平成住宅日誌―平成建設住宅部スタッフブログ―

  • 住空館の監督

    Posted on : 2009.07.24

    こんにちは、栗田です。

    見学会が終わり一段落したいところですが、お客様へ送る暑中見舞い葉書の準備で、今日も忙しくしています。

    いつもお客様に送付しているDMや葉書はまず、営業さんの宛名の確認から始まります。

    準備をし始めて送付するまでに、2~3週間ほどかかります。

    住宅部のデザイン担当が毎回、住宅に関するテーマを挙げて、イラスト付きで分かりやすい解説をします。

    お客様に楽しんで読んで頂けて、少しでもお役に立つことができればいいな、と作っています。

    また少しずつその内容やDMが出来るまでをご紹介していこうと思います。

    今日はみなさんに紹介したい監督がいます。

    ←支えてます

    一輪挿しの置物です。

    会社の先輩のお誕生日に同期と一緒に選びプレゼントしました。

    ”みんな頑張れ!!”

    監督を見ているとなんだか「頑張ろうかな」という気持ちになります。

    今日も住空館、1階のみんなを見守ります。

  • こんな施設滅多にない??

    Posted on : 2009.07.24

    住宅部の裏手には色々な社内施設があります 。先日、面白い施設のある企業としてローカルニュースで取り上げて頂きました。

    まずは、営業ブログにも出てきた社食。
    社員食堂です!
    ラーメン屋ではなく社員食堂です。

    そしてお風呂。
    お風呂です!
    旅館ではなく社内施設です。


    こんな立派なお風呂、使わなきゃもったいない!ということで、社員たちに結構活用されております。

    旅館じゃありませんよ!


    社内施設ですよ!

    そしてお風呂と社員食堂の間に、金魚がいます。

    金魚たち!(お風呂オープン当時)


    最近はこんなに大きくなりました。

    金……魚?

    会社の成長と共に大きく育ってほしいものです。ちなみに場所はこのへんです。

    イケスのような場所ですが、社食のメニューに「金魚」はありませんのでご安心ください!

  • ブログ開始と建て方

    Posted on : 2009.07.24

    はじめまして、監督Hです。

    このブログがスタートして、けっこうな日々が流れてしまいました。

    完全に乗り遅れてしまいました。

    これからは、がんばって定期的に更新するよう心がけます。

    自分は、文章を書くのあまり得意ではないので、写真に一言添えるようなかたちで、

    現場のことを、紹介していきたいと思います。

    今回の写真は、建て方です。

    建て方開始直後です。 天気に恵まれて ホッとしました。

    現場監督は天気に敏感です。

    翌日の天気を聞けば、みんな答えられます。

    全景がみえてきました。

    建物は、仕上がってからは、当然きれいなのですが、

    建て方直後の、構造躯体のみの姿も、とてもきれいです。

    平成建設では、同じ建物は建てないので、毎現場ごと違う表情を

    見せてくれます。

    この姿を眺めるのが、現場監督の楽しみのひとつです。

    これから、いろいろと紹介していきますので、

    たまに見に来てきて下さい。

  • ご契約

    Posted on : 2009.07.23

    設計部のひろみです。主に住宅を担当させていただいております。

    そして本日、契約をさせていただきました。

    契約中

    図面の説明はもちろんの事、約款の説明や住宅瑕疵担保責任保険の説明と、図面を書いたり現場に出ること以外にもいろいろあります。

    最近義務になった、瑕疵担保保険。

    瑕疵があってはいけないし、当社が無くなってもいけないのですが、お客様を守る為に、大切なことです。

    保険に入ると、保険の検査で3回 建築検査で2回、合計5回の検査を受けます。

    お客様に安心して、お引き渡し出来るよう頑張って行きたいと思っております。

  • 出産と生命保険①

    Posted on : 2009.07.22

    こんにちは住宅部の秋元です

    先週、私にも初めての子供(娘)が生まれ

    しばらくは舞い上がっています。

    ただ、出産したら忘れていけないのが生命保険の見直しです。  

    そんな保険についてFP的な第三者の視点として

    これから簡単に説明していこうかと思います。

    保険とはいわゆる「リスクを回避」すること。

    この場合のリスクとは単純に「何かあった時にお金が支払えない」ことです。

    さらに、生命保険に入れないので積み立てで貯蓄しておくのは

    リスクファイナンシングにおける「リスクの保有」に当たります。

    要は、そのリスクが無ければ(余力があれば)回避する必要は無いという事です。

    足りない分を回避する為に保険で補うということが必要です。 

    何故、私が子供ができたから保険の見直しをするのかというと

    子供が自立するまでの生活費と、仕事を辞めた妻の生活費が

    貯蓄と遺族年金だけでは足りないので、そのリスクを回避する為に保証額を増やすのです。  

    そして、しぶとく100歳まで生きるだろうの私の妻の生活費が

    予定の年金額と退職金だけでは不安なので年金保険に入るのです。

    世の中には必要以上に「保険」をかけている人が多いです。

    逆に必要な分の保険に加入していない人もいます。

    よく、どこの保険会社が良いのか聞かれますが、

    そんなことよりも、その人にはどの保険商品が必要かということが重要なのです。

    また、支出の無駄を少しずつ減らすこと、資産を少しずつ増やすことで

    老後のセカンドライフの資金が変わってきます。

    ちなみに私は

    終身保険500万円(貯蓄型)+収入保障保険4000万円(掛捨て型)+終身型医療保険(掛捨て型)

    です。理由と詳細についてはまた後日書こうと思います。

    重要なのは

    「保険に加入していてよかった」 もいいですけど、それより

    「健康で何事もなくてよかった」 の方がよいのです。

      その理由もまた後日・・・・