
住宅部設計の半田です。これから、構造に関係する話を続けたいと思います。
まず木構造の話の前に考えなければいけない事が有ります。それは、建物が建つ地面の話です。地面すなわち土の話となりますが、通常私達は、土質と呼んでいます。土質の分類する方法はいくつか有るのだそうだが、土粒子の大きさで分類する方法が一般的な方法です。
粒径が0.075mmより小さな粒子が主体となる土を粘性土、0.075mmより大きな粒子が主体となる土を砂質土と呼びます。土は、粒径分類の他に、例えば、関東ローム、黒ボク、しらすなどの特殊土が有り、愛鷹山の山麓斜面には、愛鷹ローム層が有る。これを表にすると下記の様になる。
| 0.005mm | 0.075mm | 0.425mm | 2.0mm | 4.75mm | 19mm | 75mm | ||||||||||
| 粘土 | シルト | 細砂 | 粗砂 | 細礫 | 中礫 | 粗礫 | ||||||||||
| 砂 | 礫 | |||||||||||||||
| 粘性土(細粒分) | 砂質土(粗粒分) | |||||||||||||||
| 土質材料 | ||||||||||||||||
一度に色々と書きますと混乱しますので、次回、各土について各々説明します。その後、資料に依る調査方法、植生、地名からの敷地周辺の地形の想定についてお話して行きます。

こんにちは、ここのところ住宅の設計が多い角谷(かどたに)です。
最近特に私は仕事とプライベートの境界があいまいです。
休みもあまり多くないのですが、休みの日には出かけても、いい建物があるとじろじろ見た上に写真をとって寸法を測ったりしてしまう。
帰りに本屋によって建築関係の本を見てしまう。夜は気になっていたプランを考えてしまう。TVや映画を見てもその中に移っている建物や、内装に目が行ってしまい、それについて独り言を言ってしまう。
寝るとプランを夢で考えていたりして・・・
実は女房も住宅関係の仕事をしているので、仕事から帰ってからの夫婦の会話も建築関係の事になってしまう・・・等々
基本的に私は物づくり(建築の設計)が好きなので、これはこれで幸せな事かもしれないですね。
けれども、行き詰った時また迷っている時に何かを見出すためには自然との対話が一番です。そこには直接的な答えはないのですが、そこで何かを感じる事は、人の生活になくてはならない、すごく重要な事が秘められてると思います。
先日近くの海で普通のデジカメで取った写真を紹介します。
西伊豆の海はきれいで、夏に海に潜る(すもぐりです)ことは最も手軽で時間も掛らないのでおすすめです。


初めまして!住宅部で設計を担当しています半田と申します。学校を卒業し建築業界に入って早30年経ってしまいました。その殆どの時間を木造住宅と共に過ごして来ました。
一言に木造住宅と言ってもこの数十年間での変わり様は、目を見張る物が有ります。我武者羅にそれのついて行くのが精一杯で後ろを振り向く余裕さえ有りませんでした。それが、ある日突然ちょっと後ろを振り向いた時に、”これで良かったのかな?”と思ったところから、今の私が有ります。
これから、木造の構造について簡単にお話して行きたいと思います。(奥が深いので、いまでも勉強を続けています!)また、今年で3年目になる、静岡建築士会主催の木造塾に参加して、何か皆様に情報となる様な事が有りましたら、随時書かせて頂きたいと思います。
私事ですが、趣味でアマチュア無線をもう40年もやってます。無線関係のご趣味の方で住宅を計画されている方がいらっしゃいましたら、是非、ご相談下さい。
それでは、次回から少しずつ構造のお話しをさせて頂きます。

こんにちは。
設計を行っているTです。
最近、寝苦しい夜が続いていますね。
自分も暑いのは苦手なので、思わずクーラーのスイッチを入れてしまいます。
体にも環境にも、おまけに家計にも優しくないと分かっていながら止められないのは、あながち自分の意志の弱さだけではないようです。
近年、盛んに報道されている温暖化の影響は確実に広がっているようで、スコールの様なゲリラ豪雨や極端に高温になるヒートアイランド現象など、今までの日本では考えられない現象が多発しています。
徒然草の時代から、日本の建築は夏を旨とすべしといわれてきましたが、夏を快適に過ごす住宅の在り方を改めて考える必要がありそうです。
エネルギーや資源をふんだんに使った重装備の建築から、自然の様相をうまく取り入れて、軽やかに環境に寄り添う建築へと、発想そのものを転換していかなくてはと、建築に関わる者の一人として強く感じています。
でも、難しいんですよね・・・
クーラーのスイッチを切るのが・・・・