現場監督の原野です。
墨出しが終わり、間仕切り壁の下地が組まれだしました。
少しづつ部屋の感じがわかるようになってきました。
写真の端っこで石川大工が上を見上げて、何かを考えています。
次の作業は天井下地組みです。
現場監督の原野です。
現場の現在の状況は、
まだまだ、広い空間です。
SE構法ならではの柱の少ない空間です。
そんな中、大工のみんなは下を向いています。
間仕切り壁の墨出しです。
図面を見ながら、正確に墨を出していきます。
構造とは関係のない壁を、多くすることにより、
将来的に間仕切り壁の移動などが可能です。
そして、もう一人下を向いている大工が、
こちらでは、階段の原寸を書いています。
これから間仕切りを建てだすと、一気に現場の様子が変わっていきます。
こまめに報告できるよう、ブログの更新を心がけます。
現場監督の原野です。
現場の足場に、新たな幕が貼られました。
よく目にするマークですよね。
平成建設の内製化システムが、グッドデザイン賞を受賞したので、
宣伝看板を取付けました。
現場の前には、内製化のちょっとした説明と、
チラシを置いています。
くわしくはHPをご覧ください。
現場監督の原野です。
さっそくですが、現場の状況は、
断熱工事も完了し、
いよいよ内装の工事を進めて行こうという状況です。
そして本日、床板と、階段の材料が搬入されてきました。
さっそく材料のチェックをする大工が二人。
石川大工(奥)と西山大工(前)。
ミャンマーチークの美しさに見惚れています。
そして、階段の納まりについて話し合いをしました。
普段創っている階段とは、少し違った納まりをするので、
打合せが必要です。
どんな階段になるのかは、また後日。
現場監督の原野です。
前回と同じサッシ取付けというタイトルですが、
現場が進んでいないわけではありません。
ガラスや、玄関ドアも吊り込まれ、
銀色に輝く防水紙も貼られました。
平成建設の家は、ただの防水紙ではなく、
遮熱性の高いシートを使用しております。
タイトルのサッシ取付けは、室内にあるサッシです。
室内に付いていると、少し違和感を感じますが、
手前は、風呂と洗面室になります。
そして、奥の部屋は、
サンルームになります。
トップライトも2ヶ所付いていて、光を取り入れ、
壁の仕上げは、板張りになります。
お風呂につかれば、住宅街のなかなのに、
ちょっとした露天風呂気分を味わえるのではないか?
などど勝手に思っています。
風呂もユニットバスではなく、造り付けの風呂なので、
その施工状況もまた、ブログで紹介します。