佳子様がICU国際基督教大学に入学したというニュースが流れていますね。
とてもかわいらしいお顔立ちで人気間違いなしですね!
佳子様が、ICUを選ばれた理由の一つに「リベラルアーツ教育」という
大学の教育方針があるようです。
リベラルアーツ教育?
日本でいう「教養教育」のことをリベラルアーツ教育と呼ぶそうです。
簡単に説明すると、理系、文系にとらわれず、自分の学びたいものを選択して学習ができるということです。
ICUのホームページには、
「リベラルアーツとは、文系、理系の区別なく幅広い知識を得た後に、専門性を深めることで、
豊富な知識に裏打ちされた創造的な発想を可能とする教育です。」と記されています。
近年の社会において、「文系」や「理系」の枠に収まらない様々な能力が必要とされてることが
背景にあると考えられています。
佳子様も、いろいろな公務をこなす中で、様々な知識・教養がないといけない感じました。とおっしゃっていますね。
またICUでは、英語教育も盛んだとか。
ICUのホームページより、「超名人が語るリベラルアーツ教育」を引用させていただきます。
アルベルト・アインシュタイン(理論物理学者)
リベラルアーツ教育の価値は、教科書に書かれている事実をただ学ぶのではなく、
様々な物事について自ら考えようとする心を養うことにある
素晴らしい言葉ですね。
平成建設では、内製化をしています。
営業・設計・現場監督・大工・デザイン…など様々な職種が同じ社内にいます。
私の職種はデザインです。
デザインといっても、一つの媒体に特化しているだけでは務まらず、その領域は多岐にわたります。
建築パースや、チラシ、パンフレット、看板や、WEBの制作。
そしてそのために必要な、紙や、印刷に関する知識、マーケティングの知識や、コピーライティング…
そして建築会社にいるのですから、建築に関する知識も当然ながら。
社会人であってもリベラルアーツの精神が本当に必要だと思うのです。
さて、大山様邸の現場ですが、
てるくん、じーーーーっと現場を見つめています。
そして机の上には、レゴの仲間たちも。
ふと、レゴってどうゆう意味だろうと検索…
「よく遊べ」を意味するデンマーク語"Leg Godt"の造語、だそうです。
レゴもなかなか奥が深そうです。