下土狩会場でご覧頂けるのは、重量木骨3階建・上下階分離型二世帯住宅。
大きさの異なるキュービックを組み合わせたような外観と、外壁に採用した黒いガルバリウム鋼板が、住宅地の中でも特に目を引く個性的なお住まいです。
限られた建ぺい率・容積率の中でボリュームを作り出し、小さなお子様3人を含む7人家族の生活空間と、各世帯ごとに充分な収納空間を確保しました。
親世帯の内装には以前の住まいで使用していた建具を再活用し、子世帯の内装には奥様が趣味で集められたアンティーク材を使用しています。
また、各世帯で樹種の異なる無垢の床材を使用し、趣の異なる空間に仕上げました。
お施主様自ら塗装されたカウンターや建具、アンティーク調のスイッチ、壁をタイル張りにしたキッチンなど、細部にまでこだわりの行き届いた住まいです。
ぜひ同時開催の沼津市岡宮会場と合わせてご来場ください。