現場監督の原野です。
現場では木工事が着々と進み、
現在、耐力壁とサッシの取り付けを行っています。
さて、今回はS様邸に入っている大工を紹介します。
まずは、この現場を取り仕切る箭内くん。
何度か一緒に仕事をしていますが、
全体に気を配りながら、工事を進めてくれるので、
現場監督としては、安心して任せられる大工です。
ブログで紹介するにあたり、大工になった理由を聞いてみると、
仕事何やってるの?と聞かれたときに
「大工」と言いたかったからだそうです。
とてもシンプルだけど深いような気がしますね。
ちなみに大学では建築を学んだそうです。
もう一人の大工は、大山君です。
普段は、現場監督も兼任しながら大工仕事をこなし、
大工の棟梁を目指し、がんばっています。
S様邸では、大工として大工仕事に専念してくれます。
とても心強いです。
そして、大工になった理由は、
昔から、手を使い、物を作るのが好きだった。というのと、
出演者が建もの探訪をするという長寿番組(わかりますかね?)
が好きだたので、家という大きなものを創りだす、
大工という仕事を選んだそうです。
大山君も大学は建築学科だったそうです。
いままで、大工になった理由を聞くことがなかったので、
聞いてみて、おもしろいなあ と思いました。
さあ、頑張って雨が降る前に、サッシを付けて、雨仕舞をしましょう。