この箱、いったい何でしょう？

基礎の横にある７つの箱。

どうやらバルコニーの柱を支える基礎のようですね・・・

職人が二つの「かなごて」を巧みに操り

表面をならしていきます。

まるでパティシエのようです。

この作業を「かなおさえ」というそうです。

てるくんも「やりたかったな～やりたかったな～」と

何度もつぶやきながら幼稚園バスに乗ったそうです。

確かに楽しそうです。

意外と難しいのでしょうね。

とてもきれいな表面になっていました。

快晴です！

暖かい日差しの中、

基礎、打設工事はじまりました！

左：現場監督 兼 大工　右：多能工職人

笑顔です！

鉄筋が組み上がり、

あっという間にコンクリートを流すための型枠も組み上げられました。

そしてとても美しいです。

まっすぐに伸びる配筋と、型枠。

「コンクリート早く流してー！」という声が聞こえてきそうです。

ぜひ現場で見て、比べてほしいのですが、

多能工のつくる基礎はとても丁寧で美しいです。

多能工による左官作業中。

大山様邸の基礎工事を担当してくれているとおるさんから、

すてきな笑顔いただきました。

こちらは、とある朝の様子。

このビニールは防湿シート。

湿気が上がってこないようにするためのシートです。

この上からコンクリートを流します。

ビニールの上にポツポツと置いてあるものは、鉄筋を地面から浮かすために使う道具。

通称「サイコロ」と呼ぶそうです。

なんだか可愛いですね。

黙々と配筋作業が進行中。

てるくんも、職人に熱い視線を送っています！