不動産担当の相田です。
ブログで私から少しお知らせを・・。
これからいよいよ宅地造成工事を開始致します。
区割り予定は ↓このようになっております。
詳細については一度お問い合わせください。
1号地や2号地からは手前に見える愛鷹山越しに世界遺産の富士山も望めそうですよ。
(今時期は夏なので富士山がなかなか顔を出さないのが残念です)
閑静な周辺環境に、ゆとりある敷地面積の宅地が完成しますので期待いただければと思います。
人気の長泉町ですから造成工事中ではありますがご健闘はお早めに!!
話は変わりまして以前に分譲させていただきました清水町伏見の分譲地(伏見Ⅱ分譲地)では
新築住宅の建築が3軒スタートしまして大変賑やかになっております。
社員大工職人による木工事(内装と構造の工事)中の現場がございまして
暑い中、お施主様の夢のお住まいの完成に向けて職人たちが奮闘中です!
完成をしてお引き渡ししました平成建設のお家も含めて素敵な分譲地になりそうです☆
他にも分譲地を販売、計画いたしております。
夏休みを利用してお土地探しを始めてみるのは如何でしょうか?
久々に木造塾便りです。
本年も木造塾に参加しこれで6年連続となりました。本年は、著名人が講師となる
機会が増え、休みなく参加しております。勿論、懇親会にも参加し先生方のお話し
を聞かせて頂いております。11月は、竹原 義二先生と半田 雅俊先生。12月は
内藤 廣先生の講演でした。
先月も本当に面白いお話しを聞く事が出来、竹原先生の講演が12月にも有ります
ので、思わず参加依頼をしてしまいました。東京ですが、時間と・・・がきつい!
12月の内藤先生の講演の中で、草薙運動公園内に計画されている体育館の話が
有りました。コンペを勝ち抜き内藤先生が設計する事となっています。その辺の話が
有り、興味深く拝聴しました。
これ何か解りますか?コンペで提出した案の元になったものだそうです。ヤクルト
などの蓋を逆さにし、真ん中を切り抜いたものを屋根の様に被せたものです。
上がパースですが、ほんとにそのままですね!建築家というのは、どこかでヒントに
なったイメージが実際になってしまう!素晴らしい、感性ですね。やはり、建築家は
作家だったそんな感じがしました。
これらは、内観のパースです。先生の作品は、木をいかしたものが多く有り、海の博物
館、安曇野ちひろ美術館、倫理研究所冨士高原研修所、日向市駅、旭川駅は是非
見に行ってみたい所です。
静岡では、御殿場のとらや工房ととらや御殿場店が内藤さんの設計です。興味有る方
は是非行って見て下さい。
来月の木造塾は、温熱環境の先生お二方が見えます。スタートした低炭素住宅につい
てなどの講演が有ると期待しています。
また、何か情報が有りましたらお見せしたいと思います。
木造塾って本当に面白いところです!
こんにちは設計士のnagasawaです☆
『おおさわ鍼灸院』様
祝開店おめでとうございます
素敵な鍼灸院が長泉町にOPENです☆(薬店はもう少しお待ちくださいね)
O様とは、昨年の11月頃からプランのお打合せが始まりました。
出会いから竣工までの間、スタッフも増えていって、一同ほっこりとした気持ちになる店舗をコンセプトに、プランからデザイン、外構の使い易さをO様とスタッフみんなで話し合ってこの日が迎えられたと思います。
O様と建具を選びにいったり☆ 看板の大きさをみんなで決めたり☆
この一年間とても充実した時間になりました。とても楽しい打合せになりました。
又、お引渡しの時に、うちの息子の誕生日を覚えていてくださって、プレゼントまでご用意していただいたりして、本当にありがとうございました
・・・中にはなんとチャギントンのエメリーが(画像がなくてすみません)
O様の影響で最近、我家ではチャギントンブームです☆チャガチャガ
O様、お引渡後のこれからも宜しくお願いします
たまには、建築以外の話を!住宅事業部設計の半田です。
先日、間違い無く日本の竹島に行って来ました。橋で繋がっています?
