こんにちは。
現場監督の春日竜太です。
例年にない桜の早咲きで、巷は葉桜ばかりですが、
H様邸のお庭には様々な草花たちが彩りを与えてくれています。
皆様にも少しお裾分けを

そういえば、春の花の代名詞といえば、

「梅」 「桃」 「桜」 ですが、

この花の見分け方、みなさんわかりますか?
すこーし考えてみてください。
では、続きを。
オオイヌノフグリ、春になればどこでも目にすることができますが、
小さい花なのに存在感も強く、大好きな花の一つです。

てんとう虫もやってきました。
花言葉は、「信頼」「神聖」「清らか」「忠実」
こちらは野イチゴ。 ハウス栽培のイメージが濃いですが、イチゴって意外に繁殖力が強いのです。

シダが生えているようなところに生えていたのですが、これはわかりません。
ハルジオンに似ている気もするのですが、どうでしょう。

王道たんぽぽ。


実は地下茎が50cm以上も伸びるんです。
英語名は dandelion フランス語の dent-de-lion ライオンの歯に由来するのですが、
これって、花ではなくて葉っぱの方に注目しているんです。
てっきり、花の色がライオンを想起させるのかと思っていました。
ハナニラ。そう!ニラ科なんですこの花!
葉っぱの匂いを嗅いでみると、、、びっくりしますよ!

最後、難問。。。サギゴケでしょうか。
自信ないので誰か教えてください。

今回は少し建築の話から外れてみました。
が、、、また長くなってしまいました。
でも、少しは春の陽気をお届けできたでしょうか。
あ、梅と桃と桜の話、こんな私の知識ですが、
まずは花の付き方、梅や桃は枝に沿うように咲きます。
桜はサクランボを見ても分かるように花柄が長く枝から垂れるように咲いていきます。
次に梅と桃は、花びらを見て、梅は花びらが丸く、桃は花びらが尖っています。
ちなみに、桜は花びらの先が割れているのです。
少しは、話のネタになったでしょうか。
皆さん、得意げに子どもや恋人に自慢してみてください。
御殿場や裾野はまだまだ咲いていますよ!!
現場の方も、木工事が最後の追い込みにかかっています。

完成見学会でお披露目できることを楽しみにしております!