先週、厚木支店 設計課 から 藤沢支店 住宅事業部設計課 に異動してきました 松永 です!
今日から私もこちらにブログを書くことになりました◎
入社3年目、藤沢支店では一番の下っ端になります。
先輩たちからの指令は『キャピキャピ!』『元気よく!!』とのことなので
私たち平成建設の特徴をみなさまに感じて頂けますよう、
住まいの設計のこと、現場のこと、藤沢支店のこと、先輩たちのこと…(キャラが違うと言われようとも)
元気に楽しくお伝えしていければと思います!
よろしくお願いしますo(`・ω・´)○
現場監督の原野です。
南区の現場では、大工が無垢のキッチンカウンターの取付をしていました。
サンダーをかけて、きれいに仕上げていきます。
(問題 この白く、美しい無垢板は何の木でしょう?)
取り付けているのは、石川大工です。
矢野君のブログに出ていた石川君とは別人です。
前回紹介した杉の無垢フローリングと、この無垢のカウンターで、
ナチュラルなリビングに仕上がるでしょう。
完成が楽しみです。
このカウンターは、お施主様が藤沢支店にある板の中から
選んでいただきました。↓
木は、樹種によりかなり個性があります。
同じ種類の木でも、ぜんぜん違う表情を見せます。
ご興味のある方は、是非、藤沢ショールームへ遊びにいらしてくださいね。
(答え 銀杏でした。)
神奈川注文住宅、ご覧頂けましたでしょうか?
雑誌をごらんになったお客様より、すでに数件お問い合わせを頂きまして、
とてもうれしく思っています。ありがとうございます。
平成平成建設の家造りの情報は、
168ページ と 460ページに掲載されています。
ぜひご覧ください
こんにちは 池上です。
先日私が設計を担当した住宅のお引渡しがありました。 特長的なお宅なので、少し紹介します。
敷地の間口5m(南側)奥行き23m 両側3階建ての建物に挟まれたウナギの寝床状敷地に、明るく広く、家族のだんらんを楽しめる住宅を計画してほしい というのが、おおまかなコンセプトでした。
5m幅の敷地に建つ4m幅の家。スーパーとかにある、一般的な駐車場1台分が2.5mなので、わずか2台分のスペースです。この家、建築基準法的には2階建なんです。3階建てみたいですよね?
この様な敷地のお宅は南側の開口を大きく開けると、地震にたいしてとても弱くなります。阪神大震災でもこの様な形状の昔の建物は多く倒壊した記憶があり、 ”開口を開けたい” でも ”地震には強くしたい” という矛盾を SE工法を採用する事で解決しました。 なんと、現行の建築基準法より1.5倍の余裕を持たせて設計してあるんです。
玄関に至る通路です。正面に車を停めたら何も置けないので、玄関の手前に高さ1.4mの大きな外物置を計画してます。スノータイヤや、キャンプ道具などを収納するのに便利です。
ちなみに、この通路の上がリビングです。 少し高い位置に計画することでリビングの前にいきなり車があるという状態を避けています。
正面左側が玄関ですが、玄関から入ると直ぐ横(写真正面)に納戸があります。ここも天井高1.4m
階段を少し上がるとリビングです。
これがリビングです。4mの間口全てを使っているので、広いですよね。
リビングから下のキッチン、ダイニングも見えます。 テレビ台のカウンターは4mのネズコ杉を使用して、壁面にはエコカラットでアクセントを付けています。
カウンターの奥にはLED照明を入れ、アクリルの蓋をずらせば下のデッキとTVの配線を簡単に通す事が出来るよう設計しています。
子供部屋への廊下は、トップライトの光でとても明るい空間になっています。スノコの廊下を通して下のダイニングキッチンも明るくしてくれます。
まだまだ、いっぱい工夫がありますが、今日はこの辺にしておきます。次回をまた楽しみにしていて下さい。
現場監督の原野です。
年始のブログで宣伝した、「戦士の逸品」がついに、
本日、TV東京22時54分から放送です。
http://www.freedesign-home.net/kanagawa/information/212.html
撮影風景などは、写真で見せてもらってはいましたが、
実際どのように放送されるのか、非常に楽しみです。
残念ながら、本社での撮影だったので、神奈川メンバーは映っていませんが、
是非、ご覧ください。
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