「なんということでしょう!」でおなじみの
劇的ビフォーアフターをご覧の方も多いかとおもいます。
私は昨日実家の帰省中に拝見。
空き家になったアパートに住み、
飛行機の離着陸の音に悩む夫妻の自宅のビフォーアフターでした。
その騒音を解決するために、匠がいろいろ工夫していましたね。
屋根材には瓦、壁にはサイディングを用いることで、遮音性が高まるというような実験もしていました。
匠は焼杉を使用したいと思っているけれど、遮音性を考えると…このサイディングでしょうか…と。
それから注目は断熱材。
断熱材が、熱をシャットダウンするだけではなく、音も吸音するということ。
ビフォーアフターでは、壁面にセルロースファイバーを使用していました。
セルロースファイバーの断熱材を施工する映像を見て
義母「これは何なの?」
息子「新聞紙。」
義母「えーそうなの!あーでも新聞紙、体に巻くとあったかいっていうもんね!」
息子「・・・。」
飛行機の音が気にならなくなった新居。
そして最後には感動の嵐。匠への感謝の言葉。
毎回思うのですが、プランの良し悪しは置いといて
最後のお施主様の感動や感謝の様子を見ていると、
建築の仕事っていいなって思います。
建築が人を幸せにすることができるんだって思います。
さて、4月~5月にかけて
平成建設首都圏エリアでは完成見学会・構造見学会を各地で開催予定です!
自由設計ならではの多彩なプランと、職人たちによる平成建設の家づくりが見られるチャンスです。
そして、劇的ビフォーアフターでも話題になっていた断熱材。
こちらの施工状況もしっかりと確認していただくことができます。
平成建設の断熱材は、ウレタンフォームの吹付発泡断熱材です。
平成建設はどうしてウレタンフォームの断熱材をお勧めするのか?
ぜひ見学会にご来場いただき、断熱材の魅力を納得いただければと思います。
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皆様のお越しを心よりお待ちしております。