お久しぶりです。デザイン課の高嶋です☆
現場に行けない私は、なかなかブログを書けずにいました(>_<)
ですが、先日
やっと現場に行ってきました!
写真では現場は、一見散らかっているように見えますが、完成に向けて設備の梱包を外している最中なのです。
普段デスクから中々離れない私が、何故現場にお邪魔したかというと…
「完成見学会」が行われるからです!
今回は写真に写り込んでいる、本社住宅事業部の相馬と
見学会のちらしの打ち合わせしながら現場の下見をしてきました。
来月は神奈川県内で2棟の完成見学会が行われます。
まずは、横浜市鶴見区のお住まい。12/15(土)16(日)の開催です。予約お待ちしております。詳細はこちら☆http://www.freedesign-home.net/kanagawa/eventlist/
こちらの見学会のちらしは完成しました。あとは印刷の出来上がりを待つだけです(^-^)
I様邸はもう少し先なので、見学会の日程が近づいてきたらお知らせしますね!
今は養生で覆われていますが、床は相生杉の無垢材を使用しています。
これから床の塗装が行われ、お施主様好みのお色に仕上がるそうです。
塗装はもう少し先みたいですが、出来上がりが楽しみですね~
それでは☆
こんにちは、やのです。
現在はクロス工事中です。
といっておきながら、もう終わってしまったのですが・・・苦笑
ですのでクロスの流れを
まずはボードのジョイントをパテ処理します。
下地処理は大事な作業なんです。
そして壁紙が搬入。
F☆☆☆☆を確認してパシャリ。
壁紙に糊をつけます。
モデル: クロス屋さんの石内さん。
ばれないようにパシャリ。
出来栄えをパシャリ。
クロスが終わると照明器具・洗面化粧台、トイレ等々取り付けていきます。
また、完成に近づいてきましたね☆
外部も順調に進んでいますよ♪
最近のやのですが、2キロさらに太ってしまいました。。。
職人さんから、やのの作業着がやけに小さく見えるらしいです。。。
こんにちは!
設計の矢崎です☆
前回の電気位置確認が終わると、スイッチやコンセント、照明の位置が最終的に決まり、
いよいよ壁・天井クロスの下地となる「プラスターボード(通称PB)」を張り込んでいきます。
百聞は一見に如かず!!
今回は大工の石田剛一さんを密着してみました!!
ということで、まずこちら↓↓↓↓↓
グラスウールという断熱材と吸音材を兼ねるものが天井に隙間なく敷き詰められています。
この木下地にボードを打ち付けていきます。
そして何やら見慣れない道具が登場!!↓↓↓↓↓
これはボード用の「かんな」だそうです。
どのように使うかというと・・・↓↓↓↓↓
シュッ!!っと。。。
矢崎「石田さん・・・早すぎて撮れません・・・」
石田「・・・。恥ずかしいから、あんまり撮らないで。笑」
というようなやりとりをしながら、これをやることでどうなるのか教えてもらいました!
これはボードの切断面(最初は少しケバケバしている)を綺麗に整え、
ボード同士を突き合わせたときに表面(クロスを貼る面)にケバケバを出さないための
下処理だそうです。
もしこの下処理を怠ると、クロスを貼ったときにボートの継ぎ目部分でクロスが浮き上がってしまうそうです。
下準備・下処理が大事なのですね☆
そして、処理が終わったボードがこちら↓↓↓↓↓
ボードの端をよく見てください。角が取れているのがわかりますでしょうか?
そして、天井にボードを張っていきます↓↓↓↓↓
片手でボードを押さえ、片手で釘を打ち込んでいきます!(ボードは結構重いんですけど・・・)
この時はさすがに話しかけられなかったです・・・。
一枚ボードを張り終えるごとに「あ゛ー!写真向けられてると恥ずかしい!!笑」
という石田さん。
2枚目を張る前に、張り終えたボードの2枚目が付く部分に専用の接着剤を付けます↓↓↓↓↓
すると↓↓↓↓↓
ボードの隙間を綺麗に埋めることができるのです!(頭と左手の2点でボードを支える様子)
そうこうしているうちに次々とボードが張られていき、いよいよ最後の釘を打つ様子↓↓↓↓↓
石田さんには仕事中にお邪魔したものの(なおかつ写真もバシャバシャ撮らしてもらって・・・)、
丁寧に色々教えてもらいとても勉強になりました!!ありがとうございました!!
その日はⅠ様ご家族も現場にいらっしゃいました!!
差し入れをありがとうございます!! ボクも頂きました!!
ではまた♪
こんにちは♪
設計の矢崎です^^
内装の木下地ができあがり、壁のボードを張る前に行うのが、
「電気(照明やスイッチ、コンセント)位置の確認」です!!
図面にて位置は設計しているのですが、空間が出来上がったところで
実際に生活するイメージをして現場をお施主様と歩きながら再確認します。
「本当にスイッチはこの位置で使いやすいか」「コンセントの数は足りるか」
「照明はこの空間の中心で良いか」などなど。。。
この段階だと、電気位置の調整はある程度可能なのでじっくり考えて頂きます。
旦那さま、奥さま、お子さまの一家全員参加で見て頂きました☆
設計としては「軽やかにエスコート」しながら説明し・・・
ようと思っていたのですが。笑
「ひとつひとつ丁寧に。ひとつひとつ丁寧に。ひとつひとつ丁寧に・・・」
と考えてすぎて、緊張してしまいました;;
(写真:緊張して、運動会の「宣誓!ボクたち!わたし達は!・・・」みたいなポーズをとる矢崎)
とはいえ、再確認して頂き、Ⅰ様にとって、とても使いやすい配置になりました!
ありがとうございました!!
さて、ここからはボード張りです!(イイ写真も撮れましたのでお楽しみに☆)
PS.ワキ汗を吹き出しで隠したのはここだけの秘密です///
こんにちは
現場の矢野です。
防水紙が施工し終わり、そのまま外壁!!
ではありません。。
外壁材と防水紙の間に通気層を設ける
通気工法にて施工します。
今回はサイディングという外壁材を使用します。
サイディングを横に張るのか縦に張るのかによって通気胴縁の
施工の仕方も違ってきます。
サイディングを横に張る場合は
縦に通気胴縁を施工します。
サイディングを縦に張る場合は
横に通気胴縁を施工します。
ただ、横に施工していけばいいってものでもないんです!!
通気胴縁をしても空気が流れなくては意味がなくなってしまいます。
ですから、少なくとも30㎜以上の隙間を2m以内間隔であけていくことが重要なんです。
この隙間がないと
結局は通気ができていないことになるので。。。
しっかりと確認していきます!!
以上、矢野でした。