平成住宅日誌―平成建設住宅部スタッフブログ―

  • 釣り旅行

    Posted on : 2010.07.05

    こんにちは☆

    営業担当の山崎です;)

     

    僕は釣りが趣味なのですが、

    先日、住宅部の仲間と伊東の一碧湖に行ってきました!!

    http://www11.plala.or.jp/ippeki/

    狙いはブラックバス。

    メンバーは・・・

     

      

    僕と大谷(設計)のガチチーム

     

    少年のような笑みをうかべる森下(営業)と青野(営業)

     

    さすらいの釣り師 佐々木(営業)

      

    めざせ釣りドル 茂木(営業)   

    ・・・あと中村(営業)もいます(写真撮影有難う!)

     

    釣果は、青野と茂木がブルーギルを何匹か釣りました。

    残念ながら、僕はノーフィッシュ;(

     

    最後に記念撮影☆

    夜はみんなで焼肉を食べたり・・・楽しい一日でした! 

    釣り旅行第二段はあるのかな? 

     

    ・・・リフレッシュしたので、仕事頑張ります。

  • 大工の仕事

    Posted on : 2010.07.05

    現場監督の原野です。

    現場では木工事も終盤を迎えており、

    木工事の現場責任者‘大山大工’が和室の造作を行っています。

    その様子を少し紹介します。

     

    まずは大工道具です。 今日は、こんなのを使っていました。

    玄翁(げんのう)、際鉋(きわがんな)、鑿(のみ)です。

    字が難しいですね。 使うのはもっと難しいです。

    和室の造作には、大工道具は欠かせません。

     

    これらを使用し、地袋に束を入れる作業をしていました。

    天板と、敷居にぴったりと付くように、細かい調整を行います。

    木と木をぴったり付けられるか。

    大工の腕の見せ所です。

    妥協をしない。 

    これぞこだわりって感じです。

     

    ここが納まったら、次は床の間に取り掛かることになります。

    その時に、また大工仕事の続きをご紹介したいと思います。

  • 現場状況報告 その6 建て方

    Posted on : 2010.07.02

    こんにちは~やので~す。

    私はなんて運のいいオトコでしょうか o(*^▽^*)o~♪

    と、いうのも6月24日は建て方だったんですが、その前々日まで天気予報は

    ずっと雨↓ ↓ ↓ 

    このままだと順延の準備をしないとなと、思っていた矢先に

    天気は私の味方になっていただきました。

       「 お天道様~ どうもありがとう 」

    と空にお礼して作業開始です!!

    土台は前々日に施工してあったので24日は1階の柱からです。

    お、そういえば前回のブログでアンカーの話が出てましたね!

     このアンカーはなぜ違うのか。それは金物を固定するためなのです!!

    SEならではですよ!特に力のかかる柱の下にはこのような金物を取り付けるようになっているのです。 はい。

    まるで鉄骨造みたいですよね!!見た目もゴツいですね!!

    これなら地震も怖くないってお施主様にも言って頂けるほどでした (>▽<)b

     

     

    さて、建て方当日は午後からカンカンに晴れて、青空のもと

    平成建設の大工の活躍です。柱・梁・束・母屋と徐々に形になってきました。

    実際に骨組みができると 

    でかい!! の一言ですね ヽ(^◇^*)/

    なんとか雨が降る前までにルーフィングの施工ができました。

    この続きは又今度☆

    次回はこの現場の棟梁を紹介したいと思います。

     

    以上、現場のやのでした。

  • 明かりを消して

    Posted on : 2010.07.02

    むしむし暑い日が続いていますね。

    最近タオルが手放せない宮下です。。

     

    さて、7月7日は何の日か皆さんご存知ですか?

    もちろん『七夕』ですが、実は『クール・アース・デー』でもあるのです。

    ということで、6月20日(日)~7月7日(水)までの間、各地で様々な運動が行われています。

     

    まず、『100万人のキャンドルナイト』

    夏至・冬至、夜8時から10時の2時間、みんなでいっせいにでんきを消しましょう。という呼びかけです。

    インターネットサイト上にも、全国各地でキャンドルナイトのイベントが紹介されています。

     

    電気を消し、ろうそくのあかりで過ごす時間。。。何ができるでしょうか?

    ろうそくのあかりで夜ごはんを食べる。。。いつものご飯が少し特別なディナーに感じませんか?

    ろうそくのあかりで本を読む。。。いつもより少し特別な物語に感じませんか?

    ろうそくのあかりでお風呂にはいる。。。いつもより少しリラックスして疲れが癒される気がしませんか?

     

    たった2時間ですが、地球のことも考え、少し特別な時間が過ごせるキャンドルナイト。

    皆さんも参加してみてはいかがでしょう?

     

    沼津市でも『ライトダウンキャンペーン』として、ライトアップ施設や家庭の電気を消す呼びかけをしています。

    沼津の観光名所である『びゅうお』も6月21日(月)、7月7日(水)はライトアップをしません。

     

    普段は素敵な照明計画をと思いプランを考えますが、電気が無くなるとそれも生かせなくなります。

    何年か前に『大停電の夜に』という映画を観て、その中のキャンドル屋さんがとても素敵だったのを思い出しました。

    http://www.daiteiden-themovie.com/index2.html

    映画の舞台は冬ですが、キャンドルのあかりがとても温かく、映像がとても綺麗な作品です。

     

    夏の暑さが増す前に、環境のことを考えるちょっとしたきっかけになりそうですね。

    私も今日から参加をしようかと考えています。。。

  • 平成建設のビオトープ

    Posted on : 2010.07.01

    こんにちは。杉山です。

    今日は朝から面白いものを発見しました。

    注)虫が苦手な方は拡大表示をしないで下さい。

     

    ヤゴの羽化です。

     

    このトンボ・・・どこにいたかと言うと・・・

    弊社ショールーム横のシェルター&ビオトープの隅で発見しました。

     

    ビオトープとは、

    動物や植物が恒常的に生活できるように造成または復元された小規模な生息空間と定義されています。

     

    ここでは、植栽の他に、金魚などが生息しています。

    注)魚が苦手な方は拡大表示をしないで下さい。

     

    ヤゴは飼育していませんが、ここに紛れていたようです。

    人間によって造られた生態系と自然の生態系が組み合わさった瞬間でした。