こんにちは。N(妻)です。
雨が降ったり、晴れたり・・・
体調を崩さないようにしないといけないですね
先日、曇り空の中、息子の保育参加に行ってきました
息子くんは、いつもと違う保育園の様子に、最後まで本領発揮ができなかったようです。
「今日はどうしたの?」なんて、先生やお母様方に言われるほど、
おとなしくなってしまいました
やっぱり、一番長く一緒にいる母親の性格に似てしまうものなのでしょうか。
人見知りがひどい私の性格を受け継いでしまったようで、
似てほしくない部分がどんどん似てしまっているようで、
心配になってしまいました
さてさて、
少し前に、御殿場の とらや さんへ行ってきました。
目的は、「建物を見つつおいしいものを食べよう!」です。
建物の設計は、内藤廣さんです。
とても上品な佇まいの建物でした
内観の写真は撮れなかったのですが、
入口を入ると正面に庭が見える演出がされていて、
思わず、足を止めてしまいました
もちろん、もう一つの目的も、ちゃんと果たしました!
息子くんのご機嫌がナナメだったので、水ようかんを購入して帰ってきました。
とっても上品な味で、あっという間に食べてしまいました
「まだそっちの味、食べてないから、全部たべちゃだめぇ~!!」なんて、
子供のような会話をしながら、ほお張りました
次は工房の方を訪ねてみようと思っています。
ではでは、また次回。
本日、会社で漆についての講習会を行いました。
先生を招き、建築にもっと漆を使うためにどうするか
施工方法や注意点はどんなことか、有意義な話が聞けました。
なぜ漆が良いかというと、まずは自然素材で有害な物質を出さないということ。
漆は固まる前は御存じの通り、触るとかぶれたりするのですが
いったん固まってしまえば非常に安定した防護膜となり、融けたりすることがありません。
また、熱や酸にも非常に強く、本物の漆塗りのものは火であぶっても燃えないということです。
(お土産物屋で売っている千円、二千円ぐらいのものは偽物も多いとのこと)
それに長く使えば使うほど味が出る塗料ということも、設計士として大きな魅力です。
そして拭き漆の実演もやっていただきました。
拭き漆とは読んで字のごとく、漆を塗っては拭き、乾かしてからまた塗って拭く、
ということを繰り返す技法です。
先生は素手で拭いてますが、これは小さいころから漆に接してきたから成せる技だそうで
普通の人がやったら確実にかぶれます。
ビニールの手袋は必須です。
拭き漆は黒塗りの漆などとは違い、木目を生かした漆塗りとなります。
素敵な仕上がりになるのですが、ネックになるのがやはりお値段。
漆が塗料として高価であり、また施工に手間がかかるので
現状ではあまり気軽には使えないお値段になります
まずはムク板のテーブルや床の間の部材など
ポイント的にご提案していきたいです。
将来は漆が当社のセールスポイントのひとつになればいいな、と思っています
住まいの中での漆の活用にご興味のある方、ぜひ、平成建設にお問い合わせください。
こんにちは。久しぶりの登場N(妻)です
すっかり、暖かな 日差し の日が多くなってきましたね
木々が 太陽 の日差しを浴びて青く光り 輝いて いるのをみていると、
元気 が出てきますね
その一方で、梅雨 にも突入したとか・・・
雨はちょっと苦手です
たどたどしく言葉を発している息子くんは、雨を覚えたようで、
雨が降っているのを見ては 「あまぇ」 と教えてくれます
傘もお気に入りのようです
さてさて、
先月の中旬、設計を担当させて頂いているお住まいが 着工 いたしました
地盤補強工事、基礎工事と順調に進み、
そろそろ、 上棟 になります
只今、基礎の養生中です。
着工後は、平面だけだったものが、 どんどん 形になっていくので、
何度経験しても わくわく するものです
ところで、
地鎮祭から基礎までの状態の時期に、
お施主様に言われることが多いことがあるのですが、どんなことかわかりますか?
「こんなに狭いと思わなかった・・・」
基礎だけの状態の時に現地でみると、なんだかとても 小さく 感じてしまうのです。。。
しかし、
柱が立ち、建物の骨格ができ立体的な空間ができてくると、
ちゃんと 広さ が感じられるので、 安心 して頂けるようになります
上棟した後に、お施主様とお会いすると、
「狭いと 心配 していたけど、 安心 しました」と言っていただけます
不思議ですよね、柱や壁、天井ができている方が、空間の 広さ を感じられるなんて
安心して頂けると、こちらも ほっと 胸を なでおろしたりしています
そんなこんなで? 上棟 が 待ち遠しい 今日この頃です
ではでは、また次回。
こんにちはN(夫)です☆
無垢(栃)のテーブルが、ついに完成しました
先日、無事お施主様のもとにお届けすることが出来ましたのでご報告です☆☆☆
始めに全景です。木の自然な形状を生かしリビングに配置しました。
お昼寝をしているのはご子息のⅠ君です。(スヤスヤです)
次は木目を楽しんでください
写真では分かりにくいのですが栃の光沢とさざ波模様が出ています。
又、原木の時には分からなかったのですが、表面を綺麗にしたら、木目の変化が丁度良く出て、素敵な感じに仕上がりました。
既製品には無いドキドキ感ですね☆
天板も重要ですが、足のデザインも同じく重要です。
今回、栃の天板にタモの足と中棚を設置しました。足の間に鏡板をはめ込んで安定感を出しました。
色合いも栃とタモは相性良く納まりました
テーブルを設置すると、ほんのりと自然木の香りが漂い癒されました。これから年月がたって味わいが出てくるのが楽しみです☆
また『お施主さまと一緒に素敵な木材に出会えるといいなっ』と思えた一瞬でした
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