こんにちは 設計の池上です。
今回は モダンな空間に合わせた素敵な床の間を紹介します。
何をイメージしていると思われますか?
季節は少し違いますが、中秋の名月 です。
満月とススキの穂をイメージしてデザインしてあります。
落としがけの形状と、壁紙、襖紙を少し張り分けただけですが、だいぶ印象が変わります。
こんなちょっとした遊び心が暮らしの中にあると、すてきですよね。
お客様にも、たいへん喜んで頂くことができました。
こんにちは営業の 寺島 です。
暑い日が続いてます・・・
最近は 営業マン必須アイテム を常に持参です!
↓ 必須アイテム !!
それはさておき 前回、広告のことを書きましたが
ショールームにご来場頂いたお客様へプレゼントがあります!
弊社大工 手造りの オリジナルフォトフレーム です
(写真は 上棟 弓引き の様子です)
ケヤキの木の 端材 を使って
ひとつひとつ丁寧に手造りしています。
端材とは? → http://m.weblio.jp/c/端材
竣工写真などはもちろん、
ご家族の大切な思い出を、このフォトフレームに飾っていただけたら最高です ^^
現場のやのでっす!!
最近顔と手の甲だけが日に焼けて黒くなってきました
首より下は真っ白です。
現場の状況はというと
基礎の脱枠も終わり頑丈な基礎がでてきました v(‐^▽^‐)v
コンクリートの出来型も申し分なく、 ニナさんたち のおかげです。
ここで ニナさんたち とはお別れです。
ニナさんたち は次の現場へ向かっていったとさ。めでたしめでたし。
ここでSEの基礎には異なったアンカーボルトがちらほら・・・
これはというと・・・
次回のお楽しみです (* ̄▽ ̄)ノ~~
次回からは大工工事部のみなさまと現場の状況をお伝えします☆
6月24日に建て方の予定ですが、あいにくの天気です (´_`。)
梅雨前線が停滞してしまいました。。。。。
晴れますように!!
晴れますように!!
いや、晴れなくてもいいので
以上、現場のやのでしった。
現場監督の原野です。
今日は、日野市の現場に行ってきました。
藤沢からは、少し遠かったです。
はるばる行ったからには、問題点を見つけようと思いましたが、
残念、問題なし。
指摘する箇所が見当たらないほど、しっかりした施工でした。
しかし、普段の現場ではなかなか見れないものがみれました。
現場の隣で、大型の重機が掘削を行っていました。
この現場では、マンションと住宅を同時に施工しているのです。
後ろの重機を操っているのも、もちろん平成の社員です。
基礎、型枠、足場となんでも出来ます。
基礎のコンクリート打設のときには、心強い助っ人となってくれるでしょう。
せっかくなので、掘削された穴のなかに入ってみました。
かなり深く掘られていたので、地層の変化が良く解りました。
マンションの監督に、ボーリングデータを見せてもらうと、
一番上の茶色い地盤は、盛土でした。人工的に盛った土です。
二番目の黒い地層は、クロボク。腐食土の一種です。
三番目はローム層。関東ロームですかね。
建物を建てる上で、地盤の問題は必ずついてきます。
どの層に建物を支持させるか。
深さや、地耐力により、補強方法も変わります。
何十年ももつ建物を建てても、地盤が傾いてしまったら
何の意味もありません。
十分な検討をして、慎重な判断をする必要があります。
地盤補強の方法については、今後の物件でどのような工法があるか、
その都度、紹介していきたいと思います。
こんにちは 設計の池上です。
当社では お客様のご要望を設計士がお伺いして、聞き取りをさせて頂いています。
展示場で打合せするケースもありますが、ご自宅での打合せも多く、色々な方の暮らし方を見る事ができ、けっこう楽しいものです。ご自宅に伺うと、お客様の要望には直接出てこない、様々な発見があります。
プロとして重要な事は、お客様の要望をはるかに超えた感動してもらえるような提案をすることです。
今回はそんな発見から、ちょっと面白い事例を紹介します。
こちらのお宅は玄関に入ると6mの吹抜けがあり、6mのディスプレイタワーを作りました。名付けて「こけしタワー」!?
始めて訪れる方は ものすごくビックリされます。
写真はだいぶ窮屈な状態で撮影しています。 飾り棚の中には お施主様が日本各地へ旅行された時 思い出に買われた「こけし」たちが、ものすごい数展示されています。
建て替え前にお客様のご自宅にお邪魔した時、置物(こけし・木彫りの熊など)や小物が多いこと多いこと!!とてもケースに入る量ではなく、みんなホコリをかぶって並べられていました。 なんとかホコリを気にせず限られたスペースと予算の中で細かい細工が施された民芸品を、目線の高さでじっくり楽しめ、来客の方にも自慢できる物は出来ないかと考えたのがコレです。
上の方から見るとこんな感じです。階段がディスプレイタワーを らせん状に上がり、全ての棚が間近で観賞できる設計になっています。
質の高さを確保しながらコストを落とすため、家具職人に依頼する内容ではなく、わが社自慢の大工が作れる内容の構造にしてあります。
中の物を取り出す時は、側面から取り出すことが出来るようにしてあるんですよ。
階段の昇り降りが なんだか楽しくなってしまいますね。 飾るスペースがいっぱいあるので、子供たちが学校で作って来た作品を入れたり 玄関正面の目立つ棚には、季節ごとの飾り付けを家族で楽しまれていました。
いかがでしょう。面白いですよね。 こんな「+α」の提案を心がけています。
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