シンプルなスクエア窓をシンメントリに配置したモダンな外観に、相生杉やイロコなどの木の質感を活かした内観。異なる素材がお互いにアクセントになる、心地よいお住まいです。
外観は北面から見ると白くスッキリとした印象ですが、ウッドデッキ・バルコニーを設けた南面には壁に木目調の材を採用し、ガラリと印象が異なるデザインにしています。
住まいの中心となるリビングは、上部に大きな吹抜けを設置し採光と通風を確保。天井のシーリングファンが空気を撹拌し、夏季は天窓から効率よく放熱します。
18畳のLDKは、白い壁に床の相生杉、キッチンに貼って家具風に見せているイロコが空間を温かく演出し、モダン過ぎずナチュラル過ぎない、絶妙なバランスを保っています。