こんにちは、お久しぶりです。
相馬です。
前回より少し時間がたってしまいましたね。
今回は地鎮祭の様子をご報告いたします!
地鎮祭とは工事が安全に滞りなく進み、その土地に永く建っていられるようにと願いを込めて、その土地の神様を鎮める式です。
式では、このような祭壇を用意して、お供え物を並べます。
調べてみると結構面白いもので、このお供え物にもいろいろなルールがあり、さらに地域ごとにもルールが異なるようです。
式は神主さんが厳かに進めていきます。
お施主様と我々工事関係者は、祭壇に向かい工事の無事を祈りながら参加しています。
これは四方清め祓い。
読んで字のとおり、神主さんが敷地の四隅をお祓いして清めます。
そして玉串奉奠(たまぐしほうてん)。
玉串を祭壇に捧げる儀式です。
玉串とは、榊(さかき)の木の枝に、紙垂(しで)と呼ばれる紙を付けたもの。
これです。
玉串奉奠には、玉串に自分の心を乗せて神にささげるという意味があります。
無事に工事が進みますように、永く住み続けられますように・・・。
様々な思いを乗せて、お施主様、工事関係者が玉串奉奠を行っていきます。
さあ、いよいよ工事が始まります!!
海野君!
よろしくお願いします!!