こんにちは。相馬です。
ブログ見学会、第2回です!
今回は前回紹介できなかった南東のお部屋とお手洗い、そして階段を見て頂きます。
まずは南東のお部屋。
床の色は濃く、落ち着いた雰囲気です。
寝室ですね。
ベッドのヘッドボードが来る位置には、アクセントとなる塗り壁です。
こちらはお施主様ご自身で塗られました。
家づくりの際にはこういった部分も楽しめますね。
この塗り壁の向こう側は・・・
ウォークインクローゼットです!
前の写真と比較して頂くとわかるかと思いますが、扉がありません。
しかも南北両方とも抜けれます。
めずらしい構成ですが、二人でクローゼットに入って作業できたりするので便利ですね。
こちらもしっかり換気窓付きです。
寝室の外は
ぐっと軒が出ています。
2階のバルコニー部分をぐっと出してあげることでそれが寝室の軒となり、夏の強い日差しを遮ってくれます!
そしてお手洗い。
洗面化粧台を含めて1つの部屋にまとまっています。
トイレ南側の壁には
こんなにかわいいタイル!
実はお施主様が描かれたんです!
アクセントクロスの色とマッチして、非常におしゃれですね。
そしていよいよ2階へと上る階段です。
木の手摺もすっきりとしています。
階段の回り部分には
こんな飾り棚や
埋め込むように設置された手摺があります。
細かいところまでこだわっています。
そしていよいよ・・・
次回、2階へ!
お楽しみに!!
営業担当の秋元です。こんにちは。
つい数日前の日経新聞の見出しで「住宅金利6月も上げ」とありました。
最も動きが早い東京三菱UFJが先月10年固定商品の基準金利が0.05%上がりましたが
6月には更に0.2%上昇しました。
その他、みずほ銀行、三井住友銀行、清水銀行、ろうきん等も上昇しています。
ここで住宅ローンについて私の知る限りのことを簡単に解説します。
10年固定金利の住宅ローンは、
変動金利の商品とは指標となっている金利が異なり、10年固定は主に10年の国債
及び長期プライムレートを指標としています。
それに対して変動金利は、政策金利という
かつては公定歩合と呼ばれていたものを指標としています。
政策金利とは簡単に言うと、日銀が民間銀行に貸付を行うときの金利であり
ある程度は日銀が金融政策として調整していますので
変動金利は変動といっても過去5年のなかで2,3回くらいしか動いていません。
かつ、月々の返済額は5年ごとしか変わりません(元金だけが変動します)。
それに対して、10年固定は10年国債に対して動くので
市場の為替や株価に影響してきます。
したがって、昨今の円安と株価上昇によっての上昇となります。
今回の金利上昇も、政府の意に反した上昇との見方が多いです。
ちなみに地方銀行や農協等は都市銀行の金利よりも
動きが2~3か月くらい遅れているので、まだ上昇していません。
動きのながれとしては国債金利→都市銀行→地方銀行なので
ある程度(2~6か月後)は想定できるといえるでしょう。
融資実行時での金利確定とする金融機関で融資を組む場合は
融資相談から数か月後を意識する必要があるかと思います。
逆に上昇時での固定金利では融資申し込み時で金利確定とされる場合はお得です。
また、変動金利においては
あくまでも政策金利なので金利を上昇させるには
大義名分が必要となります。
要は世の中の景気が良くなり、かつ住宅の販売も上々な時期ならば
世論も文句はないですが、景気が悪い時や
住宅・マンション等の販売が調子悪い時は上昇させにくくなります。
私個人の考えとしては、この数年は消費税の駆け込みの反動が予想されるので
消費税10%となる平成27年10月(2年後)から数年は住宅・マンションの販売が
落ち込む可能性が高く4~5年くらいは大きく上昇することは考えにくいような気がします。
ただし、これはあくまでも個人的な考察なので金利は株価と同じで結局、誰にもわからないです。
次回は住宅ローンのリスクについてご説明します。
つづく
こんにちは。相馬です。
いよいよ本日より、ブログ見学会スタートです!
まずは外観。
白です!
