お施主様の夢が詰まったフリープランと、予算とか法規制とかの現実の間で悩む設計士の日々。

2010/07/26

平城遷都1300年祭

 先週、奈良へ出掛けました。久々に家族で旅行をしました。考えて見ると

中学の修学旅行以来で大よそ40年振りになります。

 各お寺は、1箇所見るのに数時間掛かるため、奈良市内をメインに遷都

1300年祭の会場を中心に見て来ました。

 朱雀門です。平城京の入り口になります。入り口は、南と決まっていたようですね!

 大極殿です。色々な儀式などを行っていたようです。ここは、第一次大極殿でここの

南西に第二次大極殿の後が有りますが、復元の予定は、今の所無いようです。

 兎に角天気に恵まれて良かったのですが、会場は、殆ど露天ですので暑くて死にそう

な思いをしました。

でも、見に行って良かったと思いました。しかし、こういう建物も図面は、描けません!

勉強しないと!

 ちょうど、奈良へ行った2日目の夜から奈良市内でライトアップが始まり見に行ってきました。

 古いデジカメでしたので、この辺が精一杯でした。東大寺の南大門です。下の鏡池に

この姿が映りこみ幻想的でした。もっと、上手く撮れてていたらよかったのですが!

 古い建物(町並みもふくめ)見てきましたが、やはり、余り派手になりすぎず、落ち着い

た佇まいの家は古くなっても、色が褪せてももいいですね! 時代の先端を行く様な、デザ

イン性の強い家でなくても、そこに住んでいる人の笑顔が見られれば、それだけで、私は幸

せを感じます。

 これからも、デザインばかりに振り回されず(デザインも大事ですが)、地道にお施主中心の家作りをして行こうと改めて感じた3日間でした。

 

                                     住宅部 設計の半田でした。

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2010/07/23

タイル

今日はとっっっても暑いですね。。。

とっても汗っかきなので、水分補給が欠かせない宮下です。

 

最近、タイルを仕上材で使いたいというお客様が増えてきているように思います。

大判タイルや綺麗な絵の描いてあるもの、鮮やかなモザイクなど、タイルもたくさん種類があります。

カタログを見ているだけで楽しくなってきます。

ただ、日本は土足文化でないからか、住宅内でタイルの出番は割と少ないですよね。

2か月前に旅行に行ったイタリアでは、街中いろんなところにタイルが使われていました。

実はタイル大好きなので、いっぱい写真に撮ってしまったので紹介させていただきます★

 

まずはミラノのアーケード内の床タイル

有名なタイル画だそうです

この牛さんのタイルの上で回ると幸せになれるそうです。

みんなが回って少しへこんできていますが、今でもとっても綺麗でした。

 

続いて外構の参考にもなりそうなこちら

色合いが絶妙です

31番の方はわざわざ上からタイルを貼っているんですが、それだけでかわいらしい印象になりますね。

赤いお花との鮮やかな色合いで素敵でした。

この青い色の文字はいろんなところで使われています。

案内版も 標識も

 標識も案内版も青い文字。

大きさもフォントも違うのに、オシャレでまとまって見えます。

 

地図も 香水屋さんの看板 カプリ島の時計台

 地図もお店の看板も、カプリ島のシンボルである時計台も、いたるところにタイルが。。。

やっぱりイタリアはタイル王国ですね。

 

長い年月を経過してより味わいが出てくるのも、タイルの良さだなと感じました。

内装も外装も、どちらにもアクセントになるタイル。

今後ますます人気が高まりそうです!!

