小さな敷地に建つ大空間の家
  • 2013.05.10

    に、にくい。。。。

    catergory: 住宅 建築現場  Author:出石貴之

    こんにちは

    設計の出石ですsmiley


    GW、、、終わっちゃいましたね。。。。

    みなさん、しっかりリフレッシュできましたか?

    ボクはというと、浜松にプチ旅行に行ってきましたenlightened

    そう!!

    この時期の浜松といえば・・・・・浜松まつり!!!


    が行われる前に、のほほ~んと行ってきましたよ~

    そこで見つけた藤岡弘、もびっくりの珍百景がこちら


    TORATORATORA

     

    「トラバウアー」


    え~、こちらに関してはコメントは差し控えさせていただきます。。。

     

    さてさて、ボクの話はこんぐらいにしておいて、O様の現場は高橋のブログでもあったように電気位置確認をさせて頂き、順調に進んでおりますyes

    現場内はこんな感じになっております~

     

    げんばない


    んん!?大きな吹抜けのあるお家のわりには暗くないかい??angel

     

    というのも、吹抜け部分に仮の床を貼ることで、作業スペースが広がり、作業性を高めているんですね~


    また、窓を隠すようにベニヤを貼ってあります

    これは、床材の無垢のパインが、日によって焼けないためenlightened

    最初、白っぽいパインは、次第にアメ色に変わり、味が出てきます。

    現場で積んであるパインに日を当てると、敷いた時に色ムラができてしまうのですcrying

    大工さんのニクい心遣いですね~cool


    それでは、大工さん、引き続きニクい仕事よろしくお願いします!!!

     

     

  • 2013.04.21

    意見交換

    catergory: 住宅 建築現場  Author:井出恭正

    こんにちは。現場監督の井出です。

     

    写真はO様邸の棟梁の飯島です。

    腕も有り、気が利き、年齢も近いためか、頻繁にこうした方がカッコいいのでは、この方が使いやすいのでは、と提案してくれます。

    やはり、実際現場で気づいた点を躊躇せず言い合える関係こそ、内製化の一番のいいところではないかと感じています。

    営業、設計、施工管理、多能工、大工と考え方が違うのは必然な事です。

    しかしその違う意見だからこそ、新しい発想が生まれます。

    意見は違えど、各担当者のプライドは高く、自分が担当するのであれば、絶対にいい家にしてみせると意気込んでいます。

    その違う意見を聞き流さずに、都度打ち合わせをし、お客様にとって一番いいもの選定し、提供していきます。

     

    O様には見えないところも気づかないところもいっぱいありますが、少しでもデザイン性の良いもの、品質の良いもの、使い勝手の良いものになればと思っています。