こんにちは営業の寺島です。
先日ちょっとした用事で東京へ行きました。
10月1日にリニューアルオープンした東京丸の内駅舎は今話題の場所。
1914年に開業した、今から約100年前の姿に生まれ変わりました。
東京駅を見に来たわけではないのですが、
周囲はカメラで駅舎を撮影する人、趣味で絵を書く人たちがたくさんいたため
僕もなんとなく一緒になって撮影。
しっかり南北両端にあるドームの天井も撮影。
上部の鉄道の車輪や動物の装飾も写真に収めました。
同日、新宿へ向かいもう一つ話題の場所へ
↓ こちら。確かにユニクロの洋服を着たマネキンが掃除機をかけていました。
こんにちは、杉山です。
段々と寒くなってきましたが、いかがお過ごしでしょうか?
秋は、気候がよく、とても気持ちの良い季節ですね!
お出かけにもピッタリです。(^_^)
弊社でも、毎年10月11月はイベントの多い時期です!
10/13.14、10/20.21とイベントがありますので、ご案内します!
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10月13日(土)14日(日) 10:00 ~ 16:00
会場 : 駿東郡清水町玉川
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濃墨色の塗壁で和の雰囲気を演出したお住まいです。
近くで見ると、塗壁の質感がわかりますね!
木の格子との相性もいいですね~!
さて、室内は・・・・
旦那様の心が弾む、スペース!
模型作りなど、趣味に没頭して下さい。(^_^)/
こちらは、LDKと和室。市松模様の襖が印象的です。
市松模様の襖と言えば・・・
「桂離宮の松琴亭」を思い出したり、出さなかったり・・・・
無垢の床の優しい雰囲気ともマッチしています。(^_^)
明るいダイニングです。
キッチンの袖壁の収納スペース!とても便利そうです。
窓がなく、暗くなりがちな廊下は、トップライトを付け、光を取り込みました。
やさしい和の雰囲気が感じられる、心地よいお住まいです。
また、当日は隣接する弊社分譲地「フォレストヴィラ柿田川」のご案内会も開催しております。
土地探し中のお客様もぜひ、ご来場下さい。(^_^)
お待ちしております!
「体験! 日曜大工教室」は11/17・18に開催!
今回は時間帯を3ブロック×2日ご用意しておりますが、時間帯によっては早々に埋まってしまう可能性がありますので、ぜひ早めにお申し込みください。
今回ご紹介するのは、O様のお子様・栞里ちゃんデザインの「ちゅーりっぷいす」。
ひらがなのタイトルがすごーーーくかわいい作品です。
全体的なイメージはそのまま、座面や背もたれを扱いやすい形に変更しました。
ぷっくりしたラインが 「ちゅーりっぷ♥いす」・・・という感じ。
あくまで「ちゅーりっぷ♥」なのがポイント。
木の柔らかい質感と非常によくマッチしており、ぜひ子供部屋にひとつ置いて頂きたいデザインです。
サイズは幅27cm、奥行33cm、高さ53cm。
大人の方にはちょっとキツいサイズですが (はみ出るな!きっと!) ぬいぐるみを飾ったり、お花を置いたりしても可愛い一品です。
玄関先に置いてウェルカムボードを乗せても素敵。
ちなみにチューリップといえばオランダですが、起源はトルコです。とはいえ、イメージ的にも市場的にもオランダを代表する花となっております。
オランダでのチューリップの球根のセリは、値段を上げていくのではなく下げていく方式で、「ダッチ・スタイル」と呼ばれているそうです。
バナナの叩き売りもこの方式ですが、「バナナのダッチ・スタイル・オークション」とか言うと、急にかっこよさが増しますので、ぜひご活用下さい。
なお、ヨーグルトの起源もブルガリアじゃなくてトルコだそうです。
・・・トルコ。
こちらの家具は、11/17・18の「体験! 日曜大工教室」にて実際に製作していただけます。
イベントは無料ですが、家具造り体験のみ、製作家具ごとに材料費を頂いておりますのでご了承ください。
今週末には駿東郡清水町玉川「フォレストヴィラ柿田川」内にて、完成見学会を開催します!
伝統的な「和風建築」は、実はとてもモダンなデザインを取り入れているのだなぁと実感できるお住まいです。伝統の中のモダンをぜひご体感ください。
そしてその次の週には、実はとんでもないイベントが待っているのですが、こちらの詳細も来週お知らせできると思います。現在、営業・相馬が各地を駆け回っております。
(「大変なイベントだね」と言ったところ、「俺がですか?」と申しておりました。)
こちらのイベントもぜひ皆様お揃いでご来場ください!
