平成住宅日誌―平成建設住宅部スタッフブログ―

  • 見学会のお知らせ

    Posted on : 2009.09.30

    こんにちは、栗田です。

     

    みなさんシルバーウィークは満喫されましたか??

    私は買い物に出かけました。

    普段は平日に外出することが多いので、さすがに連休の人の多さには驚いてしまいました。

     

     

    さて、10月3日・4日に函南町柏谷で完成見学会を行います。

    今回のテーマは「思い出の建具を活かした、懐かしさのある家」です。

    http://www.freedesign-home.net/info/detail/091003.html

     

    以前のお宅で使用していた思い入れのある建具や照明器具を所々に再利用し、どこか懐かしい雰囲気の住まいです。

    また、濃茶の化粧梁とケヤキの堀座卓が印象的な、吹き抜けのある明るいLDKも見どころのひとつです。

    新築なので全て新しいものもいいですが、思い入れのある品を再利用することも思い出を大切に出来るので、とても素敵なことだと感じました。

     

    是非、ご来場ください。

  • もうすぐ、完成

    Posted on : 2009.09.30

    こんにちは、ひろみです。 先日足場が取れた現場、内装が仕上がってきました。

                 和室  

     和室には聚楽が塗られ、

     隣接するリビングは、健康塗り壁、ダイアトーマスが仕上がってきました。

     ダイアトーマスは、ニオイの吸着分解で、室内の空気清浄し

     調湿効果が高く、室内を湿気から守ります。

     こちらの現場、多種多様の木材を使用し、  木の香り溢れる空間に仕上がってきました。

                         杉板の天井  

    照明も設置され、いよいよ最終仕上げ。

    もうすぐ完成です。                                

  • 着工前検討会

    Posted on : 2009.09.28

    こんにちは、営業の寺島です。

    今日は、裾野市のT様邸の 「着工前検討会」 がありました。

    着工前検討会?  というのは、

    工事着工の約一ヶ月前に 担当の 営業 ・ 設計 ・ 工事監督 が行う打合せのことです。

     

    打合せ風景  お客様との打合せファイルはいつも分厚いです!  左 真剣なまなざしの監督 T (新婚)

     

    この 「着工前検討会」 では

    ・ お客様との打合せ事項の確認

    ・ 確定図面のチェック

    ・ 敷地の情報

    ・ 工事の情報

    など、各担当ごとに工事に関する情報を交換し、共有 します。

    お客様の現場に入る職人さんは、まだお施主様とお会いしていませんので、

    この後もう一度、今度は担当の 大工(棟梁) 工務(多能技能工) 

    を含んで打合せをします!

     

    こうした社内での連携は、内製化の良いところですよ!!

    「着工前検討会」 は工事が始まる前に、現場に関わる担当者、職人間で、綿密な情報の共有ができる、平成建設の良さの1つだと思います。

  • マルサン書店にて

    Posted on : 2009.09.28

    こんにちは  営業担当の秋元です。

    秋の運動会に向けてトレーニングをしようか迷っています。

    とりあえずWiiフィットで・・・・

     

    先日、清水町のサントムーン内にあるマルサン書店に行ったら

          ↑ 社長がPHP出版から出した本がありました(立て札まで立っていました)

     

    出版数が少ないらしいので殆どの本屋では売り切れらしいです。

    この画像を社長に見せたら「プリントアウトしてくれ・・」と少し喜んでました。

    内容は、平成建設の紹介というよりは建設会社の経営者として

    今後の建築業界を見据えた自分自身のビジョンや考えが主という印象です。

     

    私はこれを読む前に1Q84を読みました。

    どちらが良かったかは・・・・・

     

  • 火災保険 保険料見直しについて

    Posted on : 2009.09.23

    住宅部営業の秋元です

    シルバーウィークはいかがお過ごしでしょうか?

    私は、神輿と子供の世話と読書と打合せでした。

     

    先日、代理店契約をしている東京海上日動火災保険(社名長い)の

    保険料と商品が11月から変わる為の講習に行ってきました。

    現在、損害保険各社は火災保険の商品を簡素化し、

    保険料の見直し・改定を進めています。

     

    主な変更点は

    ・商品の簡素化(東京海上日動の火災保険は大きく2つだけ)

    ・構造等級判断の見直し&簡素化

    ・支払の簡素化(全面キャッシュレス)

     

    私の感じた点は(あくまで私の考察です)

    良い点

    ・わかりやすい(今までは各社細かすぎて比較も難しいくらい複雑で説明するのも一苦労だった)

    ・支払方法が増えた(コンビニ払・クレジットカード払・請求書払)

    悪い点

    ・細かく設定できない(高地なので水災を外して風災の保証を厚くする等)

    ・使う材質などによるオプション割引が無くなった(オール電化、省令準耐火、外壁のALC使用 等)

    ・免責が5千円からしか無くなったので5千円以下の被害には保険金が支払われない。

      (以前はオプションで0円もできた)

     

    とくに大きいのが構造等級の簡素化で

    今までは「ALC」の外壁は他の仕様次第で保険料が安くなっていましたが

    恐らく、ほとんどの保険会社で通常の木造と変わらない保険料となってしまうでしょう。

    保険は以前ブログで述べたように

    「必要なものだけ入る」のがベストなので

    弊社のお客様にとって良い商品を紹介できるよう

    新しい保険商品と自社の仕様に関してもう少し研究する必要があると感じました。