すっきりとしていて、清潔感がありますね。
玄関はタイル張りと木目調の引き戸です。
全景写真にも写っていますが、茶色の丸柱が存在感を放っています!
外壁は塗り壁。風合いが良いですね。
柱は・・・
櫛引(くしびき)で仕上がっていますので、非常によいアクセントになっていました!
玄関は
こんな感じです!
茶色の縦格子壁には、空間の圧迫感をなくす+目隠し+採光+通風+アクセントといった良い効果がいっぱいあります!
いいこと尽くしですね♪
格子にもしっかり手摺が付いています。
玄関の脇には
大容量のウォークインシュークローゼットが!
照明もおしゃれですし、上部についた開閉式の窓でしっかり換気もできますね。
南西のお部屋は和室です。
ミニキッチン付で便利ですね。
障子の向こうには縁側があって、のんびり日向ぼっこができそうです。
外から見るとこんな感じ。
そして、
収納の扉は大きな1枚の引き戸です!
木の質感がいい感じでした。
そして北西のお部屋へ。
このお部屋は階段下にあります。
この柱など、階段の為に必要な部分はしっかり残して、後はスペースを有効活用。
シングルベッドだって入っちゃいます!
西側には窓もあり、階段ががある割には圧迫感を感じませんでした。
いかがでしたでしょうか?
では、次回もお楽しみに!
こんにちは。相馬です。
先日、鎌倉市にて住宅の完成見学会を開催させて頂きました!
ご来場いただいた方からは
「すごい!」
「いいなぁ」
「別荘みたい!」
と、たくさんのお褒めの言葉を頂きました。
ありがとうございます。
せっかく良いお家ができたのだし、やっぱり良いものはたくさんの方に見て頂きたい。
ということで、HP上でもブログ見学会を開催します!!
ちなみにこちらは見学会の時のチラシです!
全7回、順番にご紹介していきますので楽しみにしていてください♪
営業担当の秋元です。
最近は身体測定に向けランニングを開始しようと思っています。
少し前のことですが経済産業省による
おもてなし企業選50社に平成建設も選んで頂き,先日表彰を頂きました。
大変、光栄なことではございますが
ちょうど私は最近、本当のおもてなしとはどのようなものなのかと考えるようになりました。
その理由は、数日前のNHKの番組「プロフェッショナル・仕事の流儀」で紹介された
かの三ツ星レストラン、ジョエル・ロブションのメートル・ドテル(サービスの責任者)
である宮崎辰氏の特集を視たからです。
宮崎氏はメートル・ドテルの世界大会で日本人では初めて優勝し
いわゆる「世界一のサービスマン」となった方です。
早速、インターネットで調べると、その極意の本が出版されていたので
amazonで即買いし、翌日には完読させて頂きました。
その中にはいろいろと感銘を受けることばかりで
平成建設や当然私も、世界一のサービスマンと比べるとまだまだ改善するべきところが多く
さらにやる気が出てきました。
その極意のひとつとして
・個人技×チームワーク
とありました。これはチームワークだけではなく
個の力を極限まで磨き、それをチームの相乗効果でさらに生かすこと・・
まさにその通りだと思いました!
そして、個を磨くには休みの日には早くに外に出て多くのことを経験し学ぶこと。
やはり外にでないと出会いも経験も得られないですからね。
あと、宮崎氏は世界一になる為に仕事の後の時間はフランス語やソムリエ等の勉強に
ほとんど費やしていたそうです。
私ももっと勉強して少しでもお客様のお客に立てるように頑張りたいです。
まずは、この夏こそは1級FPを取得します。
これから平成建設も胸を張っておもてなし企業だとお伝えできるように
全社員で頑張っていきたいです。
平成建設のポータルサイトです。当社の取り組みや各業務へのリンクはこちらから。
専任の設計士と自社大工による完全フリープラン住宅で、夢の住まいを叶えませんか。
暮らし方によって快適な住まいは変化します。機器変更からトータルリフォームまでお任せ下さい。
平成建設の設計士がご提案する、デザインを身近に取り入れた新築&リノベーション。
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平成建設の大工たちが日替わりで、大工ならではの視点の日々をお送りします。