こんにちは、相馬です。
さて、早速ですがイベントのご紹介です。
明日24日(土)~二日間、静岡新聞社・静岡放送主催の「住まいるフェスタ2015」に出店致します!
このイベントは沼津市にて開催しておりまして、数十社の工務店やハウスメーカーが自分たちの家造りをたくさんの方に知って頂くために開催しております。
お客様も一度にたくさんの建設会社ブースをご覧頂くことが出来ますので、「これから家づくりを考えようかな~」という方にはピッタリです。
もちろん、具体的に考えていらっしゃる方にもおすすめですよ。
そして平成建設のブースが
こちら!
企業コンセプトや新しいロゴもしっかりと打ち出したブースになりました。
手前に見えるのは
かんな台。
そうです、今回は大工も一緒に参加するので、実際の仕事の様子を皆様に見て頂くことが出来るのです。
なかなかこういった機会もないとは思いますので、ぜひご覧ください。
そしてその後ろの机と椅子。
こちらではかんな掛け後の木を利用した花造りを行えるんです!
以前、大工の長澤が「はなうりむすめ」というタイトルでブログを書かせて頂いた、あの花です。
記念におひとつ、いかがでしょうか。
他にも、数十点に及ぶ施工事例の展示や
大工ならでは!
継ぎ手のご紹介もさせて頂いております。
見て楽しい、触って楽しい、そして皆様にとって新しい発見があるブースになっておりますので、ご来場頂いて平成建設のブースにお立ち寄りください。
また、同時に「静岡県ご当地餃子祭」も開催されます。
静岡東部にお住まいの方はもちろん、それ以外の方も併せてお楽しみいただけると思います。
皆様のご来場、スタッフ一同心よりお待ちしております。
2014年9月6日、7日の2日間、駿東郡長泉町下土狩にて新築住宅の完成見学会を開催します。
大空間LDKに回遊動線、玄関から直接お客様をご案内できる和室、ご家族が顔を合わせるファミリースペースなど、自由設計ならではの、ライフスタイルに合わせたプランニングが特徴のお住まいです。
早速ですが見学会に先立ち、簡単ではありますがお住まいの見どころをご紹介します。
お施主様、開催の許可を頂きありがとうございます!
白と黒の二色でスマートに纏めた外観です。
二世帯住宅に起こりがちな音の問題に配慮し、1階寝室の上には部屋を配置していません。生活習慣の異なる世帯の場合、どうしても早朝・深夜の生活音が気になりますが、問題解決のために暮らし方を変えるよりも、問題が発生しないように家を造る方が快適ですよね。
小上がりの和室からLDKを見る。
和室スペースと同じ高さに設けたベンチと、ダイニング上部の吹き抜けが特徴的なLDKです。
右手奥に見える和室は独立した客間としても使用できますが、襖を開放することで33畳の大空間が出現。 ご親戚の皆様が集まった時、沢山のお客様がいらっしゃった時には非常に便利です。
1階廊下の天井には、かつてのお住まいで使っていた建材を再活用。
真っ新なお住まいに、ひっそりとかつての思い出が宿ります。
この他、トイレや階段の手すりにも以前のお住まいの建材を活用。実は解体工事を伴う新築の場合、多くのお客様が旧邸の一部を新しい住まいに持って行かれるんです。住居はご家族のルーツ。住まいに歴史あり。
こちらも以前のお住まいの床柱と欄間を再活用しています。丁度白木で埋めた部分が、以前欄間と長押が嵌っていた部分です。新しいお住まいは以前より天井が高くなってますね。
旧邸は大工であるお父様の手になるものでしたので、継ぎを目立たなくすることもできたのですが、敢えて思い出を残すために白木を用いています。このような修復・再活用は、寿命が長い木材だからこそ出来る技ですね。木工に歴史あり。
こちらは二階のファミリースペースから階下を覗いたところ。
2階は、ご家族それぞれのプライベートスペースを、中心にあるファミリースペースが結びつけるレイアウトです。
トイレや手洗いがあり、廊下よりも広い空間ですので、テーブルや本棚、テレビを置いて、ご家族が寛げる空間としてご活用いただけます。
ポイントは1階リビングと繋がる吹き抜け。開放感をもたらすだけでなく、上下階で気配や空気を共有し、繋がりを持たせる機能があります。
キッチンとパントリーと水廻りとを便利に繋ぐ回遊動線、お客様用の動線とご家族用の動線が分離した玄関ホールなど、写真では伝わりにくい動線上の工夫も施されています。ぜひ皆様おそろいで、自由設計ならではの間取りをご体感ください。
詳細はこちら
また、翌々々週の9月27日(土)、28日(日)には、駿東郡清水町にて見学会を開催する予定です。細長い敷地形状を活かし、光の陰影で彩るお住まい。キーワードは奥行き! こちらもぜひ予定を空けてお待ちください。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
2014年夏のお盆は平成建設の見学会へ!
