小林大工、現場はどうなってますか?
ここがね、仕上がってきたよ!
あ、アール壁!
できたのですね。
カタチが見えてくると、ますます可愛さがアップしますね。
岡部大工と小林大工が、アールの具合を確かめてたニッチも
こんな風に仕上がりました。
現場で、アールの具合を確かめながら製作するということは、
大工さんごとに、カタチが異なることもあるのですね!
F様、いかがでしょう?
アールのサインボードが現場でお待ちしています。
小林大工、現場はどうなってますか?
ここがね、仕上がってきたよ!
あ、アール壁!
できたのですね。
カタチが見えてくると、ますます可愛さがアップしますね。
岡部大工と小林大工が、アールの具合を確かめてたニッチも
こんな風に仕上がりました。
現場で、アールの具合を確かめながら製作するということは、
大工さんごとに、カタチが異なることもあるのですね!
F様、いかがでしょう?
アールのサインボードが現場でお待ちしています。
1階のパインの床は、そろそろ貼り終わりそうですね。
そうそう、木材が置いてある場所はちょっと下がった段差が。
ここは「畳」を敷く場所なのです。
以前にも少しだけ触れましたが、F様邸のリビングは畳敷き。
現在のお住まいもリビングは畳なので、同じように床座の生活をしたいとのご要望が。
家族が増えても座る場所に困らないですし、
里帰りなどで小さいお子様も多いため、畳はとっても重宝します。
リビング+畳コーナーという選択もあるのですが、
面積や使い方などを検討したところ、
畳リビングが一番しっくりきたようです。
(DAIKEN様のカタログより、画像をお借りしました)
洋風のパインの床に合うように選んだ畳は、
モダンデザインの「ダイケン畳 健やかくん」
施工時は白い印象のパイン材ですが、年月が経つと赤みを増してきます。
そのパインに合わせて、赤みがかった畳をチョイスしています。
せっかくなので、畳リビングのお住まいをご紹介します。
こちらのお住まいは、ダイニングとリビングを建具で仕切れるので、
独立した畳部屋としても使えます。
吹き抜けやシーリングファンが印象的な空間。
和モダンの演出には、畳は欠かせません。
こちらは、ダイニングに畳を採用したお住まい。
小さいお子様がいる場合は座卓が便利です。
また、畳が届いたら詳しくご紹介しますね。
「岡部大工、今日は何の作業してますか?」
今日はね、、、、ここだよ。
アール壁!
ここは奥様のこだわりの中でも、最上位ポイントの場所。
セカンドリビングから続く、キッチンへの入り口。
そして、この向こうには造作キッチンが置かれるのです。
ワクワクしますね!
アール壁の箇所はもう1つ。
こちらは、セカンドリビングのニッチです。
岡部大工と小林大工が、アールの具合を確かめています。
お花やポストカード、家族の写真を飾ったり。
どんなニッチに仕上がるのかな?
アール壁が現れると空間に可愛らしさがプラスされますね。
では、アール壁の施工例、ご紹介します。
キッチンへの入り口に。
勾配天井と化粧梁で、雰囲気アップ。
絵本に出てくるようなお部屋に。
雰囲気づくりには欠かせない、アール壁ですね!
カンナの刃を調節する、岡部大工。
こんにちは。
F様邸の現場に、パインの床材が届きました。
こちらの無垢床は、「厚さ30ミリ」。
素足で過ごしたくなる、温かさや柔らかさが魅力です。
玄関、1階LDK、お母様の部屋、納戸にパイン材を使います。
「スリッパを使わないで歩きたい」
「触った感じが、さらっとしてる」
「冬にキッチンに立っても、寒くないのかな?」
そんなお話をしながらパイン材を使うことを決めました。
もちろん、無垢材にはキズがつきやすい、という点もあります、、、
「キズも味わい」と思って楽しんで頂けたら、と思います。
明るく、可愛らしい印象になるパイン材。
こちらを採用したお住まいを、弊社の施工例よりご紹介します。
ホワイトの鉄骨階段との相性が良いですね。
少し、オレンジに近いカラーを塗装して、
カントリー調の家具と合わせました。
三角の勾配天井が、より可愛さを演出。
F様邸の仕上がりも楽しみです!