• 地鎮祭

    2013.08.20
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    こんにちは、お久しぶりです。

    相馬です。

     

    前回より少し時間がたってしまいましたね。

    今回は地鎮祭の様子をご報告いたします!

     

    地鎮祭とは工事が安全に滞りなく進み、その土地に永く建っていられるようにと願いを込めて、その土地の神様を鎮める式です。

    式では、このような祭壇を用意して、お供え物を並べます。

    調べてみると結構面白いもので、このお供え物にもいろいろなルールがあり、さらに地域ごとにもルールが異なるようです。

     

     

    式は神主さんが厳かに進めていきます。

    お施主様と我々工事関係者は、祭壇に向かい工事の無事を祈りながら参加しています。

     

    これは四方清め祓い。

    読んで字のとおり、神主さんが敷地の四隅をお祓いして清めます。

     

    そして玉串奉奠(たまぐしほうてん)。

    玉串を祭壇に捧げる儀式です。

     

    玉串とは、榊(さかき)の木の枝に、紙垂(しで)と呼ばれる紙を付けたもの。

    これです。

     

    玉串奉奠には、玉串に自分の心を乗せて神にささげるという意味があります。

     

    無事に工事が進みますように、永く住み続けられますように・・・。

    様々な思いを乗せて、お施主様、工事関係者が玉串奉奠を行っていきます。

     

    さあ、いよいよ工事が始まります!!

     

    海野君!

    よろしくお願いします!!