お施主様の夢が詰まったフリープランと、予算とか法規制とかの現実の間で悩む設計士の日々。

2010/09/02

家族の関係

こんにちは。宮下です。

明日から9月ということで、だんだん日が短くなってきましたね。。。

秋の訪れが待ち遠しい今日この頃です。

 

さて、今週末は2世帯住宅の見学会があります。

私は両親共働きでしたので、1階親世帯・2階子世帯の2世帯住宅で育ちました。

2家族分の資金があったりメリットはあるとはいえ、嫁姑問題やプライバシーの問題などで難しいと考える方もいるかもしれませんね。

ただ、子育ての面で言うと、同じ屋根の下で一緒に暮らすということは、目に見える以上の安心感があると私は実感しています。

 

☆親世帯が子供の世話をしてくれる

 我が家は共働きだったので、両親の帰りが遅い時など祖父母が面倒を見てくれていました。

 兄の誕生日、台風で電車が動かず両親が帰れなかった日。みんなでカップラーメンでお祝しました。

 電気つかず、ドラえもんが途中までしか見れなかったなど、今でもしっかり覚えている懐かしい思い出です。

 

★ご近所付き合いも幅広くなる

 子供たちがそれぞれの家に遊びに行ったりして、おじいちゃんやおばあちゃんまで仲良くなります。

 私の祖母も最近まで「○○ちゃん(私の友達)が、、、」という話をしていました。

 子供たちを通じたコミュニティも広がりやすくなりますね。

 

☆たくさんの人のお話が聞ける

 離れて暮らしているとなかなか話出来ない家族と、毎日でも話できます。

 私は広島出身なので、夏休みなどに被爆体験などを聞く機会が多かったのですが、

 身近な人からの体験談を聞くと、幼いながら多くのことを考えるきっかけになったと思います。

 人生の先輩からのアドバイスは、大人になった今ほど大切にしたい時間です。

 

思い出話を入れながら子供側からの意見を書いてみましたが、大家族で暮らす良さは話しきれないほどたくさんありますね。

近くに暮らす大切さを、実感している方は多いのではないでしょうか?

 

今週末の見学会は、店舗併用2世帯住宅です。ご興味のある方は是非ご来場ください。

お待ちしております。

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2010/08/23

安針祭

YOKKOです。

日焼けで真っ黒です・・・

 

さて、去る8月10日、伊東市の有名な花火大会『安針祭』に行きました。

『安針祭』は江戸時代、徳川家康の寵臣となったウィリアム・アダムズこと三浦安針が日本で初めての造船ドッグを伊東に設けて西洋式の帆船を造船したことを記念して毎年大々的に開催されている花火大会です。

去年伊東市で新築されたお施主様が工事関係者を招いて下さり、皆でわいわい食事をしながら花火を眺めました。

 

丘の上に建っているので、家の中にいながらにして海上から打ち上げられる花火がとてもきれいに見え、

夢中になって見入ってしまいました。

 

 

写真では少しわかりにくいですが、海には豪華客船が浮かんでいて花火を間近に楽しんでいました。

その客船の窓の明かりも、花火空に一層の彩りを添え、美しい風景でした。

 

たまにはゆっくり、お酒を飲みながら、花火を眺めるのはいいものですね。

お施主様とも久しぶりにゆっくりお話することができ、あっと言う間の楽しい時間でした。

花火と、ガラスに反射した室内が一枚の写真に納まった、ミラクルショット。

いい夏の思い出になりました(^^)

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2010/08/07

身近なパワースポット

みなさんこんにちは、宮下です。

夏真っ盛りですね。

 

