こんにちは、住宅部の杉山です。
今回は、トイレについてのお話をします。
私、大学時代の友人にトイレ好きが3人いまして・・・。
彼女達は、どこへ行ってもトイレの写真を撮るんですよ!!
トイレのカタチや、空間の大きさ、空間デザインや、プラスアルファの設備まで。
(フィッティングルームや、ソファなど)
ちなみに彼女たちのイチオシは刈谷ハイウェイオアシスのトイレだそうです。
http://www.kariya-oasis.com/deluxe_toilet.html
男性の方には伝わりにくいかもしれないですが、
女性にとってはトイレとは用を足すだけでなく、
化粧直しをしたり、着替えをしたり、女性同士で会話をしたり、
様々な用途があります。
さて、住宅のトイレについてですが・・・
本棚を付けたり、お気に入りの小物を飾ったり、毎日使う場所だからこそ、
心地よい空間にしたいですね。
下記は、弊社の施工事例です。
和のテイストを取り込んでいます。
最近では、トイレの座面のカラーも選べます。空間に統一感が出ます。
ガラスブロックによって、モダンなトイレに彩を与えています。
間接照明で演出するのも素敵です。
こんな景色のいい場所にあったら、トイレから出られなくなってしまいますね。
いかがでしたか?
どのお住まいも素敵なトイレ空間に仕上がっています。
トイレにこだわるのも、ちょっと面白いかもしれませんね。
暑い8月も終えて、これからは涼しい秋に・・・
なってません。。。
今でも、作業着を午前・午後で1日2着使用しているやので~す!
大工は入念な下地作業を終え、造作材の施工からの壁紙下地の
プラスターボード(以下、ボード)の施工になりました。
天井が垂れてこないように頑丈そうですね!
この下地にボードを施工していくわけですが、
目に見えなくなってしまう部分こそ、しっかりとした施工が必要なのです。
試しに 『水75㍑』 をぶら下げてみましたが、ビクともしません。。。。
ちなみに 水75㍑ ≒ やの です (恥)
下地だけでなく、設備配管、空調配管等もしっかりと施工されているか
チェックチェック要チェックなのです!
これで晴れてボードがはれるのです♪♪
しかし、この現場はデカイのでボードの枚数もとんでもありません。
1,2階の壁・天井を含めて約500枚でした。
やはり、大きな現場ですな。
ボードが終わって棚・巾木が付いたら、いよいよ内装仕上工事に入ります☆
もうすぐ足場が撤去されるので、外観がお披露目となります!
楽しみですね!
以上、現場のヤノでしたぁ
こんにちは 設計担当の池上です。
最近忙しくてブログを怠けていましたが、先日グッドデザインEXPO2010 があり、当社の作品も出展していたため
、時間を作って見に行きました。
グッドデザインEXPO2010 は日本で行われるデザインの祭典では一番注目されるため、夜の7時頃でしたが、
入場するための長い列が出来てました。
主催者側によると一般公開会期の二日半で4万5千人の来場者! すごいです。
この会場に展示されているものは、グッドデザイン賞 一次審査を通過した 作品で、 非公開の二次審査後に一般公開するというイベントになります。 作品はあらゆるジャンルにわたり 雑貨や家電、オフィス機器、自動車、家具、住宅設備等の プロダクトデザインから ソフトウエア、デジタルコンテンツ 等のグラフィックデザイン、住宅建築、商業建築、まちづくり、土木関連に至るまで 最先端のデザインを見ることができました。
平成建設の展示も1次予選を通過し、展示されていました。
出展内容は 平成建設の静岡支店(展示場)です。この建物は築35年の建物をリノベーションして、都市のオアシス的な開放空間を含めた商業施設として、これからの建築のあるべき1つの姿を提案しています。 是非、お時間があれば静岡の展示場にも遊びに来て下さい。
現場監督の原野です。
ブログでは紹介していませんでしたが、店舗の改修工事が、
完了しました。
外部には、焼き杉を貼りました。
施工は、またまた登場の大山大工です。
焼き杉はその名の通り、杉板の表面を焼いたもので、
表面は墨のようになっており、荒々しい仕上がりです。
耐久性は、ばつぐんです。
そして、看板を付けて完成です。
歯医者さんです。
無事オープンを迎えることができ、一安心です。
虫歯でお悩みの方は、是非ご利用下さい。
こんにちは。宮下です。
明日から9月ということで、だんだん日が短くなってきましたね。。。
秋の訪れが待ち遠しい今日この頃です。
さて、今週末は2世帯住宅の見学会があります。
私は両親共働きでしたので、1階親世帯・2階子世帯の2世帯住宅で育ちました。
2家族分の資金があったりメリットはあるとはいえ、嫁姑問題やプライバシーの問題などで難しいと考える方もいるかもしれませんね。
ただ、子育ての面で言うと、同じ屋根の下で一緒に暮らすということは、目に見える以上の安心感があると私は実感しています。
☆親世帯が子供の世話をしてくれる
我が家は共働きだったので、両親の帰りが遅い時など祖父母が面倒を見てくれていました。
兄の誕生日、台風で電車が動かず両親が帰れなかった日。みんなでカップラーメンでお祝しました。
電気つかず、ドラえもんが途中までしか見れなかったなど、今でもしっかり覚えている懐かしい思い出です。
★ご近所付き合いも幅広くなる
子供たちがそれぞれの家に遊びに行ったりして、おじいちゃんやおばあちゃんまで仲良くなります。
私の祖母も最近まで「○○ちゃん(私の友達)が、、、」という話をしていました。
子供たちを通じたコミュニティも広がりやすくなりますね。
☆たくさんの人のお話が聞ける
離れて暮らしているとなかなか話出来ない家族と、毎日でも話できます。
私は広島出身なので、夏休みなどに被爆体験などを聞く機会が多かったのですが、
身近な人からの体験談を聞くと、幼いながら多くのことを考えるきっかけになったと思います。
人生の先輩からのアドバイスは、大人になった今ほど大切にしたい時間です。
思い出話を入れながら子供側からの意見を書いてみましたが、大家族で暮らす良さは話しきれないほどたくさんありますね。
近くに暮らす大切さを、実感している方は多いのではないでしょうか?
今週末の見学会は、店舗併用2世帯住宅です。ご興味のある方は是非ご来場ください。
お待ちしております。
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