平成住宅日誌―平成建設住宅部スタッフブログ―

  • 現場より

    Posted on : 2010.11.29

    どんも~現場の矢野っつで~す!!

    土曜日、日曜日の夜に一生懸命バスケットボールして

                   2日後

    筋肉痛が来てしまいました。。。

    去年までは1日後だったのに。もう年なのですかね(泣っ)

     

    そんなことはさておき、

    小田原市のO様邸が足場がとれて外観がお出まししました★

     

     ドド~ん!!!

     後は左官工事や、ウッドデッキなど ドンドンと仕上ていって、ついでに内部も

    壁紙を貼る前に下地処理なう。(twitter風)

    これからクロスが貼られて器具がついて養生がとれたら

    ほぼ完成です!

    いよいよここまで来ました。

    ですが、ここで気を抜かずに引渡しまで管理していきたいと思います。

    と、その前に年明けの完成見学会にも間に合うように。

     

    あ、そうです!来年2011年1月上旬に完成見学会をさせていただくことになりました。

    (って、もう来年なんですね。早いっ!!)

    外は寒いでしょうが、中は暖かいです!

    是非、みなさま暖まりに来て下さいネっ!!

    詳細は追って報告いたします!

     

    以上、現場の矢野っでした。

  • 加工場にて

    Posted on : 2010.11.24

    雲ひとつない晴天。

    通勤途中の富士山もくっきりはっきり見えました。

    さすが日本一の山、神奈川からも見えるんですね。

     

    「今日は加工場に、多能技能工がいるよ。」

    との情報を聞きつけて、撮りたかった写真を撮ることができました。

     

     

    皆さん黙々と作業中。

    働く平成の職人達の姿は、とってもかっこいい。

    だから撮影していて、とても楽しいです。

    カメラを向けると、「なんだか恥ずかしいねぇ。」と、ベテランの勝又。

     

     

     

    気がつくと、社屋の隣の木々が、緑から、オレンジに、オレンジから、赤に・・・

    とってもきれいです。

     

     

  • 現場の便り

    Posted on : 2010.11.11

    どうも~☆★☆★

    お久しぶりです!!  矢野です!!

    引渡しが重なっていたものですから、、、はい、言い訳です。

     

    他のスタッフたちがBlogで書いている金沢区の現場の出来事です。

    木工事中にお施主様が現場にいらっしゃったときに、大工の石田さんにボソっと

    「バルコニー下の掃き出しのところに台が欲しいなぁ」と。

     

    月日が流れ、いよいよ引渡しという前日に大工の石田さんが

    現場へ何やら持ってきました。

    段取ってあったようなので、現場で組立るだけになっていました。

    お施主様の言った一言を覚えてたんですね!

     

    しかーし!!しかし、

    矢野はっとおもった。

    組み立てたはいいが、設置する場所までの距離は10メートル・・・

    コレは石田さんだけでは持っていけない。

    ってことは、俺が運搬役に含まれてる!?

    だったら、もっと近くで組み立ててよ~・・・ってグチグチいったら

    天候もグズグズに・・・ヤバイやばい

    雨が降る前に設置しましょう!!と二人で力を合わせて 

              エッチラ オッチラ♪

    設置完了☆★☆★

    さ、雨の降らないうちに片付けしてと、空を見たら

        虹 発見!!

    引渡しの日のお施主様の反応が楽しみです♪

     

     

     

    話は変わりますが、最近、読書にハマりました。

    先月から、文庫本ですが4冊目。年に1冊も読まなかったのに。

    秋だからですかねぇ。

    以上、矢野でした~~~。

  • 基礎工事

    Posted on : 2010.11.05

    現場監督の原野です。

     

    先日、地鎮祭を行った現場の基礎工事が、

    順調に進んでおります。

    平成建設自慢の社員職人が、どんどん仕事を進めてくれます。

    自分も、新入社員のときに経験している作業なのですが、

    土間の鉄筋の結束作業・・・

    これは、とにかく腰が痛くなる作業でした。

     

    しかし、何年もやっていれば慣れてくるようで、工務担当者の関口君は、

    涼しい顔で作業を進めていきます。

    頼もしいかぎりです。

    そして、型枠も組み建て、

    準備は整いました。

    後はコンクリートを打つ日の天気が良くなることを祈るのみです。

     

    建築はどうしても天候に左右されてしまいます。

    工場ではなく、現場でつくり上げるには、いろいろな事に

    影響を受けてしまいます。

    そんな中でも、現場をスムーズに進められるように、

    現場監督が必要なのだと思います。

     

    今後は現場監督の仕事を少し紹介して行こうと思います。

  • 地鎮祭

    Posted on : 2010.10.27

    現場監督の原野です。

     

    大安吉日、地鎮祭を行ないました。

    横浜市南区で、新しい現場のスタートです。

     

    皆様も、地鎮祭という言葉は聞いたことがあるのではないでしょうか?

    しかし、なぜ行なうのかという意味までは知られていないと思うので、

    少し説明させていただきます。

     

    地鎮祭とは、

    工事をはじめる前に、その土地の神様にご挨拶をし、

    その土地を祓い清め、工事の安全を願うお祭りです。

    神主様がいろいろな儀式をとり行います。

    そんな中、施主様と工事関係者も行なう儀式があります。

    刈初・穿初の儀では、砂山に鎌・鍬・鋤を入れます。

    恥ずかしがらずに大きな声で、

    「えいっ えいっ えいっ」と掛け声をかけながら。

    知らないで、びっくりされる御施主様もいらっしゃいます。

    そして、玉串拝礼。

    玉串をお供えして、二礼・二拍手・一礼をします。

    地鎮祭を行なうと、工事が始まるんだと気合が入ります。

    安全第一。 良い建物を創るためにがんばりたいと思います。