こんにちは営業の 寺島 です。
以前、古材のブログで登場した U様邸 の現場へ行ってきました。
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皆様、このような柱と梁のフレームを見たことがありますでしょうか?
合わせ柱 と 合わせ梁 の 耐力フレーム です。
このダイナミックな構造は、重量木骨の家 (SE構法) ならではですね。
基礎から直接接合する柱脚金物
重量木骨の躯体に 古材の梁 を掛けます。
吹き抜けには存在感のある 大黒柱 も。
今回の U様邸のように
構造躯体には、自由な空間をデザインできる時代最先端の木造の技術
(SE構法)を取り入れ
内装は、昔ながらの古材の銘木を使い、真のリアルアンティークを表現する。
このように、時代を超えた
「こだわりの一邸」 をご提案、施工できる技術を、平成建設は持っております!
現場監督の原野です。
今日は、基礎工事の状況を紹介します。
順番が前後してしまいましたが、前回、建て方を紹介した現場です。
平成の「重量木骨の家」の基礎は、通常のベタ基礎ではありません。
なにが違うかわかりますでしょうか?
それは、建物の内側にも梁があることです。
通常、ベタ基礎は、外周部のみ深く掘ります。
そして、内側は平らにコンクリートを打ちます。
しかし、「重量木骨の家」は構造計算により、
必要とあらば内側も深く掘り、梁を入れます。
そうすることにより、とても強い、安全・安心の基礎となるのです。
当然、施工は平成建設の社員が行います。
構造見学会なども行っていますので、「ちょっと気になるな」と思われましたら、、
ぜひ、平成建設の基礎を見にいらして下さい。
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