現場に届いたこちら。
なんだろう。
あ!階段ですね。
待ってました!
今まで階段がなかったF様邸。
2階の見学はどうしてたかというと、、、、
「ハシゴ」を使って登っていたのです。
登り慣れていないハシゴを登るのは、
大工さんがサポートしてくれるとは言え、不安と緊張が。
階段の完成を心待ちにしていました。
これで、たっくんも1人で2階に行けますね。
小林大工、よろしくお願いします!
現場に届いたこちら。
なんだろう。
あ!階段ですね。
待ってました!
今まで階段がなかったF様邸。
2階の見学はどうしてたかというと、、、、
「ハシゴ」を使って登っていたのです。
登り慣れていないハシゴを登るのは、
大工さんがサポートしてくれるとは言え、不安と緊張が。
階段の完成を心待ちにしていました。
これで、たっくんも1人で2階に行けますね。
小林大工、よろしくお願いします!
小林大工、現場はどうなってますか?
ここがね、仕上がってきたよ!
あ、アール壁!
できたのですね。
カタチが見えてくると、ますます可愛さがアップしますね。
岡部大工と小林大工が、アールの具合を確かめてたニッチも
こんな風に仕上がりました。
現場で、アールの具合を確かめながら製作するということは、
大工さんごとに、カタチが異なることもあるのですね!
F様、いかがでしょう?
アールのサインボードが現場でお待ちしています。
1階のパインの床は、そろそろ貼り終わりそうですね。
そうそう、木材が置いてある場所はちょっと下がった段差が。
ここは「畳」を敷く場所なのです。
以前にも少しだけ触れましたが、F様邸のリビングは畳敷き。
現在のお住まいもリビングは畳なので、同じように床座の生活をしたいとのご要望が。
家族が増えても座る場所に困らないですし、
里帰りなどで小さいお子様も多いため、畳はとっても重宝します。
リビング+畳コーナーという選択もあるのですが、
面積や使い方などを検討したところ、
畳リビングが一番しっくりきたようです。
(DAIKEN様のカタログより、画像をお借りしました)
洋風のパインの床に合うように選んだ畳は、
モダンデザインの「ダイケン畳 健やかくん」
施工時は白い印象のパイン材ですが、年月が経つと赤みを増してきます。
そのパインに合わせて、赤みがかった畳をチョイスしています。
せっかくなので、畳リビングのお住まいをご紹介します。
こちらのお住まいは、ダイニングとリビングを建具で仕切れるので、
独立した畳部屋としても使えます。
吹き抜けやシーリングファンが印象的な空間。
和モダンの演出には、畳は欠かせません。
こちらは、ダイニングに畳を採用したお住まい。
小さいお子様がいる場合は座卓が便利です。
また、畳が届いたら詳しくご紹介しますね。
「岡部大工、今日は何の作業してますか?」
今日はね、、、、ここだよ。
アール壁!
ここは奥様のこだわりの中でも、最上位ポイントの場所。
セカンドリビングから続く、キッチンへの入り口。
そして、この向こうには造作キッチンが置かれるのです。
ワクワクしますね!
アール壁の箇所はもう1つ。
こちらは、セカンドリビングのニッチです。
岡部大工と小林大工が、アールの具合を確かめています。
お花やポストカード、家族の写真を飾ったり。
どんなニッチに仕上がるのかな?
アール壁が現れると空間に可愛らしさがプラスされますね。
では、アール壁の施工例、ご紹介します。
キッチンへの入り口に。
勾配天井と化粧梁で、雰囲気アップ。
絵本に出てくるようなお部屋に。
雰囲気づくりには欠かせない、アール壁ですね!