大山大工に聞きました。

「どうして大工になったのか？」と。

 

大山大工は言いました。

「大学の頃は、すごいお洒落な設計事務所で設計士の手伝いみたいなのもしたりしたんだよー。

けどなんか違うなと、自分で作る方がいいなと思ったんだと思う。

でもやっぱり、『わたなべあつし』かな。」

 

わたなべあつし？

あつしわたなべ？

 

みなさん、『わたなべあつし』さんをご存知ですか？

 

聞くと『建もの探訪のあの人』とのこと。

あー！あの人！と思うかた方も多いと思いますが、

26年続く長寿番組「渡辺篤史の建もの探訪」の、探訪者です。

番組では、毎回ステキな家が紹介されています。

 

 

小さなころから「渡辺篤史の建もの探訪」を見ていて、

それで建築の道を選んだんだと。

そう言えばたまに大山大工、この番組の挿入歌を口ずさんでいるなと思いました。

たまに渡辺さんの物まねもしてるなと。

 

大山大工：「あの人（わたなべあつしさん）、いっつも風呂に入るんだよ。

最近は入らないけど、昔は必ずその家の風呂に入っててさー、

うちももう風呂をわかす準備できてるから来てもらわないと。」

 

ということで、渡辺さん！

ぜひ大山様邸のお風呂に入りにきてはいただけないでしょうか？

 

もし憧れの渡辺篤史さんに会えたら大山大工本当にうれしいでしょうね。

皆さんも、そんな会いたい憧れの人はいますか？

 

 

 

お昼休み前には、テキパキと掃除をして一度現場を片付け午後の作業に備えます。

現場はいつもきれいです。

 

今日もいい風。

梅雨だけど、なんとなく雨が少ないと感じるのは私だけでしょうか。

 

 

ＥＶＥＮＴ－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

こちらブログの大山様邸の現場を、月末まで毎日見学できることになりました。

担当スタッフがご案内させていただきますので、

ぜひ現場に見に来てくださいね。

現場見学の詳細・ご予約は、藤沢ショール―ム（0120-998-522）まで。

見学会についてはこちら。

 

アジサイが、きれいな季節ですね。

大山様邸のお庭でもきれいに咲いています。

こんな種類もあるんですね。

今日は以前みわ子ママにインタビューした内容を少しご紹介します。

 

Ｑ.家づくりのきっかけは？

長男（てるくん）の小学校入学がきっかけです。

建築予定地と、住んでいる賃貸マンションは学区が違うので、

転校せずに小学校に通わせるには今だと思いました。

 

Q.一番たのしみなところはどこですか？

キッチン！

いろいろ見たり、調べたりしたけれど、

どうしてもシンクの角がカクカクしているのがよかったけど、システムキッチンではなかったので。

それとシステムキッチンも自分の思い通りにセットしてもらおうと思うと、

すごく高くなってしまって…。

思い通りに配置できて、好きな設備を選べるということで

オーダーメイドにしました。

コンロや食洗器、レンジフードは、好きなものを選んでいます。

金額も、性能も、見た目もすべて納得して、もう完璧！！

って思っています。

もし住み始めて、使い勝手が気になっても、自分で選んで納得したものだから

受け入れられると思っています。

 

キッチンは、Ｌ型。

ステンレスと、扉部分にはチェリーの木を使っています。

キッチン、楽しみですね。

 

リッキーも待ち遠しそうです。

 

 

こちらの大山様邸の現場を、月末まで毎日見学できることになりました。

担当スタッフがご案内させていただきますので、

ぜひ現場に見に来てくださいね。

現場見学の詳細・ご予約は、藤沢ショール―ム（0120-998-522）まで。

見学会についてはこちら。

 

「けひき」に引き続きこちらの道具は「とめがた」だそうです。

「とめ」とは、４５度のことを言うそうで、

45度の角度のついた定規です。

こちらも窓枠工事の木材加工の際に使っていました。

 

シュッと。

 

窓枠の、この45度のおさまりのための

作業でございました。

すべての窓枠を、木材から加工する。

なかなか根気のいる作業ですね。

 

素人目にはわからない、こういった細かい大工の手仕事。

こういった細部のデティールは、完成に近づくにつれてじわじわと

家の雰囲気を作り上げていくのだと思います。

 

そして、こちらの大山様邸の現場を、月末まで毎日見学できることになりました。

担当スタッフがご案内させていただきますので、

ぜひ、現場に見に来てくださいね。

現場見学の詳細・ご予約は、藤沢ショール―ム（0120-998-522）まで。

 

 

 

 

 

 

 

 

この道具はなんでしょう？

この道具は「けひき」という大工道具の１つです。

大山大工いろいろな道具を持っていて、

それを使いこなしてすごいなあと感心します。

 

この「けひき」、今回は窓の枠を作るときに、

カットする部分の印をつけるために使っていました。

 

シュッと印をつけます。

 

私の仕事道具と言えばカメラですが、

シャッターを切った瞬間、「メモリーカードがありません」と、

残念なお知らせ。

 

でもご安心ください、充電切れ間近のスマートフォンががんばってくれました。

すごいですね、最近の携帯はなかなか良く撮れます。

 

大山様邸の敷地内にある畑の次なる収穫物は…

夏野菜の代表「きゅうり」です。

 

大山大工も、西山大工も、休憩時間に丸かじりです。おいしそうですね！

スーパーにも、夏野菜がたくさん並ぶ季節になりました。

 

 

少しずつ、現場も暑くなっていますが、

全開口の窓が開けられていて、風が気持ちよく通ります。