一体感のある現場

一体感のある現場
平成建設では営業や設計士のみならず、実際に工事現場で働く大工や多能技能工(とび・土工・型枠大工・配筋・重機操作)も社内で育成する、内製化という独自のシステムを導入しています。 同じ社内に各担当が在籍しているので、緊密で無駄のない打ち合わせが可能になり、意思の伝達、情報の共有がスムーズになります。

内製化により、お客様に関する詳細な情報が現場の隅々まで行き届きます。 お客様がどんな家を建てたいのか、どんなライフスタイルを望まれているのかを知り、現場から設計に対して「こうした方が施主様のためになる」と積極的な提案がされることもあります。 このように、内製化を通じ、営業、設計、職人たちが協力しあい、「お客様のための家づくり」を進めていくための、一体感のある工事現場が生み出されます。

また、平成建設の新入社員は、どの職種を希望していても一番初めに工務部に配属されます。 様々な職種の社員が同じ現場で汗を流して働くことで、自社の商品について理解を深めると共に、他部署との連携を強め、 全社一丸となり目標へと進む土台を作ります。


職人大工集団を主体とした平成建設の内製化システム