平成住宅日誌―平成建設住宅部スタッフブログ―

  • 現場状況報告 その7 

    Posted on : 2010.07.19

    こんにちはぁ!!やのっちです。

    建て方が終わり骨組みが出来上がった現場を見ると、いや~デカイ!!

    すいません!前回と同じこと言ってます。笑っ♪

    毎回、現場を見るたびにそう感じてしまうのですから (^▽^;)

    工事のほうは毎日雨との戦いながらも、進んでいます。

    屋根の工事はルーフィング→本葺き

    板金をつけて完成です。

    外装の工事は 透湿・防水・断熱シートを貼って胴縁を取付けて外壁を施工するのですが、

    まずは、雨の進入を防ぐための透湿・防水・断熱シートを貼ってあれば、内部の工事を進められます。

    これで、ひと安心 ヾ(;´▽`A``  少ない晴れている時間にタイミングよく施工できて良かった♪

     

    次は内部の断熱の工事が待っています。

     

    おぉ、そういえばこの現場の大工さんの紹介がまだでしたね!

    大工のヒロさんです!! ヒロさん一言ください!!(以下:ヒ)

    ヒ: 「どうも大工のヒロです。」

    や: 「それだけでなくて、もう一声!!」

    ヒ: 「お、おжё◆×・・・お客様の家造りに協力させてください!!」

    や: 「おや、ヒロさん緊張してますねぇ?」

    ヒ: 「そ、そんなことないよ。」

    や: 「・・・わかりました。」

     緊張しているみたいなので私が少し紹介させていただきます。

    名古屋出身のA型 でも名古屋人ぽくないんです。「でら」とか言わないですから。

    でも、さすがは名古屋の人間♪♪

    ヒロさんは会社の行事ではこんな格好もしたり・・・(。◕‿◕。)

    ↑↑ 会社のカラオケ大会で光GENJIを熱唱中※真ん中のレッドです↑↑

    面白いし、頼もしいし、とてもしっかりした大工さんです。

    これからも現場のほうよろしくお願いしますね!

     

    以上、現場のやのっちでした。

  • 大仏スケール

    Posted on : 2010.07.19

    3度目の登場、YOKKOです。どうもです。


    奈良の大仏が見たい。
    ここ2、3年思っていて、やっと今年は行けそうである。

    私は大仏好きだ。
    こんな本まで、ジャケ買い(?)してしまった。
    晴れた日は巨大仏を見に!
    鎌倉、神戸、岐阜、、、意外と日本の各地に大仏はいる。
    熱心な仏教徒でもないし、気合の入った歴女(歴史好きの女子。福山竜馬の影響で増殖中と言われている)
    というわけでもないのだが、
    大仏を見ると、「おー」という気分になる。
    そしてぜったい口に出して『おーっ!』って言っている。

    なぜだ。
    大きいからだ、と私は思う。
    でっかい人(仏様ですが)が優しい顔して座っている。
    毎度、存在そのものに圧倒される。

    毎日の生活のなかで、
    人はサイズ感に慣れる。
    家、会社、まわりの人、お店、どれも程良いサイズだ。
    スケール感に慣れると驚きがない。

    大仏はそれを壊す。
    「想像以上にでかい」
    それだけで、人は驚き、感動する。

    お家を設計するのにもスケール感は大事だ。
    中に住むのは人間で、ヒューマンスケールという言葉もある通り、だいたいサイズは決まっている。
    家というのはその中で人間がいろんな行動をとる。住む人の年齢も大人から子供まで様々だ。
    住みやすく、使いやすく、設計するのは言うまでもなく絶対条件。
    その上に、+αで『ん?ここちょっといいかも』と思ってもらえる空間を作りたい。
    床に座ってこもりたい部屋なら、天井を下げる。
    景色のいい川沿いの家なら窓を大きく取って吹抜けを作る。
    和室の床を一段上げて作ってみる。
    日常慣れ親しんだ、「当たり前の」スケール感をちょっと崩したい。
    大仏様とまではとてもいかなくても、
    それによって、ほんの少し、家の中が楽しくなればいいと思う。
     
    »»»»»»
     

    大仏とは対照的だが、
    男性の平均身長が156センチくらいだったと言われる、江戸時代の屋敷を見物するのも好きだ。
    住む人が小さいから全体的に建物が小さい。ちまちましている。が、美しい。
    昔の人は、身の丈に合った小さい屋敷から、はるばる大仏見物に出かけたのだろうか。
    初めて目にした大仏は、私達が感じる驚きとは比べものにならないくらい、大層な衝撃だったことだろう。
     
    奈良への旅がとっても楽しみ。
    東大寺盧舎那仏像&Me!
  • 植物のお手入れ

    Posted on : 2010.07.16

    現場監督の原野です。

    相変わらずの梅雨空で、気温も上がり、

    蒸し暑い日々が続いています。

     

    そのおかげで、藤沢支店の植物達も元気に育っております。

    この植物は、マメツゲです。

     

    かなり成長し、格好が悪くなっていましたので、

    剪定ばさみを使い、手入れをしました。

    どうでしょう? ちょっといびつな気もしますが、

    ぎりぎり合格点ではないでしょうか?

