こんにちは。相馬です。
みなさん、毎日のお昼ごはんはいかがされていますか?
私はコンビニのお弁当率がどんどん高くなっております。
内勤の方々はお弁当が多いのですが、営業は外回り中に時間を見つけて好きなところでお昼ごはん。
お昼に食べれないこともあれば、他の営業と時間が合って一緒に行くなんてことも・・・。
先日、たまたま会社にいた営業数人と一緒にランチに行ってきました。
たどり着いたのは
「キッチンすまいきぃ」さん。
実は平成建設で建築させて頂いたお店です。
どうですか?
この看板!
大工手作りの看板です。
外には
喫煙者にも優しい寛ぎスペースが。
店内は
こんな感じでカウンターが5席ほど。
テーブル席も3席ゆったり座れます。
何かこう、懐かしい感じがしてとても過ごしやすい雰囲気です。
私の好きな漫画に出てきそうな雰囲気でもあり、とってもリラックスできました。
こんな懐かしのおもちゃもあり・・・。
もちろんしっかり遊んでおきました(笑)
定食を注文し、まず出てくるのが
トコロテン。
そうめんの時もあるみたいです。
そして定食。
正面に座っている彼女は「エビフライ&牛肉コロッケ定食」。
私は「親子丼」。
他の営業も焼肉定食などを頂きました。
親子丼は一度炭火で焼いてからという手間の掛けよう。
さらに味噌汁も合わせ味噌で私の好みにぴったり!!
お手頃お値段でこのクォリティは・・すごい!!
いや~満足満足・・・なんて思っていると、
最後にはドリンクも!
「アイスコーヒー」と「ミルクココア」です。
こちらももちろん美味しかったです。
経営されているご夫婦も優しく、また行ってみたいなぁと感じるお店でした。
すまいきぃさん、御馳走様でした。
また伺います!
こんにちは、相馬です。
ここ数日、天気の良い日が続いていますね。
このまま夏に突入してしまいそうな、そんな陽気です。
さて、そんな天気の良い先日、平成建設へ一台のトラックがやってきました。
そのトラックがこちら。
ウィングボディが開くと、中にはたくさんの展示サンプルが!
そう。
住宅などで使用するポストや表札、フェンスの展示用トラックです。
トラックが到着するや否や、たくさんの社員が建物から出てきます。
「これは○○様邸で使えるかも」
「これってどうやって固定するんですか」
どんどん質問をぶつけ、今手がけている建物、これから手がける建物に活かせるかどうか確認します。
「今回改良を加え、使い勝手が格段に良くなりました」
と説明されたポストを一生懸命確認する設計士。
こちらは手摺の質感や、色、固定の仕方を確認しています。
固定されているため開くはずのないポストを一生懸命開けようとしてる設計士の姿も・・・。
たくさんのおしゃれなサンプルに思わず笑顔がこぼれます。
こんなシックでおしゃれな表札もアリですよね!
一転、こちらは可愛らしい表札です。
大工兼現場監督の宮下さんも興味津々。
私がいる間だけでも30人ぐらいの社員が見に来ていたでしょうか。
良いものを取り入れて、どんどん良くしていきたいという思いが伝わってきた一幕です。
机に向かって図面を検討する設計士からするとちょっとした気分転換にもなるんですけどね。
いつか、今回展示されていた商品たちがお施主様の建物で使われる。
その時を楽しみにしています。
こんにちは。
相馬です。
突然ですが、「すろーらいふ」という雑誌はご存知でしょうか?
この雑誌は静岡県中部エリアに密着した、地域密着型のフリーマガジンです。
創刊から65号を数え、来月7月号より「すろーかる」として生まれ変わるそうです!
リニューアルの7月号からは中部エリアだけでなく、東部、西部エリアまで設置場所を増やすとのことでした。
平成建設ではこちらの雑誌に隔月の連載記事を掲載して頂いております。
先日、「すろーかる」リニューアル第1号に掲載される記事の取材に行ってまいりました!
取材を受けるのは、大工の櫻井さん。
平成建設の大工を何人も育ててきたベテランです。
日常の作業風景からいい雰囲気の写真を・・・
をということで、まずは鉋(かんな)掛けの様子。
「いや~、自分には出来ないですね。」
なんて言ってたら、
「簡単だよ。やってみな。」
「こうやって、ここだけ力を入れるんだよ。」
と、さらっと教えて頂きました。
でもやっぱり、本職の大工さんには及びませんね。
そしてこちらは
図面チェック。
現場の責任者として、細かい部分の納まりなどをしっかり確認します。
木に溝を作る刻みの様子も
バッチリ収めました。
そして最後はインタビューです。
現場は、富士山からの湧水流れる柿田川沿い。
気持ちよさそうですね!!
