ミニキッチンの壁の塗装と共に、こちらの塗装も進んでいます。

１階のキッチンカウンターを塗りぬり。

 

お母様の部屋の製作格子の枠を塗りぬり。

 

塗っている塗料は、「オスモ」という塗料で、

ドイツで生まれた人に優しい塗料です。

木の風合いを保ちつつ、汚れ防止に役立ってくれるので

無垢の床や製作部分には、こちらの塗料を使用することが多いです。

 

 

岡部大工も塗りぬり、と思ったら、

ボードにビスを打つ場所を決めている最中でした。

このブログで何度もご紹介している、

セカンドリビングのキッチンがますます可愛くなっています。

 

なんと、壁に木が張られています！

 

そして

ホワイトのペンキで塗装が始まりました。

 

木目が残るように、ちょっと薄目に塗っています。

 

板張りのイメージはこんな雰囲気。

本「フレンチ・シックなインテリアの家に暮らしたい」から画像お借りしています。

 

ちょっとシャビーな雰囲気がご希望です。

ますます目が離せない内装工事ですね。

休憩中に、ノミを研ぐ岡部大工。

大工さんの道具は、日々のお手入れがかかせません。

 

さて、現場を訪れると、、、

足場が外れていました。

レンガ調の外壁に、ホワイトの窓枠がポイントになった、可愛らしい外観です。

 

イメージパースはこのような感じでした。

玄関が見えるのは、もう少し先かな？

階段、半分できました！

 

私が「できました」というのは簡単ですが、

現場では小林大工が階段と戦っています。

 

狭い場所にしゃがんだ状態で階段を取り付けたり、

 

頭が当たりそうな場所で作業したり。

現場には、様々な苦労があるのです。

 

そして、、、、、

階段、完成です。

せっかくできた階段ですが、汚れないように養生をして。

 

Ｆ様にとっても待ちにまった階段ですが、

現場での荷物運びなどにも、ハシゴよりは階段の方が安全ですね。

 

小林大工、お疲れ様でした。

現場に届いたこちら。

なんだろう。

 

あ！階段ですね。

待ってました！

 

今まで階段がなかったＦ様邸。

２階の見学はどうしてたかというと、、、、

「ハシゴ」を使って登っていたのです。

 

登り慣れていないハシゴを登るのは、

大工さんがサポートしてくれるとは言え、不安と緊張が。

階段の完成を心待ちにしていました。

 

これで、たっくんも１人で２階に行けますね。

小林大工、よろしくお願いします！