平成建設の田中俊臣です。
今朝玄関先に小学校1年生の息子が植えた朝顔が花を咲かせました。
夕方には、しぼんでしまう花を見ながら、
今日一日できることを一生懸命やろうと思いながら出勤しました。
ここは神奈川県茅ヶ崎市の新築住宅の工事現場です。
木造2階建て、SE構法です。
SE構法の特徴は、木造でありながら、大開口や将来の間仕切り変更にも対応可能な
大空間を作れることや3階建てにも対応できることや・・・・いろいろあります。
こちらのお宅の特徴は、
広いバルコニーです。
SE構法ならではの梁が広いバルコニーを支えます。
他にたくさん見ていただきたいところはありますが続きは次回。
今日の作業は外部の壁の工事です。建物を支える重要な仕事です。
平成建設では家づくりで重要な工程を、自社の社員職人により行っています。
大工の飯塚君と現場監督の海野君です。
暑い中でも笑顔でお施主様の為に頑張りましょう。
完成は秋頃です。楽しみですね。
こんにちは、相馬です。
ここ数日、天気の良い日が続いていますね。
このまま夏に突入してしまいそうな、そんな陽気です。
さて、そんな天気の良い先日、平成建設へ一台のトラックがやってきました。
そのトラックがこちら。
ウィングボディが開くと、中にはたくさんの展示サンプルが!
そう。
住宅などで使用するポストや表札、フェンスの展示用トラックです。
トラックが到着するや否や、たくさんの社員が建物から出てきます。
「これは○○様邸で使えるかも」
「これってどうやって固定するんですか」
どんどん質問をぶつけ、今手がけている建物、これから手がける建物に活かせるかどうか確認します。
「今回改良を加え、使い勝手が格段に良くなりました」
と説明されたポストを一生懸命確認する設計士。
こちらは手摺の質感や、色、固定の仕方を確認しています。
固定されているため開くはずのないポストを一生懸命開けようとしてる設計士の姿も・・・。
たくさんのおしゃれなサンプルに思わず笑顔がこぼれます。
こんなシックでおしゃれな表札もアリですよね!
一転、こちらは可愛らしい表札です。
大工兼現場監督の宮下さんも興味津々。
私がいる間だけでも30人ぐらいの社員が見に来ていたでしょうか。
良いものを取り入れて、どんどん良くしていきたいという思いが伝わってきた一幕です。
机に向かって図面を検討する設計士からするとちょっとした気分転換にもなるんですけどね。
いつか、今回展示されていた商品たちがお施主様の建物で使われる。
その時を楽しみにしています。
こんにちは。
相馬です。
突然ですが、「すろーらいふ」という雑誌はご存知でしょうか?
この雑誌は静岡県中部エリアに密着した、地域密着型のフリーマガジンです。
創刊から65号を数え、来月7月号より「すろーかる」として生まれ変わるそうです!
リニューアルの7月号からは中部エリアだけでなく、東部、西部エリアまで設置場所を増やすとのことでした。
平成建設ではこちらの雑誌に隔月の連載記事を掲載して頂いております。
先日、「すろーかる」リニューアル第1号に掲載される記事の取材に行ってまいりました!
取材を受けるのは、大工の櫻井さん。
平成建設の大工を何人も育ててきたベテランです。
日常の作業風景からいい雰囲気の写真を・・・
をということで、まずは鉋(かんな)掛けの様子。
「いや~、自分には出来ないですね。」
なんて言ってたら、
「簡単だよ。やってみな。」
「こうやって、ここだけ力を入れるんだよ。」
と、さらっと教えて頂きました。
でもやっぱり、本職の大工さんには及びませんね。
そしてこちらは
図面チェック。
現場の責任者として、細かい部分の納まりなどをしっかり確認します。
木に溝を作る刻みの様子も
バッチリ収めました。
そして最後はインタビューです。
現場は、富士山からの湧水流れる柿田川沿い。
気持ちよさそうですね!!
今回取材して頂いた記事が掲載されるのは7月号!
7月の頭には静岡駅やホテル、美術館、書店、スーパーマーケットなどなど、多くの場所に設置される予定です。
お楽しみに!!
こんにちは。相馬です。
いよいよ今回が最終回。
こだわりの照明たちをご紹介します。
こちらはシュークローゼット。
そしてこちらはウォークインクローゼット。
おなじテイストで両方ともすっきりとしたデザインですね。
階段部分には
陶器でできた照明です。
白い陶器と草花の模様がリゾート感を出しています。
上下に抜ける壁を照らす光と模様の隙間から漏れる光、夜はさらにいい雰囲気になるでしょう。
そしてダイニングスペースの脇には
こちらも壁を照らすタイプの照明。
光源が直接目に入らず、さらに壁を照らすことで塗り壁の表情を際立たせてくれています。
カウンターのペンダントライトは
ちょっといい感じで撮れました。
この照明もリゾート感が出てますね。
そして最後は
2階のトイレですね。
本物の貝殻を使った照明で、貝殻から透けてくる灯りがとてもきれいでした。
細部にまでこだわりのある、見ていて楽しくなるようなお家でしたね!
最後に・・・
玄関から営業2人と一緒に入ってきているのは??
現場を取りまとめた、大工兼現場監督の大山です!!
見学会開催中に、お子様と奥様、さらにご両親を連れて見に来ました!
いいお家になりましたね!!
という投げかけに、笑顔と共にGood!!です!
さて、今度こそこれでおしまいです。
長々と最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
今後もこんな風にいろいろなお家をご紹介できればいいなと思っています!
その時はまたみてくださいね!
ありがとうございました!!
こんにちは。相馬です。
第4回となった今回は、2階の続きです。
2階のリビングには続きの和室があります。
黒の畳ですね。
お部屋の雰囲気が締まって見えます。
中央には
杉の木に着色を施した掘り炬燵!
畳の色とも合っていますね。
実はこの和室、階段を上がって正面になるんです。
正面から上がってきた時に見えるのが
このアングル。
正面の壁左側は、縦長の採光窓、右側は間接照明になっています!
夜になれば、よりよい感じになるのではないでしょうか。
そしてこちらがキッチン。
カウンターの上のペンダントライトがおしゃれですね!
正面から見ると
いったいこの飾り棚には何が飾られるのか・・。
楽しみです!
この飾り棚の下の右側、よく見ると扉みたいになっているのがわかりますか?
実はこの中に蓄熱暖房機という暖房器具が入っているんですね!
冬には大活躍してくれるのですが、夏場は出番なし。
なので、はめ込みの扉で隠してしまっています。
カウンター部分のアップ。
天井と同じ材料のレッドシダーと、タモ、2種類の木を使っています。
違う木なのですが、色味を合わせて統一感を出しています。
キッチンの裏側は
こうなっています。
モザイクタイルが間接照明で照らされています!
このように、一部の素材を変えてあげることで、アクセントとしてより良い雰囲気作りができます。
また、他の写真を見て頂いてもわかるかと思いますが、基本的に素材の質感を揃えているのでお部屋に統一感が出て非常にきれいに見えます。
さて、気になるのは奥のオレンジ。
入口は上の方がまあるくなっていて少しワクワクしませんか?
奥にあるのは・・・
家事室!
位置的には北西の角部屋で、光も入って来づらいのですが、オレンジ色の壁のおかげかとても明るく感じました。
奥には洗濯機もおけますし、室内干しも可能、サービスシンクもあります。
使い勝手もよさそうですね!
と、いうことで今回はここまでです。
次回は2階の残り部分をご紹介します!
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