平成建設の工事現場より、現場監督、大工、工務の面々が今日のできごとをお伝えします。

2009/12/29

通気層

現場監督のアベちゃんです。

もう数日で、今年も終わりです。ブログを読んでくださった皆様、ありがとうございました。

よいお年をお迎え下さい。

 

ところで、今日のテーマは、通気層!です。

外壁の裏には透湿・防水紙といわれる紙を張ります。

外壁取付前

透湿・防水紙を張ることで、

万が一外壁裏に水が浸入した場合でも、

建物内には水が入らないようになっています。

また透湿ですので建物内の湿気だけは外に

逃がせるようになっています。

そして胴縁といわれる木を取り付けたら、

外壁取付後

外壁を張っていきます。

このように施工することによって、

外壁の裏には通気層を確保することができます。

通気層を確保することで、熱の伝達を防ぐほか、

外壁裏の換気をすることができます。

 

来年も通気層のように、風通しの良い会社、現場監督チームでいたいと思っています。

平成建設を、どうぞ引き続きよろしくお願い申し上げます。

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2009/12/14

気密スペーサー

現場監督のアベちゃんです。

 

これは気密スペーサーといい、内側にスポンジのパッキンがあります。

基礎と土台の間に敷くことで、僅かな隙間を埋めることができ、

床下の気密性を上げることができます。

これは屋根に空気層を設けるために使用する積板です。

これを設けることで日射で熱くなった屋根の熱を室内に伝達しにくくします。

また外気が通るようにわざと隙間を空けていますので、

通気層として、外の空気がどんどん入ってきて、出ていきます。

ですので、もちろん空気層より内側は空気が入り・・・・・

ません!!

室内側には、断熱材を隙間無く吹き付け断熱性はもちろん気密性をとります。

このように室内の気密・断熱性を確保しながら、

構造躯体から外側には、通気層を設け、空気が流れるよう施工しています。

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2009/12/02

SE工法

現場監督Hです。

12月5日(土)、6日(日)に構造見学会を行います。

(詳細は、トップページのリンクを参照ください)

こちらはSE工法で建てられた建物です。

そこで今回は、今までに自分が管理をした、SE工法の現場の写真を交え、

この工法のポイントを紹介したいと思います。

まず、大きな特徴としては、構造計算をして、引抜の力が大きくかかる柱を、

金物を使い、基礎と直接つなぐというところです。

金物を基礎とをつなぐ アンカーボルト通常の木造では、考えられない太さと長さです。

このアンカーボルトを、基礎の中に埋め込みます。

鉄骨の建物並みの基礎です。正しい位置にアンカーをセットします。

このアンカーの位置は、かなり重要で気を使います。

そして、コンクリートを打設後、金物をセットします。

この状態では、木造住宅が建つとは思えません。

こうして、建て方を行っていきます。

柱をたてた状態。

この工法で建てると、骨組みの状態で、もうほとんど動きません。

そして、合板を貼り、さらに剛性を高めていきます。

釘のピッチ、種類、長さ、すべて構造計算に基づき施工していきます。

釘の本数は大事です釘は多すぎても、少なすぎても駄目です。

こうして構造体が出来上がっていきます。

 

以上、簡単に紹介させて頂きました。

実は、かなり省略していますので、詳しくお知りになりたい方は

ぜひ、構造見学会にいらして下さい。

現場監督として、しっかりご説明させて頂きます。

今週末のご来場をお待ちしております!

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