先日夏休みを頂いて、同期入社の女子社員で御殿場まで小旅行に出かけました。

同期7人中、県外の支店や別の会社など、今ではなかなか集まれない中、全員参加となりました。

メインは温泉だったんですが、せっかく集まったのでちょっと観光へ。。。ということで、

『駒門風穴(こまかどかぜあな)』に行ってきました。

地図

富士山の大爆発と共に出来た溶岩隧道であるこの風穴は、現存する国内最古かつ最大な物なのだそうです。

入り口

入り口は意外と深そうだなというくらいですが、中に入ってびっくりするほど大きな洞くつです。

ジブリに出てきそうな雰囲気です。

内部は2つ通路があり、入り口から立ち入り禁止区域まで154m溶岩ゴツゴツの岩場を歩いて進みます。

女性の方は長靴も借りれますので、ヒールの方は掃き替えたほうがお勧めです。

けっこう中は広いです

写真のスケール感が解りにくいですが、奥に女の子が立っています。

枝穴へ 入り口はとっても狭い

内部は夏冬通じて13℃程度ということで、奥に進むほどひんやりしてきます。

日光が入ってこない地下はこんなに涼しいのかと感心しました。

天井からは露がポタポタ(結構な量で)落ちてきます。

外はこんなに明るい 外の緑がきれいです

ぐるっと一周すると出口へ、穴から入ってくる光が幻想的です。

外はあつい!!

アラサーの私たちも大満足なパワースポット!!

出口のおみくじも迷わず引きました。

散策後にうれしい、富士山のおいしい水も用意されてます。

観覧料は200円

200円で涼も感じ、ちょっとした探検気分も味わえます。

家族連れにも、観光としてもお勧めですよ。

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2010/07/19

大仏スケール

3度目の登場、YOKKOです。どうもです。


奈良の大仏が見たい。
ここ2、3年思っていて、やっと今年は行けそうである。

私は大仏好きだ。
こんな本まで、ジャケ買い(?)してしまった。
晴れた日は巨大仏を見に!
鎌倉、神戸、岐阜、、、意外と日本の各地に大仏はいる。
熱心な仏教徒でもないし、気合の入った歴女(歴史好きの女子。福山竜馬の影響で増殖中と言われている)
というわけでもないのだが、
大仏を見ると、「おー」という気分になる。
そしてぜったい口に出して『おーっ!』って言っている。

なぜだ。
大きいからだ、と私は思う。
でっかい人(仏様ですが)が優しい顔して座っている。
毎度、存在そのものに圧倒される。

毎日の生活のなかで、
人はサイズ感に慣れる。
家、会社、まわりの人、お店、どれも程良いサイズだ。
スケール感に慣れると驚きがない。

大仏はそれを壊す。
「想像以上にでかい」
それだけで、人は驚き、感動する。

お家を設計するのにもスケール感は大事だ。
中に住むのは人間で、ヒューマンスケールという言葉もある通り、だいたいサイズは決まっている。
家というのはその中で人間がいろんな行動をとる。住む人の年齢も大人から子供まで様々だ。
住みやすく、使いやすく、設計するのは言うまでもなく絶対条件。
その上に、+αで『ん?ここちょっといいかも』と思ってもらえる空間を作りたい。
床に座ってこもりたい部屋なら、天井を下げる。
景色のいい川沿いの家なら窓を大きく取って吹抜けを作る。
和室の床を一段上げて作ってみる。
日常慣れ親しんだ、「当たり前の」スケール感をちょっと崩したい。
大仏様とまではとてもいかなくても、
それによって、ほんの少し、家の中が楽しくなればいいと思う。
 
»»»»»»
 

大仏とは対照的だが、
男性の平均身長が156センチくらいだったと言われる、江戸時代の屋敷を見物するのも好きだ。
住む人が小さいから全体的に建物が小さい。ちまちましている。が、美しい。
昔の人は、身の丈に合った小さい屋敷から、はるばる大仏見物に出かけたのだろうか。
初めて目にした大仏は、私達が感じる驚きとは比べものにならないくらい、大層な衝撃だったことだろう。
 
奈良への旅がとっても楽しみ。
東大寺盧舎那仏像&Me!
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