平成住宅日誌―平成建設住宅部スタッフブログ―

  • 「noyie」第5号、完成しました

    Posted on : 2012.12.17

    こんにちは、杉山です。

    クリスマスも近づき、今年もいよいよ押し迫ってきました!

    年賀状準備や大掃除など、忙しい季節ですので、体調にはお気を付け下さいね!

     

     

    さて、表題の通り、noyie 「第5号」 が完成しました。(^_^)/

     

    すでに5号……

    そろそろ、どんな冊子か、皆様ご存じですか?

     

    いや、知らない?

    ……そうでよね!

     

    noyieとは、

    女性の方が楽しんで見て頂けるように

    女性デザイナーだけで作成しているパンフレットです!

     

    ・ 住宅、リフォームの施工例

    ・ 「暮らし」に+αの楽しみを与える企画

    ・ 女性なら興味がある!? イケメン職人特集

     

    といった、盛りだくさんの内容となっております。(^_^)

     

    今回は、こんなクリスマスをイメージするお住まいや

     

    お正月には欠かせないポチ袋の作り方などを特集しています。

     

    クリスマス前には発送予定ですので、

    いつも楽しみにして下さる皆様、もう少々お待ち下さいね。(^_^)/

     

    「今すぐ欲しい!」「初めてだけど、読みたいな」

    そう思って頂ける方がいらっしゃいましたら、

    https://secure.heiseikensetu.co.jp/form/freedesign-home_net/inquiry/

    こちらから、資料請求して下さい!お待ちしております。 

  • 勉強会

    Posted on : 2012.11.13

    こんにちは営業の寺島です。

     

    平成建設ではご存じwink

    営業から設計、施工管理、大工工事部、工務部(多能技能工)、

    SE、デザイン部、企画部、不動産部 などなど

     

    建設にかかわる様々な仕事を「内製化」している訳なのですがyes

    部署の担当者が定期的に集まって勉強会や講習会を行なうことがよくあります。

     

     

    写真は勉強会の様子 indecision 今回のテーマは「不動産」

    スーツの人もいれば作業服や制服の人もいて、いっしょになって勉強しております。

     

    こういう部署間の距離が近いところが平成建設らしいいな~blush

    と思ったので写真を撮りました。

    また機会があれば会社のこともお伝えしたいと思います。

  • 動くショールーム

    Posted on : 2012.10.03

    こんにちは!松永です。

     

    先日、本社の駐車場にこんな車がやってきました!

     

    外にも中にも何かが見えます…

     

    ”LANP”の文字が見えるこちらのトラック。

    建築金物や家具金物でおなじみ!

    スガツネ工業さんの動くショールームです◎

     

    荷台の中は金物でいっぱい!

     

    家具や扉の把手、引出しや開き扉の金物、壁付けフック…などなど

    住宅やリフォーム、マンションでもお世話になっているメーカーさんです。

     

    デザインはカタログでわかっても、使いやすさは実際に手にしてみなければわからないもの…

     

    触って確かめます。

     

    壁一面にびっしりと付いた金物は見応え充分!

    あの現場のあの場所に使ってみよう!と具体的な話もちらほらと…

     

    じーーーっっっくり観察。

     

    東京や静岡にあるショールームまで実際に足を運ぶことが多いので、

    会社まで来てくれるのは嬉しいことです。

    (各メーカーさんお願いできますでしょうか 笑)

     

    実際に使用した際には、ブログでも紹介していきたいと思いますので、お楽しみに!

     

     

  • 社内最終検査

    Posted on : 2012.09.24

    こんにちは営業の 寺島 です。

     

    横浜市戸塚区のY様邸はようやく完成が近づいております。

    とっても素敵な外観になりましたsurprise

     

     

    足場がはずれ、外観が見えると

    ようやくここまできたな~ としみじみ感動があります。crying

     

    さて、今日は平成建設社内で行う「最終社内検査」の様子をご紹介しますenlightened

     

    お引渡し前に担当者が集まり、最終チェックを行います。

    主な検査官は平成建設の設計士です。

     

     

    最終チェックとしては、サッシや建具など可動部分の動きのチェックや

     

     

    部材の収まりをチェックしたり、汚れ、傷などがないかも

    もちろん入念に確認します。

     

    小さなところでも、気になる箇所は養生テープで印を残し、お引渡し前までに必要に応じて手直します。

     

    キッチンや、

     

    トイレのなかもチェック!

    検査とは関係ありませんが、素敵なケヤキのカウンターと制作の手洗い器が素敵ですねyes

     

    ひととおり確認後、検査員はなにやら用紙に記入しています。それは何かというと・・・

     

     

    検査報告書ですenlightened

    各自チェックシートに記入して記録を残します。

    検査官の設計士は若手からベテランまでいますので

    若手設計士にとってこの社内検査は設計的な収まり等の勉強にもなっております。

     

     

     

    ただいま外構工事中。

    この素敵な庭木たち・・・実は建て替える前のお宅のお庭にあったものを移植してます。

    素敵なお庭を眺められる計画になりそうですねyes

  • 近代数寄屋建築シンポジウムにて

    Posted on : 2012.09.11

    営業担当の秋元(34)です。こんにちは。

    先日は、スーパーゼネコンの代表格である

    竹中工務店の東京本社にて

    「近代数寄屋を次世代へ」というシンポジウムへ

    参加してきました。

    講師は数寄屋建築の第一人者である設計士、吉田五十八氏の弟子であり

    近代数寄屋を継承する今里隆氏。

    日本を代表する施工会社である水澤工務店の大工棟梁であり

    厚生省の認定する日本の名工大工5人のうちの一人西村晃義氏。

    そして、銘木士の志村誠治郎氏の3人の貴重なお話を拝聴させて頂きました。

    西村さん曰く、宮大工と数寄屋大工は異なり

    宮大工は寺社・仏閣を建設し、数寄屋大工は邸宅や茶室を造る。

    よって、宮大工は200年以上の大規模木造建築なので

    木の動きや構造的なこと、仏教や神道のことに精通し、

    数寄屋大工は美的感覚や感性が重要だそうです。

    元に、「不審菴」を担当した数寄屋大工の笛吹嘉一郎氏は

    陶芸や茶道具も造り、茶道にもかなり精通していたそうです。

    奥が深いです。

     

    現在、木場にある竹中工務店の東京本社1Fでは

    数寄屋大工~美を創造する匠~

    という展示会を9/29まで開催しています。

    期待以上に面白かったです。

      

     

     

    この一か月で数寄屋大工の

    東西の第一人者の両人にお会いできたのは

    とても貴重な機会でした。

    なんとなく大工の頂きが見えてきました。

    平成建設の大工さん達にもそこを超える勢いで

    頑張ってもらうことに勝手に決めました。surprise