大工の大山です。
前回に引き続き、建て方の模様をお届けします。
2階の床が敷けまして、1階と同じく柱を建てて梁・桁を入れていきます。
一階の時と比べると支える重量も小さくなり、梁・桁の数も大きさもはだいぶ小さくなります。
補強金物を入れている様子。危険な箇所では落下対策の安全帯を使用します。
T様邸では屋根勾配が小さいため2階の小屋の上には小さな束が並びました。
その上に母屋(棟木)と呼ばれる横架材が入り無事、上棟となりました!(景色サイコー!)
次回は屋根下地の様子をお届けします☆
カテゴリ| 建築現場