T様邸の家造りに密着!現場より平成建設の家造りをレポートします。

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大工の大山です。

今回は何かと木工事のネックとなる、階段施工の模様をダイジェスト版でお届けします☆

高さを出し親柱を刻みます。ササラの加工。白い部材同士はいつも以上に気を遣います。ササラの固定!いざ勝負!

 

上からの眺め一段目から踏み板と蹴込み板を入れていきます。鉄砲階段からまわり階段へ

 

裏側には補強やら、釘、クサビ等さまざまな仕事がされています。まわり階段部分では必ず原寸図を描き、納まりを検討します。

 

あと少し!一段一段の仕上がりを確認しながら登っていきます。開通☆おまたせしました2階の大工さん。

 

白と黒の落ち着いた雰囲気の階段ですね。

これで現場の施工性もグーンとUPです。一安心☆

 

 

 

 

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大工の大山です。

今回は少し工程をさかのぼりまして、庇の製作模様をお届けします。

 

↑こちら原寸図を描いて、材料を木取った状態です。

ミスを無くすためにも原寸を描いて検討することが大事ですね。

組み立てたものを取付ける作戦です☆サッシ付けと同じタイミングで庇を取付けてます。

 

庇を納めて外部のベニアを貼っている所。少し懐かしいですね。

板金を巻いて仕上げていきます、屋根の板金と同じもので作りました。

そして、

影が写ってますね...すいません。

屋根もこのように葺き終わりました。 うっ美しい☆

 

 

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大工の大山です。

T様邸ではフローリング貼りがスタートしました。今回は2階の床貼り状況をお伝えします☆

まずはじめにフローリングの目地の位置を決めます。

部屋の隅が細い目地が入らないように。。ここが悩みどころではありますが、

目地の位置が決まらないと貼り始められません。

貼り始まると早いもので、さくさくと床ができていきます。

フローリングの切り粉にまみれながらの作業です。

傷を付けぬよう慎重に!

 

 

 

 

 

 

 

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大工の大山です。

T様邸では天井下地が組まれております。

この写真を見てお分かりになると思います、壁と天井には断熱材が吹付けられました!

吹付けなので気密性抜群☆外周部分すべてを覆います。

ちなみに正面のサッシは天井いっぱいに付けられています。

 

こちらは勾配天井です。母屋が下がる箇所において、このような配慮が施されます。

 

こちらは1階の天井を施工している様子。

大きな部屋では足場を組んでからの作業になります。(落下注意!)

 

一部分は折上天井になっていますね。

どんな仕上がりになるのか今から楽しみです☆

 

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大工の大山です。

↑ こちら玄関ポーチ上の軒天下地。この視点が個人的に好きです。

下地を組んだ後は、必ず自分の目で高さ・通りを覗いて確認します。

 

 

 ↑ 立木大工(顔出し交渉中)によるサッシ取付です。

サッシ下端に防水紙を貼りサッシ枠を仮固定しています。

サッシ周りの防水はとても重要です。防水紙も破かないよう慎重に!

 

だいぶ、外部の下地も固まってきました。次回も引き続き下地ですよー☆

 

 

 

 

 

 

 

 

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