• 床塗装

    2012.12.21
    RSS

    矢野です。

     

    タイトルの通り 床の塗装です。

    床塗装の前に仕上がっているところに

    塗料がつかないように養生をしていきます。

     

     

    養生を器用にしていく 松井さん

     

     

    養生終わって、掃除機で細かなゴミを取り除きます。

     

     

     

    そして 塗装開始です。

    今回は オスモ の カラーウッドワックス チェリー色を使用です☆

     

     

    木目にそって塗っていきます。

     

    この床材はクリアの塗装でもステキなのですが、着色しても

    いいですね!!

     

     

    色が付くだけで雰囲気がガラッと変わりますね!!

     

    仕上がりが楽しみです☆★

     

    さて、今週末の22日、23日に

     I様邸の完成見学会を実施します。

    予約制ですので 下記までご連絡ください。

     

    0120-998-522

     

    以上、矢野でした。

  • 床メレオン

    2012.12.07
    RSS

    こんにちは!前回に引き続き、設計の矢崎です^^

     

    今回は前回のブログに書きました「あるモノ」の紹介です。

     

    「あまり仰々しくブログに書くとハードル上がるからやめてー。」と大工の石田さんに言われましたが、

    あえて仰々しく書かせていただきますよ!!(それくらいボクは感動しました!)

     

     

     

    現場に行くと正方形に切り取られた床板(相生杉の無垢材)が作業台の上に。

    さて何に使うものでしょうか!?

     

     

    まず正方形の板の端に小さな長方形の浅い切れ込みを入れました。

     

     

    そこにおもむろにスクリュードリルで穴をあけてしまいました!

     

     

    次に切れ込みに沿って慎重に鑿(のみ)を入れていきます。

    このときは息を飲み込んで静かに見守るカメラマン矢崎。

    とは言いつつ、「ピピッ、カシャ。ピピッ、カシャ。」とシャッターを押し続けていました、すいません。。。

     

     

    ・・・そのころ、小屋裏では大工のプリンスこと、高橋 大輔くん (本名) は点検ハッチを

    取り付け、黙々と作業中。(↓取り付けた点検ハッチと高橋くん↓)

     

     

    1階に戻ると、正方形の板は裏返され、裏からも長方形の穴を鑿(のみ)で綺麗に削っていきます。

     

     

    綺麗に穴をあけ終わると、どこかでよく見る金具が出てきました!

    ここで勘の良い方ならもうわかりましたか??

     

     

    先ほどまで彫っていた穴に金具がピッタリはめ込まれました!!

     

     

     

    そうです!この床の穴(床下点検口)の蓋を作っていたのです!!

     

     

     

     

    もちろん、すっぽりときれいに蓋ははめ込まれ、「おぉ!パチパチパチ!」

    しかし「きれいな寸法で納まりましたね。」というような簡単な話ではないんですよ☆実はコレ!!

     

     

    下の写真をよく御覧下さい。。。

     

    さて、おわかりいただけましたでしょうか・・・?

     

     

     

     

     

    いかがでしょうか!?

    蓋の部分と周りの床の部分、相生杉の木目が繋がっているのがわかりましたか!?

    実はコレ、もともと同じ一枚の板だったのです!!

    ということは、加工の失敗は許されない大事な床材!!

    以前床材を張る時、床下点検口の位置を決め、この蓋の部分が周りと木目が繋がるように

    計算され、カットしたものを大事に保管してあったのです!!

     

    粋なコトをするじゃないですか☆

     

    ブログを書きながら改めて感動してしまいましたwwwww

     

     

    ではまた♪

  • 階段にて仰ぎ見るアート、そして玄関タイル

    2012.12.04
    RSS

    こんにちは!設計の矢崎です^^

     

    クロスも貼り上がり、いよいよ細部の工事になります。

     

    ↓↓↓↓↓2階のクロス↓↓↓↓↓

    光に当たると繊細で美しい陰影ができてますね☆

     

     

    個人的に感動したのは階段(上げ裏)部分のクロス!!

    なんというか、モダンアートですよね!!

    この複雑な部分は大工さんとクロス屋さんの汗と努力の結晶です☆

    (階段の途中で見惚れていましたwww)

     

     

     

    さて、次は玄関タイルの施工に密着!!

     

    まずはタイルを張る部分に下地を敷き込みます。

    この下地を平らにしなければタイルが曲がってしまいます。。。

    ボクの足形が付いては大変なので玄関の上から、パシャっと!!

     

     

    そこにタイルと床の接着剤の役目をする「セメントペースト」塗っていきます。

     

     

    タイル登場!!

     

     

    まずはタイルがそのままの形で張れる部分を敷き込んでいきます。

    そして、タイル屋さんの足元にある機械(タイルカッター)でタイルに筋を入れ、、、

     

    ハンマーで「コン」と軽く叩くと、、、、、

    まっすぐに割れるのです!!(↓「コン」と軽く叩く図↓)

     

     

    そしてセメントペーストとタイルの間に入った小さな空気を抜くために、1枚1枚丁寧に

    木づちで叩いていきます。

    職人さん曰く「空気が抜けきると音が変わる」そうです☆

     

    そして同じように壁の足元部分にもタイルを張り、タイルとタイルの間の目地を埋めれば完成です!!

     

    次は「あるモノ」に密着してみます!お楽しみに♪

  • やっと現場に行って来ました!

    2012.12.03
    RSS

    お久しぶりです。デザイン課の高嶋です☆

     

    現場に行けない私は、なかなかブログを書けずにいました(>_<)

     

    ですが、先日

     

    やっと現場に行ってきました!

     

    写真では現場は、一見散らかっているように見えますが、完成に向けて設備の梱包を外している最中なのです。

     

     普段デスクから中々離れない私が、何故現場にお邪魔したかというと…

     

    「完成見学会」が行われるからです!

     

    今回は写真に写り込んでいる、本社住宅事業部の相馬と

     

    見学会のちらしの打ち合わせしながら現場の下見をしてきました。 

     

    来月は神奈川県内で2棟の完成見学会が行われます。

     

    まずは、横浜市鶴見区のお住まい。12/15(土)16(日)の開催です。予約お待ちしております。詳細はこちら☆http://www.freedesign-home.net/kanagawa/eventlist/

     

    こちらの見学会のちらしは完成しました。あとは印刷の出来上がりを待つだけです(^-^)

     

    I様邸はもう少し先なので、見学会の日程が近づいてきたらお知らせしますね!

     

     

    今は養生で覆われていますが、床は相生杉の無垢材を使用しています。

     

    これから床の塗装が行われ、お施主様好みのお色に仕上がるそうです。

     

    塗装はもう少し先みたいですが、出来上がりが楽しみですね~

     

    それでは☆