暗い、狭い、じめじめしている、という既存のイメージを覆す、平成建設の地下室。明るく、広く、風と光を呼び込む快適な空間が実現しました。 二世帯住宅をお考えの方、住宅用地の高さ制限や敷地面積の問題でお悩みの方におすすめです。
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建築基準法の改正により、特定の条件下(※1)では、延床面積の1/3までの地下空間は容積率に算入しなくて良いことになり、 地下室付きの住宅は地上階のみの建築物に比べ、最大で1.5倍の家を建てる事が可能になりました。
例えば50坪、建ぺい率40%、容積率60%の土地があった場合、
建坪・・・50坪×40%=20坪
延床面積・・・50坪×60%=30坪
地上階だけで建築した場合、3階建にしても4階建にしても、延床面積である30坪以上の家は建てられません。 しかし地下室ならば、総面積の1/3に当たる15坪は緩和措置を受けられるため、延床面積45坪の住宅を建築することが可能です。
※1…1)床面積の床面から地盤面までの高さが、その階の天井の高さの1/3以上であること。2)地階の天井が地盤面から高さ1m以下であること。3)住宅の用地に使うこと。 -
ライフスタイルや敷地条件に合わせた地下室スタイルを提案させて頂きます。
地下室に面した空間を掘り下げることで、採光・通風を確保するドライエリア。 大きめのドライエリアならば、庭やテラス代わりすることもできます。 ドライエリアを設ける事ができなくても、地盤面に出ている部分に採光窓を設ける事で、明るい地下室をつくる事が出来ますし、 計画地が傾斜地やひな壇でであるならば、地形を利用することで、ドライエリアを設けずとも大きな開口部を取ることができます。
全地下タイプの地下室は遮音性・気密性に優れており、ワインセラーやホームシアター、演奏室などに向いています。 -
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明るく快適な空間です
平成建設の地下室には、「暗い・狭い・じめじめしている」というイメージはありません。
ドライエリアや採光窓を設けることで光と風を地下に導き、独自の高気密工法で湿気を防止。快適な居住空間としての地下室をご提供致します。 -
地震に強い構造です
地下室を建築するということは、いわば鉄筋コンクリート製の強力な基礎を築くということです。 つまりRC造の建築物と同等の、鉄筋コンクリート造の基礎を得るということ。
地下室を建築することにより、強固な耐震性能を持つことになります。 -
気密性・遮音性に優れます
土中は年間を通じて温度の変化が少ないため、地下室は夏は涼しく、冬は暖かい、快適な空間を維持し、空調などのエネルギー消費量を減らします。
また、全地下室タイプの場合は地上階に比べて気密性・遮音性に優れるため、楽器の演奏室やオーディオルームなど、地上階には作りにくい、特殊な用途に向いています。 -
生活動線が短くなります
地下1階、地上2階の住宅の場合、上に行く時にも下に行く時にも1階分の移動距離で済むため、生活動線が短くなります。 二世帯住宅などをお考えの場合は、このちょっとした動線の差が日々の暮らしの中で大きな違いとなります。
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これまでに200棟以上のマンションを竣工している平成建設には、コンクリート打設に関する高い技術と、ノウハウの蓄積があります。 更に、設計から施工管理、大工、工務まで社員が行う、一貫した直営システム(内製化)を取り入れる事によって中間業者に支払う無駄なコストを削減し、 高品質な地下室をお客様にご提供することが可能になりました。
平成建設の地下室は、住空館沼津 シェエルター&ラウンジにてご体感頂けます。