こんにちは。
静岡支店の中間です。
今回は、敷地環境調査についてお伝えしたいと思います。
さっそくですが、これが何か分かりますか?
ご存知の方も多いとは思いますが、これは敷地の境界を確定する際に打つ目印「境界プレート」です。
敷地の境界は建物を建築する際にとても重要になります。
この「境界」、設置された時期や場所により、様々な形がありまして、山林などは写真のような目印では目立たないため、赤と黒の杭を打つこともあるんです。
名称はそのまま「境界杭」。
いろいろと調べてみるとなかなか興味深いですよ!
敷地の境界は大変デリケートなもので、数センチの差が建物の大きさにも大きな影響を与えたりすることも・・・。
そのため平成建設では、建物を計画する前に敷地の環境調査を行い、境界の確認もしっかりと行っています!
後になってから「やっぱり違いました」では大変ですからね。
安心・安全な家造りがしたい方は、ぜひぜひお問い合わせください^^
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㈱平成建設 静岡支店
静岡市駿河区馬渕4丁目12-28
TEL:054-284-5000 / FAX:054-686-7101
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こんにちは、藤沢支店営業の寺島です。
明日から鎌倉でスタートするオープンハウスですが、それに先駆けて先日オーナーのS様と現場で打ち合わせを行いました。
今回は「土間にアクセントを」というお話の中でどんなものにしたらいいのかという打合せです。
打合せの結果、「一二三(ひふみ)石にしてみてはどうか」という話になりました。
一二三石というと1つ、2つ、3つとランダムに小石をちりばめるのが一般的ですが、ご覧のように、オーナーのS様と一二三石の配置を検討した結果・・・
これがシンプルで一番わかりやすいという話になり、こちらに決定!
まさに一二三石そのものですね^^
出来栄えが楽しみです!
現場では建物はほぼ完成しておりまして、こちら、最上階の物見台からの景色は・・・
予定通り、稜線の美しさを堪能できる景色になっておりました。
工事の担当の皆様、本当にお疲れ様です。
あともう一息、よろしくお願いします!
見どころ満載のオープンハウスになりそうで今からワクワクしています^^
いよいよ明日からのオープンハウス、皆様のご来場をお待ちしております!
そしてオーナーのS様、宜しくお願いいたします!
こんにちは、住空館・沼津です。
今日はぽかぽか陽気ですね!
パソコンに向かいながらも、つい外の陽気が気になってしまいます。
今日は展示場を飛び出し、現場のご紹介をさせて頂きます!
お伺いしたのは、伊豆の国市寺家のU様邸。
今週末から4日間の見学会を開催させて頂くお宅です。
この日は見学会の広告用写真撮影だったのですが、現場では 「洗い出し」 という方法で玄関ポーチを施工していました。
使うのはこれらの材料。
砂利、セメント、そして赤い何か。
これらをすべてまとめて投入。
電動で混ぜます。
しっかりと混ざり、完成です。
材料の配分は職人さんたちの経験値によって決まります。
水、砂利、モルタルそれぞれがちょうどよい分量があるんだそうです。
出来上がった材料を、玄関のポーチへ。
写真いちばん右の白い所、これがベースとなる部分で、基礎工事が終わった直後には仕上がっています。
その上に下地となるモルタルを塗り、その上に盛ってあるものツブツブ感のあるものが今回作っていた材料です。
今回の作業が仕上け工程となるため、見栄えもしっかりと良くなるように仕上げて頂きます!
鏝(こて)を当てながら、きれいに均します。
そして洗い出すために必要になる特別な材料がこの画面中央の霧吹きの中に。
これは「遅延剤」と呼ばれる材料で、その名の通りモルタルが固まるのを遅くさせる作用があります。
この遅延剤を表面に吹き付けることで、表面のモルタル部分は柔らかくしておき、最後に洗い出す際にきれいに砂利が見えるようになるのです。
きれいに均して、まんべんなく遅延剤を吹き付けた後は、ビニールで養生をします。
ビニールを敷くことで、表面の遅延剤の蒸発を防ぎつつ、それ以外の部分を固めていきます。
小一時間が経過した頃に、いよいよ洗い出しです!
下駄箱の下が少しだけ、洗い出されました!
職人さんの素早い手つきにシャッターが追いつきませんが、手に持っているのは刷毛。
職人さんの奥にちらっと缶が見えますよね?
