7月14日・15日の二日間、静岡県沼津市にて、新築住宅構造見学会を開催します。
今回会場とさせて頂くお住まいは、制震装置を設置しています。
地震エネルギーの一部を熱エネルギーに変換することで、揺れを吸収する制震システム。建築後にはその構造を見る事ができませんので、この機会にぜひ間近でご覧下さい。
開催日後半にあたる7/15(日)には、平成建設で住まいを建てられたオーナー様住宅への訪問会を予定しています。こちらの訪問会は完全予約制となりますので、事前登録をお願いします。
構造見学会、入居宅訪問会共に同じ沼津市内での開催となりますので、ぜひ併せてご参加下さい。
地震大国日本で受け継がれ、進化を続ける「在来工法」。 そして耐水性・防虫性に優れ、高い強度と耐朽性を合わせ持つ「檜」もまた、古くから住宅に使用されてきました。この伝統と実績が地震に対する強さの証です。
弊社では基礎の施工を、社員である多能技能工が行います。 一棟一棟に職人のプライドを賭け、難しいとされる一体成形のベタ基礎を完成させます。
制震装置は地震の揺れにブレ―キをかけ、横揺れを1/2以下に抑えます。また、繰り返し何度でも効果を発揮するので、余震に備える事が出来ます。 更に建物の寿命や耐久性を高め、地震による建物の損害を大幅に軽減します。
※見学会でご覧いただける工事工程は、写真とは異なりますのでご了承ください。
また、制震装置の写真は壁内内部を露出させたイメージ画像です。