     

    自分で手入れをすると、愛着がわいてきます。

    植物だけではなく、建物もそうですが、

    永く、きれいに保つには、お手入れは欠かせません。

    お手入れをしなければ、長持ちはしません。

     

    ただ、お手入れの仕方が分からなければ出来ないですよね。

    もし、住まいのお手入れ方法などで分からないことがあれば、

    藤沢支店に気軽にお問い合わせ下さい。

  • 完成間近!

    Posted on : 2010.07.10

    こんにちは 営業担当の秋元です。

    夏に向けて恒例の断食ダイエットを始めました。

    経過を優しく見守ってください。 7/9   74.5kg

     

    さて、裾野市のK様邸もいよいよ完成間近となりました。

    私も今までいろいろな住まい造りに携わらせて頂きましたが、

    今回は敷地を初めて見たときに、あまりの複雑な高低差に

    「本当にこの場所に平成建設でも建物が建てることができるのか?」

    と思ってしまったのを覚えています。

      

    ↑解体前                ↑解体後

    今回は特に工務部の型枠大工達の活躍が光りました。

    平成建設の社員職人集団には大工工事部工務部の2種類があり、

    大工工事部は主に木工事、

    工務部はコンクリート工事(型枠工事・鉄筋工事)・土工事・足場工事 等を担当します。

    一般の木造住宅の場合は、工務部が土工事や基礎のコンクリート工事や足場工事を担当し、

    その後に大工工事部部隊と選手交代します。

    平成建設の基礎コンクリートは、この工務部の高い技術力によって

    1回のコンクリート打設で造る、高強度で白アリにも強い「一体打ちの基礎」となるのですが、

    今回は、1件に対して約6回の工程が必要で、

    かなりのコンクリート量となりました。

    また、今回この大規模で高難易度なコンクリート工事と土工事を担当したのは

    若手のホープで「地下室のエキスパート」後藤、

    「京大出身の土方」としてテレビ出演等でお馴染の渡邊

    という工務部の次世代を担う二人が主に担当しました。

    高基礎部分の鏡の様な仕上がりはさすがだなと見る度に感じます。

    私も入社から2年間工務部に所属していましたが、

    こういった若手の台頭を見ると本当に心強く感じますね。

      

    ↑地味に作業中の渡邊         ↑駐車場の土間コンクリート打設中

     

    今回の3棟同時開催の完成見学会の

    裾野会場では、この二人が担当した芸術的(?)なコンクリートを是非ご覧下さい。

    三棟同時開催、完成見学会!裾野会場

  • 新築住宅見学会、3棟同時開催!!

    Posted on : 2010.07.09

    こんにちは。住宅部の杉山です。

    ジメジメと蒸し暑い、梅雨の時期。

    夏が好きな私は、今か、今かと梅雨明けを心待ちにしています。

     

    さて、今週末のイベントのお知らせです。

    7/10.11 新築住宅見学会、3棟同時開催!!

     

    ■■■■■■ 裾 野 会 場 ■■■■■■

    「4mの高低差のある敷地に建つ、高基礎の家」

    詳細はコチラ  http://www.freedesign-home.net/info/detail/1007101/

    白いキッチンは清潔感があります。右奥の部屋が2帖もの広さのパントリーです。 

     

     

    ■■■■■■ 沼 津 市 岡 一 色 ■■■■■■

    「リビング階段を中心に家族が繋がる家」

    詳細はコチラ  http://www.freedesign-home.net/info/detail/1007102/

     

    リビング階段は、家族とのコミュニケーションが自然と多くなります。

     

     

    ■■■■■■ 沼 津 市 岡 宮 ■■■■■■

    「遊び心が詰まった二世帯住宅」

    詳細はコチラ  http://www.freedesign-home.net/info/detail/1007103/

    二世帯ならではの広めの玄関です。階段下を利用して収納もたっぷり。

     

     

    どのお宅も、それぞれ違ったこだわりのある住まいです。

    お天気が心配な週末ですが、ぜひ、見学会に遊びにいらしてください。

    スタッフ一同、ご来場をお待ちしております。