今回取材して頂いた記事が掲載されるのは7月号!
7月の頭には静岡駅やホテル、美術館、書店、スーパーマーケットなどなど、多くの場所に設置される予定です。
お楽しみに!!
こんにちは。
相馬です。
ちょうど1か月ぐらい前でしょうか。
ちょっと休憩がてら、大工の加工場に行ってみたんです。
すると・・
たくさんいます(笑)
聞いてみたところ、どうやらこの日は新人研修のようです。
4月から入社した女性大工が4人。
5月から多能工より異動になった大工が・・・8人?
とにかく10人以上の新人が己の腕をを極めるべく、大工の道へと入ってきたのです!!
研修では先輩大工がしっかりついて教えています。
厚木支店より是枝さん(左)も来ていました。
女性大工も一生懸命学んでいます。
こちらは先輩の山中さん(左)と、新人大工の渡邊さん(右)。
山中さん「どう?できてる?」
渡邊さん「こんな感じでどうでしょうか?」
山中さん「どれ・・・」
山中さん「ここのところがもう少し・・・」
山中さん「こうやってやるといいよ。」
渡邊さん「ありがとうございます!」
こんな感じで指導されてました。
こちらでも
真剣に耳を傾ける新人大工の川上さん(右)です。
みな、慣れない手つきでしたが一生懸命、楽しそうに教わっていました。
一生懸命、真剣なまなざしで研修していると・・・
社長登場です!
設計と話をしながら加工場にある木を見に来たようですが、大工の様子もチラリと。
こうやって社長がいろいろなところに顔を出すのも日常的な光景です。
そして最後には、全員で加工した材料を組み上げます。
土台を据え、柱を建て、梁を掛けて・・・
小さいですが、家の模型のようですね。
先輩の話に全員、しっかりと耳を傾けています。
この後、下地材を張って巾木(はばき。壁の一番下にある掃除機が当たっても壁に傷がつかないようにする部材です。)を付けて完成です。
簡易的ですが、一度流れを経験することで先工程を予測することができ、無駄のない動きに繋がっていきます。
どんな仕事でも一緒ですね。
この後、新人たちはそれぞれの現場に戻り、それぞれの現場の先輩方から教わって知識を付けていきます。
いつか棟梁と呼ばれるその日を目指して頑張ってください!!
こんにちは。相馬です。
いよいよ今回が最終回。
こだわりの照明たちをご紹介します。
こちらはシュークローゼット。
そしてこちらはウォークインクローゼット。
おなじテイストで両方ともすっきりとしたデザインですね。
階段部分には
陶器でできた照明です。
白い陶器と草花の模様がリゾート感を出しています。
上下に抜ける壁を照らす光と模様の隙間から漏れる光、夜はさらにいい雰囲気になるでしょう。
そしてダイニングスペースの脇には
こちらも壁を照らすタイプの照明。
光源が直接目に入らず、さらに壁を照らすことで塗り壁の表情を際立たせてくれています。
カウンターのペンダントライトは
ちょっといい感じで撮れました。
この照明もリゾート感が出てますね。
そして最後は
2階のトイレですね。
本物の貝殻を使った照明で、貝殻から透けてくる灯りがとてもきれいでした。
細部にまでこだわりのある、見ていて楽しくなるようなお家でしたね!
最後に・・・
玄関から営業2人と一緒に入ってきているのは??
現場を取りまとめた、大工兼現場監督の大山です!!
見学会開催中に、お子様と奥様、さらにご両親を連れて見に来ました!
いいお家になりましたね!!
という投げかけに、笑顔と共にGood!!です!
さて、今度こそこれでおしまいです。
長々と最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
今後もこんな風にいろいろなお家をご紹介できればいいなと思っています!
その時はまたみてくださいね!
ありがとうございました!!
平成建設のポータルサイトです。当社の取り組みや各業務へのリンクはこちらから。
専任の設計士と自社大工による完全フリープラン住宅で、夢の住まいを叶えませんか。
暮らし方によって快適な住まいは変化します。機器変更からトータルリフォームまでお任せ下さい。
平成建設の設計士がご提案する、デザインを身近に取り入れた新築&リノベーション。
お勧め賃貸情報、また、売り土地・中古中宅・賃貸テナント情報も掲載しています。
平成建設の大工たちが日替わりで、大工ならではの視点の日々をお送りします。