「けひき」に引き続きこちらの道具は「とめがた」だそうです。
「とめ」とは、45度のことを言うそうで、
45度の角度のついた定規です。
こちらも窓枠工事の木材加工の際に使っていました。
シュッと。
窓枠の、この45度のおさまりのための
作業でございました。
すべての窓枠を、木材から加工する。
なかなか根気のいる作業ですね。
素人目にはわからない、こういった細かい大工の手仕事。
こういった細部のデティールは、完成に近づくにつれてじわじわと
家の雰囲気を作り上げていくのだと思います。
そして、こちらの大山様邸の現場を、月末まで毎日見学できることになりました。
担当スタッフがご案内させていただきますので、
ぜひ、現場に見に来てくださいね。
現場見学の詳細・ご予約は、藤沢ショール―ム(0120-998-522)まで。