平成住宅日誌―平成建設住宅部スタッフブログ―

  • 「第40回沼津農林まつり」のお知らせ

    Posted on : 2009.12.21

    こんにちは、栗田です。

     

    23日(水)にキラメッセ沼津で開催される、JA主催の「第40回沼津農林まつり」に平成建設も参加致します。

    平成建設のブースの様子(昨年)

     

    会場では市内で生産された農産物が販売され、農協系の「朝市」・「産直市」も行われます。

        

    投げもちや体験コーナーなど楽しんで頂けるイベントが盛りだくさんです。

    たくさんの人で賑わいます

     

    お時間がある方は是非ご参加ください

  • 祝 竣工!

    Posted on : 2009.12.16

    こんにちは営業の 寺島 です。

    先日の完成見学会は 大盛況 にて無事終了しました!

    たくさんのご来場本当にありがとうございました。

     

    オーナーのM様、2日間ご協力頂きありがとうございました。

    そして本日はいよいよM様邸のお引渡し・・・

     

    ご竣工おめでとうございます!

    M様、本日はご竣工おめでとうございます。

    工事期間中は、多大なお気遣いを頂きありがとうございました。

    お花の隣のお酒はM様邸のご自宅にある

    囲炉裏で楽しめるように・・・

    ステキな囲炉裏です  真上から

     

    ささやかながら、M様へ私達からのプレゼントです!!

    (たくさんお酒を飾るスペースがあります  )

     

    和やかな雰囲気のなか、お引渡しをさせて頂きました!

    お引越しが済んで、落ち着いた頃に

    また一杯、いっしょにお酒を飲めることを楽しみにしております。 ^^

  • 先週の見学会

    Posted on : 2009.12.15

    営業担当の秋元です。

    体重は順調に増えてます。

     

    ここ数週間は見学会が多く慌ただしい毎日を送っています。

    寒くなってきましたが、毎回が大盛況で

    先週の清水町での見学会では

    100組以上の来場にスタッフも大忙しでした。

    ご来場のお客様、寒い中、足をお運び頂きまして、誠にありがとうございました。

     

    今週は、静岡市で初の完成見学会と

    富士市での構造見学会を予定しています。

    ご期待下さい。

     

    また、最近は地鎮祭や上棟も多く

    私も、なかなか見学会に参加できない状況です・・・。

    先週も裾野市のK様の地鎮祭を執り行いました。

    敷地に複雑な高低差があり、神主様も驚かれていましたが、

    「さすが平成建設さんだね」とおっしゃられてました。

    地鎮祭では珍しく、祝宴の席をご用意して頂き

    とても楽しい地鎮祭でした。(豪快なお父様のお話も面白かったです)

    K様有難うございました。そしてご馳走様でした。

    私は午後の予定があった為、食事をもりもり頂きましたが

    工事責任者のS藤は、午後休みだったのでお酒を楽しそうに頂いていました。(うらやましい)

     

    今週は清水町でI様邸の上棟式があります。

    お餅投げもあるのでこちらも楽しみです。

  • SE工法

    Posted on : 2009.12.02

    現場監督Hです。

    12月5日(土)、6日(日)に構造見学会を行います。

    (詳細は、トップページのリンクを参照ください)

    こちらはSE工法で建てられた建物です。

    そこで今回は、今までに自分が管理をした、SE工法の現場の写真を交え、

    この工法のポイントを紹介したいと思います。

    まず、大きな特徴としては、構造計算をして、引抜の力が大きくかかる柱を、

    金物を使い、基礎と直接つなぐというところです。

    金物を基礎とをつなぐ アンカーボルト通常の木造では、考えられない太さと長さです。

    このアンカーボルトを、基礎の中に埋め込みます。

    鉄骨の建物並みの基礎です。正しい位置にアンカーをセットします。

    このアンカーの位置は、かなり重要で気を使います。

    そして、コンクリートを打設後、金物をセットします。

    この状態では、木造住宅が建つとは思えません。

    こうして、建て方を行っていきます。

    柱をたてた状態。

    この工法で建てると、骨組みの状態で、もうほとんど動きません。

    そして、合板を貼り、さらに剛性を高めていきます。

    釘のピッチ、種類、長さ、すべて構造計算に基づき施工していきます。

    釘の本数は大事です釘は多すぎても、少なすぎても駄目です。

    こうして構造体が出来上がっていきます。

     

    以上、簡単に紹介させて頂きました。

    実は、かなり省略していますので、詳しくお知りになりたい方は

    ぜひ、構造見学会にいらして下さい。

    現場監督として、しっかりご説明させて頂きます。

    今週末のご来場をお待ちしております!

  • 古民家

    Posted on : 2009.11.30

    こんにちは、営業の寺島です。

    先日お休み中に、西伊豆の松崎町に行ってきました。

    お目当ては明治末期に建てられた、「伊豆文邸」の見学です。

     

    ↓ GO !!

    http://www2.izu-kankou.or.jp/izu/info/info0040.asp?id=223050&d=1&yid=E677816289

    外壁(なまこ壁)が見ものです。

    なまこ壁とは、平瓦の継ぎ目を漆喰でかまぼこ状に盛り上げて

    つなぎ合わせたものだそうです。

    広い土間  ステキなお屋敷  千本格子

    昔ながらの落ち着いた雰囲気です。

    室内の見学は無料ですよ!!

    庭にはとても立派な松の木がありました。

    立派な松の木ですねー ^^

    昔の真空管式ラジオも発見しました:D

    アンティークって意外に新しいカッコ良さがありますね!

     

    伝統的な住まいを建てたい、古材を活用したい、思い出のある今の家の材料を活用したい、という方には、とっても参考になるかと思います。

    興味のある方は是非立ち寄って見てくださいね。