この中に水が入っていて、その水を刷毛で塗り、表面のモルタルを意外なもので拭き取ります。
その意外なものとは・・・
スポンジです!
デコボコにもしっかりとフィットし、吸水性も良いので、仕上げの作業にピッタリなんだそうです。
そうやって仕上げた結果、完成した洗い出しの玄関は・・・
焦らすようですみませんが、ぜひ見学会でご覧下さい!!
お待ちしております!
静岡支店 営業の高崎です。
先日、リフォーム工事が竣工したお客様のお宅へ招待して頂きました。
「新築とリフォームどちらにしよう?」 とお悩みの中、展示場へいらして下さったお客様です。
新築とリフォームでは、かかる期間や金額は大きく異なります。
でも、それだけではありません。
お家に込められたご両親様の想いを尊重されて、このお客様はリフォームをお選びになりました。
その日はリフォームで生まれ変わったお宅にて、おいしいお料理を沢山ご馳走になりました。
「リフォームにして本当に良かった」 と、ご家族皆様からおっしゃって頂き心から安心しました。
新築かリフォームか?
お決めになる前で構いません。
ご事情等よくお聞きした上でご提案致しますので、お悩みの方はぜひご家族みなさまでご来場ください。
静岡支店ショールーム
静岡県静岡市駿河区馬渕4-12-28
Tel.054-284-5000
http://www.freedesign-home.net
4/26(土)より、静岡・神奈川両県にて複数のイベントを同時開催します!
今回は静岡県での新築住宅完成見学会について詳しくお知らせします。お近くにお住まいの皆様はぜひ足をお運びください。
お施主様、見学会の開催をご了承頂きありがとうございました!
早速ですが、お住まいのポイントについて写真を交えてご紹介したいと思います。
自然素材をふんだんに使い、木の香りに包まれる和風のお住まい。
軽い瓦を採用して耐震性能を高める、深い軒と濡れ縁で住まいの内外を緩やかに繋げるなど、外観にも沢山の工夫を凝らしています。
雨の日でも楽に身支度を整えられるよう、玄関は広めに設計されています。軒天には杉を使用。見上げると美しい木目が視界に広がります。
床には無垢の相生杉、壁にはホタテパウダーの塗り壁を採用した、自然素材ならではの温かみのあるLDKです。濡れ縁に面した大きな窓から明るい光が降り注ぎ、ゆったり寛げる空間となりました。
こちらは旦那様目線でお送りしております。
こちらは奥様目線。比喩的な意味ではなく方向性の問題ですね。
お皿をぱっと置きやすいカウンターは杉を使用。対面式キッチンなので、洗物をしていても揚げ物をしていても、バッチリテレビが見えます。……もとい、リビングのご家族と会話が弾みます。
トイレにはヤマザクラの一枚板を活かした洗面台を設置しました。実は、注目して頂きたいのはその下、なんとトイレの床も相生杉です。更に洗面脱衣室の床も相生杉です。そして2階の廊下も相生杉なのです。木目の美しさ、経年によってにじみ出る味わい、温もりのある手触り、どれも無垢の木材だからこその特長ですね。通年裸足で過ごしたいお住まいです。
伊豆長岡と言えば温泉。温泉です。黒い御影石と白いタイルの浴室には温泉が引かれ、窓からは浴室専用の坪庭を楽しめるという、まさにご自宅がリゾート地となる素敵バスルーム。早起きして出勤前に温泉なんてことも出来てしまいます。
素晴らしい!
お客様との出会いは、平成建設の分譲地に立てた看板から。
土地をお探しだったお施主様からご連絡を頂き、設計・施工まで一貫して平成建設にお任せ頂きました。
不動産部を持つ平成建設では、自社分譲地をはじめ多くの土地情報をストックしております。このため、土地費用を含めたトータルでの予算調整や、立地に合わせた設計施工など、家造りに関する包括的なご提案をすることができます。
計画地がまだ決まっていない、土地から探したいというお客様も、どうぞお気軽にお問い合わせください!
同日4/26(土)から、鎌倉市にてオープンハウス、沼津市にて新築クリニックの内覧会を開催します。こちらもぜひ合わせてご来場ください。
■ 期間:2014年4月26日(土)~29日(火・祝)
■ 時間:10:00~16:00
■ 場所:伊豆の国市寺家
詳細はこちら
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