来月開催予定の「体験! 日曜大工教室」の家具見本が続々と完成しています。
通算4回目となる「体験! 日曜大工教室」ですが、今回はイベントに先立ち「キッズ創作家具コンクール」を開催、「大工特別賞」に選ばれた3作品を製作メニューの参考にさせていただきました。
果たして、キッズのデザイン画は、大工の手によってどのような形となったのでしょうか?
第1回目はこちら。
U様のお子様、さくらちゃんデザインによる「きりんの木馬」です!
前回のイベントでも木馬はありましたが、今回は馬からキリンへバージョンアップ!
いかがでしょうかこの再現力!
馬は奇蹄目、キリンは偶蹄目ですので、生物学上は大規模なモデルチェンジとなっております!
家具的には奇蹄目なままですが。
ひづめが分かれていないじゃないか。
サイズは幅30cm、奥行60cm、高さ70.5cm。おしりにちゃんと尻尾がついているキュートなキリンさんです。
ちょっとウチの子には小さいわぁという場合でも、インテリアとして可愛いのではないかと!
ところで最近ではクジラも偶蹄目の仲間に入るそうです。キリンにとっては馬よりもクジラの方が近い親戚。シャチもイルカも親戚。オットセイは他人。(食肉目)
クジラは蹄がゼロなので、偶蹄目に矛盾しないというのが面白い一致です。
そして馬の方はというと、コウモリと一緒にして、「ペガサス野獣類」と呼んじゃおうというぜ! という主張があるそうです。馬とコウモリを一緒にした挙句に、ペガサスでしかも野獣。馬なのに。
ちなみにキリンは法律上、ペットとして飼育が可能です。
万が一ご検討されている場合は、ぜひ当社にご相談ください。
こちらの家具は「体験!日曜大工教室」にて、実際に製作していただけます。
(※商品の名称は異なります)
来週にはイベント詳細をアップしますので、ぜひご家族おそろいで、11/17・18は「体験! 日曜大工教室」にご参加ください。
次回は女の子らしいメルヘンな「ちゅーりっぷいす」をご紹介します。
住宅事業部 設計の半田です。約1年半ぶりの投稿になります。
何せ、内容を構造という難しいものにした結果、少々敷居が高くなってしまい・・・・・!
そんな事も言っていられませんので、この1年何をやっていたか報告したいと思いますが、本日は、最近当社で施工された液状化対策に適していると言われている地盤改良工法についてレポートします。 環境保全型地盤改良方法と施工している会社では名付けている様です。以前から有った砕石を使用した砕石パイル工法です。
液状化に対応した工法には、サンドコンパクションパイル工法が一般的ですが大規模な建物用の工法で住宅には適しません。小規模住宅の場合これが!と言った工法が見当たらず、鋼管杭で施工される場合が多い様です。そんな中で、砕石パイル工法が東日本の震災の際に有る一定の効果が有ったと言う事で脚光を浴びています。
今回まさに液状化の影響を受けると思われる事と、近隣の河川や池の水への影響を考え、砕石パイル工法であるHySPEED方法を採用しました。私の担当では有りませんが、見る機会が有りましたので写真を載せたいと思います。
まず、電柱を建てる時に使用するオーガーと言う機械ににている特殊な装置を使い、予定杭長まで掘削を行います。杭径は400φ~650φまであります。
次に掘削が終わった穴に20mm~40mmの砕石を投入しながら(20センチ程度毎)、ドリル逆回転で押し込んで行きます。砕石パイル及び周辺地盤ともに圧密が掛かります。
そして上記の様に完成します。
土の粒子が大きい砂質土の場合、粒子間に間隙水が有ると共に、表面水位が高い地域では。地震の揺れに依り、砂の粒子は、下層では密になり上層では液体状になります。そして噴砂となって地面に吹き出してきます。砕石パイル自体の隙間が水を通しやすいため、水圧をうまく吸収し液状化に依る噴砂をも未然に防ぐ効果が有ると言う事です。
地盤補強方法には、様々な工法が有りその土地に有った補強方法を選択する事が重要だと考えます。
大変面白いBLOGが多くなっていますが、堅いBLOGも有って良いかと思いますので面白く無いかも知れませんがこれから住宅を考えている方の為に少しでも役に立てればと言う事で技術BLOGを続けたいと思います。
皆さん、飽きずにお付き合い下さい。次回は、液状化のメカニズムについて簡単にお話しします。
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