蒲郡の竹島です。
竹島から蒲郡方面を見た写真です。ね!橋で繋がっているでしょ!これ位の距離なら問題の竹島も問題にはならなかったのでしょうね!
大忙しで、夕方犬山城に行きました。春日井に3年ほど住んでいましたが、いつでも行けると思っているうちに静岡に帰って来てしまい、初めて見に行きました。ひさしぶりに各務ヶ原基地のF15Eの爆音を聞き大変懐かしかったのは、小牧、浜松の航空自衛隊の基地近くに住んでいたせいでしょう!
私が愛知在住の頃は、このお城は確か個人の物だったような気がします。
こちらのアングルの方がきれいですね!
日頃、直線が好きな私ですが、お城を見た時には、本当に曲線がきれいに見えます。和風の建物は、本当に直線美、曲線美と飽きが来ません。
見え難いですが(夕方で日が落ちかけていました)、城下町です。一生懸命面影を残そうとしていますが、やはり車が通行したり、最近の建物が数件有ったり非常に残念に思いました。妻籠宿の様に徹底出来ると良かったのでしょうが、周辺環境を考えるとこれでも頑張っているんだろうと感じられます。
愛知県を蒲郡、犬山と一日で回ってきましたが、もっと、ゆっくり回れたらと思いました。次は、ゆっくりと、歩いて来たいと思います。でも、次は、京都、上賀茂神社のコンサートが見られると良いのですが!
住宅事業部 設計の半田です。約1年半ぶりの投稿になります。
何せ、内容を構造という難しいものにした結果、少々敷居が高くなってしまい・・・・・!
そんな事も言っていられませんので、この1年何をやっていたか報告したいと思いますが、本日は、最近当社で施工された液状化対策に適していると言われている地盤改良工法についてレポートします。 環境保全型地盤改良方法と施工している会社では名付けている様です。以前から有った砕石を使用した砕石パイル工法です。
液状化に対応した工法には、サンドコンパクションパイル工法が一般的ですが大規模な建物用の工法で住宅には適しません。小規模住宅の場合これが!と言った工法が見当たらず、鋼管杭で施工される場合が多い様です。そんな中で、砕石パイル工法が東日本の震災の際に有る一定の効果が有ったと言う事で脚光を浴びています。
今回まさに液状化の影響を受けると思われる事と、近隣の河川や池の水への影響を考え、砕石パイル工法であるHySPEED方法を採用しました。私の担当では有りませんが、見る機会が有りましたので写真を載せたいと思います。
まず、電柱を建てる時に使用するオーガーと言う機械ににている特殊な装置を使い、予定杭長まで掘削を行います。杭径は400φ~650φまであります。
次に掘削が終わった穴に20mm~40mmの砕石を投入しながら(20センチ程度毎)、ドリル逆回転で押し込んで行きます。砕石パイル及び周辺地盤ともに圧密が掛かります。
そして上記の様に完成します。
土の粒子が大きい砂質土の場合、粒子間に間隙水が有ると共に、表面水位が高い地域では。地震の揺れに依り、砂の粒子は、下層では密になり上層では液体状になります。そして噴砂となって地面に吹き出してきます。砕石パイル自体の隙間が水を通しやすいため、水圧をうまく吸収し液状化に依る噴砂をも未然に防ぐ効果が有ると言う事です。
地盤補強方法には、様々な工法が有りその土地に有った補強方法を選択する事が重要だと考えます。
大変面白いBLOGが多くなっていますが、堅いBLOGも有って良いかと思いますので面白く無いかも知れませんがこれから住宅を考えている方の為に少しでも役に立てればと言う事で技術BLOGを続けたいと思います。
皆さん、飽きずにお付き合い下さい。次回は、液状化のメカニズムについて簡単にお話しします。
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