静岡市駿河区、駿東郡清水町にて3会場同時の新築住宅完成見学会を開催します!
静岡市駿河区では8月15日(金)から8月17日(日)までの3日間、駿東郡清水町では8月16日(土)から8月17日(日)までの2日間の開催。
お盆期間中、帰省されたご家族皆様で、ぜひご来場ください!
見学会に先立ち、ざっくりですがこだわりのお住まいをご紹介させていただきます。
開催のご了承を下さいましたお施主様、ありがとうございました!
まずは静岡市駿河区のお住まい。
木を貼った軒天が印象的な外観です。
計画地を最大限活用できるよう、プランニングを工夫しました。
1階LDKは壁沿いにキッチンを配置することで、空間を最大活用。
キッチンの奥にプライベートゾーンを配置することで、キッチンを中心にした動線とゾーニングが整理されました。
2階LDKは勾配天井と大きな窓を活かした開放的な空間です。
写真右側に見えるのは、2階だからこそ一層便利なパントリー。室内をぐるりと間接照明が取り囲み、穏やかな光源が空間を優しく演出します。
静岡市駿河区の見学会は15日(金)から3日間開催です。
静岡市駿河区会場についての詳細はこちら
続きまして、駿東郡清水町徳倉のお住まいをご紹介します。
たくさんのこだわりポイントがあるLDKですが、まず注目して頂きたいのは、額縁に入った風景をイメージした和室の納まりです。
こちらはぜひ会場にて、障子を閉じた状態、開いた状態を見比べて頂きたいと思います。また、間接照明の配置や、アクセントにもなる多機能な壁面素材などのこだわりポイントもぜひご覧ください。
2階廊下に光を招くトップライト。当社大工が製作した本棚が左手に並んでいますが、良く見ると一番右端の棚が少し凹んでいるのが分かるかと思います。
実はこれが、6.5畳の大空間ウォークインクローゼットの入口です。まるで本棚の奥にある隠し部屋のような配置です。
駿東郡清水町徳倉会場についての詳細はこちら
最後にご紹介するのは、駿東郡清水町伏見のお住まい。便利な回遊動線と開放的な空間が特徴的なお住まいですので、ぜひ現地にて実際にご体感頂ければと思います。
写真右側、キッチンの奥にパントリーが見えますが、実はここも回遊しており、直接廊下と繋がっています。
住まいの中心に配置された階段は、光を1階まで導くためにスリット階段を採用。また、階段両側の壁面は圧迫感を減らすため、4か所の開口を設けました。
駿東郡清水町伏見会場についての詳細はこちら
駿東郡清水町では2会場同時の開催ですので、ぜひ徳倉会場・伏見会場合わせてご来場ください。
梅雨明け前とはいえ、だんだんと暑くなってきていますね!
季節の変わり目、体調にはお気を付けください。
さて、4月よりオープンハウスとしてお借りしているS様邸ですが、いよいよ今週末、最後の見学会となります。
見学会の詳細はこちらからどうぞ。
今回は最後の見学会を前に、今まであまりご紹介していなかった角度からの写真を含めてご紹介したいと思います。
4月、見学会の始まるころは桜並木がキレイな街道でした。
いまは緑が生い茂り、セミの鳴き声も聞こえてきます。
こちらも4月頃の景色ですね。
バルコニーに設けられた物見櫓からの景色です。
今は落葉樹にも葉が付き、きれいな緑になっている頃ですね。
こちらはリビング。
特設ページでご紹介しているアングルの反対側からです。
こちらから見ると、開口部や吹き抜けの開放的な感じがより伝わるのではないでしょうか。
この吹き抜けに沿うように設けられているのが
書斎スペースですね。
大きな窓の向こうには緑を見ることもできます。
玄関はこちら。
アクセントの一二三石、写真にはございませんが、壁に飾られた花札や蔵戸を活かした玄関ドアなどこちらにも見所沢山です。
そして浴室。
十和田石と檜の浴槽。
気持ちよく過ごすことが出来そうです。
最後にこちら。
外壁のアップです。
キレイに貼られた焼杉。
とてもきれいなのでぜひ実物をご覧になってみてください。
ということで、見学会前に最後のご紹介をさせて頂きました。
今週末の19日~21日が実際に建物をご覧いただく最後のチャンスとなります!
皆様お誘いあわせの上、どうぞお気軽にご来場ください。
お待ちしております!!
平成建設のポータルサイトです。当社の取り組みや各業務へのリンクはこちらから。
専任の設計士と自社大工による完全フリープラン住宅で、夢の住まいを叶えませんか。
暮らし方によって快適な住まいは変化します。機器変更からトータルリフォームまでお任せ下さい。
平成建設の設計士がご提案する、デザインを身近に取り入れた新築&リノベーション。
お勧め賃貸情報、また、売り土地・中古中宅・賃貸テナント情報も掲載しています。
平成建設の大工たちが日替わりで、大工ならではの視点の日々をお送りします。