現場監督の原野です。
現在、現場では外壁のタイル貼りが始まりました。
外壁タイル工事には、湿式と乾式があります。
その違いは、
湿式→モルタルを使用し、タイルを貼る。
乾式→接着剤を使用し、タイルを貼る。
この現場では、乾式でタイルを貼っています。
では、工事の流れを紹介します。
まずは防水透湿シートを貼ります。このシートで雨の侵入を防ぎます。
一番重要な部分です。 平成建設の家では、遮熱性能のある防水シートを
よく使用します。 このシートを使用することにより、室内への熱の侵入を遮ります。
その上に、通気層を作るための胴縁をうちます。
そして、ベースサイディングを施工していきます。
黒く、でこぼこの付いたサイディングです。
これで、やっとタイルを貼る準備が整いました。
長くなってしまったので、タイルの施工状況は
次回紹介させてもらいます。
はじめまして 営業の角替(つのがい)です。
5/30日に横浜の金沢区にてK様邸の地鎮祭を行いました。
地鎮祭とは、建築の工事に着手する前、土地の神を祝ってその工事の無事に済むことを祈る祭りの事です。
お施主様のK様は、この日にたどり着くまでに約2年間かかったそうです。
縁あって弊社を選んで頂きましてありがとうございます。
これからが楽しみです。
こんにちは営業の 寺島 です。
以前、古材のブログで登場した U様邸 の現場へ行ってきました。
http://www.freedesign-home.net/blog/sales/tag/41.html ← 古材 × 平成建設
皆様、このような柱と梁のフレームを見たことがありますでしょうか?
合わせ柱 と 合わせ梁 の 耐力フレーム です。
このダイナミックな構造は、重量木骨の家 (SE構法) ならではですね。
基礎から直接接合する柱脚金物
重量木骨の躯体に 古材の梁 を掛けます。
吹き抜けには存在感のある 大黒柱 も。
今回の U様邸のように
構造躯体には、自由な空間をデザインできる時代最先端の木造の技術
(SE構法)を取り入れ
内装は、昔ながらの古材の銘木を使い、真のリアルアンティークを表現する。
このように、時代を超えた
「こだわりの一邸」 をご提案、施工できる技術を、平成建設は持っております!
現場監督の原野です。
今日は、基礎工事の状況を紹介します。
順番が前後してしまいましたが、前回、建て方を紹介した現場です。
平成の「重量木骨の家」の基礎は、通常のベタ基礎ではありません。
なにが違うかわかりますでしょうか?
それは、建物の内側にも梁があることです。
通常、ベタ基礎は、外周部のみ深く掘ります。
そして、内側は平らにコンクリートを打ちます。
しかし、「重量木骨の家」は構造計算により、
必要とあらば内側も深く掘り、梁を入れます。
そうすることにより、とても強い、安全・安心の基礎となるのです。
当然、施工は平成建設の社員が行います。
構造見学会なども行っていますので、「ちょっと気になるな」と思われましたら、、
ぜひ、平成建設の基礎を見にいらして下さい。
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