バリアフリーの住まい
200年住みたい二世帯住宅 坪庭と栃のテーブルがある家

バリアフリーの住まい

case.16 静岡県三島市 Y様邸

設計士のコメント

ホームエレベーターを備えたS造(鉄骨造)3階建ての二世帯住宅です。 リビングやキッチンなど、客間以外のスペースはなるべく段差をなくし、要所に補助用の手すりを設置するなど、バリアフリーデザインを心がけました。 丁度、引渡日が奥様のお誕生日にあたり、旦那様が『彼女への誕生日プレゼント』とおっしゃっていたのがとても素敵でした。

物件概要
概要
住まいの物語
ピロティ

1階ピロティは鉄骨造ならではの構造。 ピロティとはフランス語で「杭」という意味で、構造体で建物を支えることによって、壁をなくした吹き抜け空間のことを指します。

ピロティ
玄関

脇の窓から陽光が差し込むため、明るく、開放感のあるエントランス。

玄関
エレベーター

3階建ての住宅でリビングが2階・3階にあるため、移動が楽にできるように家庭用エレベーターを設置しました。

エレベーター
トイレ

広々としたトイレはバリアフリー設計。車いすで入る事ができる他、補助用の手すりもつけました。

トイレ
リビング

2階LDKには、奥様のご希望もあり、キッチンに沢山の収納を持たせています。

リビング
リビング

3階LDK。白と黒のモダンな装いの中に、木格子の目隠しでアクセント。

リビング
200年住みたい二世帯住宅 坪庭と栃のテーブルがある家
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