結婚したとはいえ、実家には里帰りする機会があります。
特にF様は3姉妹ですので、長期休みはもちろんのこと
週末なども姉妹ファミリーがお子様連れで実家に帰ってきます。
そんなF様邸、実は現在お姉様が里帰り中。
ご出産されたようです!
お孫様がまた1人増えました。
今後も里帰りするだろう、ということで
最初は客間を作るという意見もありました。
でも、普段使わない場所になってしまうのはもったいない。
そこでF様が選択したのは、
リビングを畳にするということ。(この時のお話はこちら)
さらには、もう1つポイントが。
お母様の部屋(居室)をリビングの隣に配置して、
リビングと繋げて使えるような間取りにしたのです。
普段は建具で仕切ってお母様の個室として、
人数が集まる時や宿泊するときは、空間を繋げて広く使います。
【 LDK+和室 】というカタチが主流になっている最近ですが、
こういったカタチも無駄なく使えて良いですね。
このようなイメージですね。(竣工例より)
どうしても、個室!
という場合は、まだ使っていない「たっくんのお部屋」を使用することで解決! です。