現場監督の原野です。
現場では木工事も終盤を迎えており、
木工事の現場責任者‘大山大工’が和室の造作を行っています。
その様子を少し紹介します。
まずは大工道具です。 今日は、こんなのを使っていました。
玄翁(げんのう)、際鉋(きわがんな)、鑿(のみ)です。
字が難しいですね。 使うのはもっと難しいです。
和室の造作には、大工道具は欠かせません。
これらを使用し、地袋に束を入れる作業をしていました。
天板と、敷居にぴったりと付くように、細かい調整を行います。
木と木をぴったり付けられるか。
大工の腕の見せ所です。
妥協をしない。
これぞこだわりって感じです。
ここが納まったら、次は床の間に取り掛かることになります。
その時に、また大工仕事の続きをご紹介したいと思います。
こんにちは~やので~す。
私はなんて運のいいオトコでしょうか o(*^▽^*)o~♪
と、いうのも6月24日は建て方だったんですが、その前々日まで天気予報は
ずっと雨↓ ↓ ↓
このままだと順延の準備をしないとなと、思っていた矢先に
天気は私の味方になっていただきました。
「 お天道様~ どうもありがとう 」
と空にお礼して作業開始です!!
土台は前々日に施工してあったので24日は1階の柱からです。
お、そういえば前回のブログでアンカーの話が出てましたね!
このアンカーはなぜ違うのか。それは金物を固定するためなのです!!
SEならではですよ!特に力のかかる柱の下にはこのような金物を取り付けるようになっているのです。 はい。
まるで鉄骨造みたいですよね!!見た目もゴツいですね!!
これなら地震も怖くないってお施主様にも言って頂けるほどでした (>▽<)b
さて、建て方当日は午後からカンカンに晴れて、青空のもと
平成建設の大工の活躍です。柱・梁・束・母屋と徐々に形になってきました。
実際に骨組みができると
でかい!! の一言ですね ヽ(^◇^*)/
なんとか雨が降る前までにルーフィングの施工ができました。
この続きは又今度☆
次回はこの現場の棟梁を紹介したいと思います。
以上、現場のやのでした。
現場のやのでっす!!
最近顔と手の甲だけが日に焼けて黒くなってきました
首より下は真っ白です。
現場の状況はというと
基礎の脱枠も終わり頑丈な基礎がでてきました v(‐^▽^‐)v
コンクリートの出来型も申し分なく、 ニナさんたち のおかげです。
ここで ニナさんたち とはお別れです。
ニナさんたち は次の現場へ向かっていったとさ。めでたしめでたし。
ここでSEの基礎には異なったアンカーボルトがちらほら・・・
これはというと・・・
次回のお楽しみです (* ̄▽ ̄)ノ~~
次回からは大工工事部のみなさまと現場の状況をお伝えします☆
6月24日に建て方の予定ですが、あいにくの天気です (´_`。)
梅雨前線が停滞してしまいました。。。。。
晴れますように!!
晴れますように!!
いや、晴れなくてもいいので
以上、現場のやのでしった。
現場監督の原野です。
今日は、日野市の現場に行ってきました。
藤沢からは、少し遠かったです。
はるばる行ったからには、問題点を見つけようと思いましたが、
残念、問題なし。
指摘する箇所が見当たらないほど、しっかりした施工でした。
しかし、普段の現場ではなかなか見れないものがみれました。
現場の隣で、大型の重機が掘削を行っていました。
この現場では、マンションと住宅を同時に施工しているのです。
後ろの重機を操っているのも、もちろん平成の社員です。
基礎、型枠、足場となんでも出来ます。
基礎のコンクリート打設のときには、心強い助っ人となってくれるでしょう。
せっかくなので、掘削された穴のなかに入ってみました。
かなり深く掘られていたので、地層の変化が良く解りました。
マンションの監督に、ボーリングデータを見せてもらうと、
一番上の茶色い地盤は、盛土でした。人工的に盛った土です。
二番目の黒い地層は、クロボク。腐食土の一種です。
三番目はローム層。関東ロームですかね。
建物を建てる上で、地盤の問題は必ずついてきます。
どの層に建物を支持させるか。
深さや、地耐力により、補強方法も変わります。
何十年ももつ建物を建てても、地盤が傾いてしまったら
何の意味もありません。
十分な検討をして、慎重な判断をする必要があります。
地盤補強の方法については、今後の物件でどのような工法があるか、
その都度、紹介していきたいと思います。
こんにちは~やのです (*^・ェ・)ノ
5月28日(月) やってまいりました!
待ちに待ったコンクリート打設ですよ~♪♪
天気も良好で少し暑すぎる気温でしたね!
これも皆様がテルテル坊主を作っていただいたからですね~ヽ(=´▽`=)ノmmmmijhuifiobgjf:boまm
どうもありがとうございます。
まず始めに今回使う生コンクリートの受入検査です。
何を調べるかというと・・・
スランプ試験→→→コンクリートの流れやすさをあらわす試験です。
空気量試験→→→コンクリート内の空気の量を測ります。
塩化物量試験→→→コンクリート中の塩素イオン量を測定します。
規定数値内でしたので、打設開始♪
今回の打設方法は ネコダッシュ ではありませんよ
なんてったって40㎥ですから (o ̄∇ ̄)b
40㎥ですと東京ドーム0.000032個分です!ってわかりにくいですね o(*^▽^;)o~♪
一升瓶だと約22,222本分です。(笑っ)
今回は圧送車(ポンプ車)を使いました!!
この真っ青な空の下、生コンをどんどん流し込んでいきます☆
お天気が良すぎで、
暑かったぁ 、ヽ`(~д~*)、ヽ`…(汗)
現場にいたみなさん、お疲れ様でした☆
打設が無事に終わり現場はコンクリートの養生に入りました。
生コンがゆっくり、ゆっくりと固まっていく期間ですね。
あとは枠をばらしてからのお楽しみです ♪(* ̄ー ̄)v
綺麗に仕上がっていますように。
以上、汗っかきのやのでした!!
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