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2010/07/19

大仏スケール

3度目の登場、YOKKOです。どうもです。


奈良の大仏が見たい。
ここ2、3年思っていて、やっと今年は行けそうである。

私は大仏好きだ。
こんな本まで、ジャケ買い(?)してしまった。
晴れた日は巨大仏を見に!
鎌倉、神戸、岐阜、、、意外と日本の各地に大仏はいる。
熱心な仏教徒でもないし、気合の入った歴女(歴史好きの女子。福山竜馬の影響で増殖中と言われている)
というわけでもないのだが、
大仏を見ると、「おー」という気分になる。
そしてぜったい口に出して『おーっ!』って言っている。

なぜだ。
大きいからだ、と私は思う。
でっかい人(仏様ですが)が優しい顔して座っている。
毎度、存在そのものに圧倒される。

毎日の生活のなかで、
人はサイズ感に慣れる。
家、会社、まわりの人、お店、どれも程良いサイズだ。
スケール感に慣れると驚きがない。

大仏はそれを壊す。
「想像以上にでかい」
それだけで、人は驚き、感動する。

お家を設計するのにもスケール感は大事だ。
中に住むのは人間で、ヒューマンスケールという言葉もある通り、だいたいサイズは決まっている。
家というのはその中で人間がいろんな行動をとる。住む人の年齢も大人から子供まで様々だ。
住みやすく、使いやすく、設計するのは言うまでもなく絶対条件。
その上に、+αで『ん?ここちょっといいかも』と思ってもらえる空間を作りたい。
床に座ってこもりたい部屋なら、天井を下げる。
景色のいい川沿いの家なら窓を大きく取って吹抜けを作る。
和室の床を一段上げて作ってみる。
日常慣れ親しんだ、「当たり前の」スケール感をちょっと崩したい。
大仏様とまではとてもいかなくても、
それによって、ほんの少し、家の中が楽しくなればいいと思う。
 
»»»»»»
 

大仏とは対照的だが、
男性の平均身長が156センチくらいだったと言われる、江戸時代の屋敷を見物するのも好きだ。
住む人が小さいから全体的に建物が小さい。ちまちましている。が、美しい。
昔の人は、身の丈に合った小さい屋敷から、はるばる大仏見物に出かけたのだろうか。
初めて目にした大仏は、私達が感じる驚きとは比べものにならないくらい、大層な衝撃だったことだろう。
 
奈良への旅がとっても楽しみ。
東大寺盧舎那仏像&Me!
カテゴリ: 住宅   プライベート   タグ: タグ無し
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2010/07/02

明かりを消して

むしむし暑い日が続いていますね。

最近タオルが手放せない宮下です。。

 

さて、7月7日は何の日か皆さんご存知ですか?

もちろん『七夕』ですが、実は『クール・アース・デー』でもあるのです。

ということで、6月20日(日)~7月7日(水)までの間、各地で様々な運動が行われています。

 

まず、『100万人のキャンドルナイト』

夏至・冬至、夜8時から10時の2時間、みんなでいっせいにでんきを消しましょう。という呼びかけです。

インターネットサイト上にも、全国各地でキャンドルナイトのイベントが紹介されています。

 

電気を消し、ろうそくのあかりで過ごす時間。。。何ができるでしょうか?

ろうそくのあかりで夜ごはんを食べる。。。いつものご飯が少し特別なディナーに感じませんか?

ろうそくのあかりで本を読む。。。いつもより少し特別な物語に感じませんか?

ろうそくのあかりでお風呂にはいる。。。いつもより少しリラックスして疲れが癒される気がしませんか?

 

たった2時間ですが、地球のことも考え、少し特別な時間が過ごせるキャンドルナイト。

皆さんも参加してみてはいかがでしょう?

 

沼津市でも『ライトダウンキャンペーン』として、ライトアップ施設や家庭の電気を消す呼びかけをしています。

沼津の観光名所である『びゅうお』も6月21日(月)、7月7日(水)はライトアップをしません。

 

普段は素敵な照明計画をと思いプランを考えますが、電気が無くなるとそれも生かせなくなります。

何年か前に『大停電の夜に』という映画を観て、その中のキャンドル屋さんがとても素敵だったのを思い出しました。

http://www.daiteiden-themovie.com/index2.html

映画の舞台は冬ですが、キャンドルのあかりがとても温かく、映像がとても綺麗な作品です。

 

夏の暑さが増す前に、環境のことを考えるちょっとしたきっかけになりそうですね。

私も今日から参加をしようかと考えています。。。

カテゴリ: その他   タグ: タグ無し
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