平成住宅日誌―平成建設住宅部スタッフブログ―

  • 冷えてきました

    Posted on : 2013.10.15

    こんにちは。

    静岡支店の中間です。

    長く続いた暑さも和らぎ、涼しい季節になりましたね。

    ところで、皆さんにとって秋とはどのような季節でしょうか?

    食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋

    いろいろありますが、

    どれもいいですよね。

    ちなみに僕は断然、食欲の秋派です(笑)

    サンマたまらんです

     

    はたまた、お出かけするのにも絶好の季節!

    ということで

    今秋もやってしまいます!!

    構造見学会!!!

    当日は実際に働いている大工さんも見れちゃいます。

    大工さんとお話する機会はめったにありません!!!!!

    ぜひぜひ、お越しください。

     

    *詳細

    日時・2013年10月19日(土)10:00~16:00

    場所・静岡市葵区大岩本町

    お問い合わせ先

    (株)平成建設 静岡支店

    TEL:054-284-5000 FAX:054-686-7101

     

     

    また、同じお家の完成見学会を

    12月に予定しています。

    12月の詳細はまた今度お知らせしますね。

     

     

  • 広島旅行

    Posted on : 2013.10.15

    こんにちは。営業担当の秋元です。

    消費税増税前のの駆け込みも一段落して

    これからの税制や長期金利等もどうなるか気になるところですね。

     

    さて、先週休暇を頂いてに広島へ行ってきました。

    目的は主に広島東洋カープの前田智則選手の引退試合の観戦です。

    前田選手はほとんどの広島カープのファンの方からは神様のような存在なので、

    この試合だけは絶対に観たいという方が多く、私も急遽家族をも巻き込んで観戦ツアーに行ってきました。

    昼に広島駅に着くとすでに前田選手のユニフォーム姿の方が駅にもたくさんおりまして

    飲食店、お土産屋も書店等も含めてその日は街が前田選手一色でした。

            

    ↑ 普通の飲食店も      ↑ 本屋さんもカープ&前田特集  ↑カープのマークも前田の顔! 

       引退セール           (広島学って?)            目つきが・・・     

    何故、こんなに広島市民やカープファンから愛されているかを書いていたら長くなりすぎてしまったので

    ご興味ある方はウィキペディアを参照ください。高校時代から異常なエピソード満載です。↓

    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%89%8D%E7%94%B0%E6%99%BA%E5%BE%B3

     ←さらにこれを読めばあなたも前田ファン

     

    平日にもかかわらずチケットは即完売で球場はビジター側も真っ赤でそこもMAEDAだらけでした。

    8回の裏、必死で子供に焼きそばを食べさせていると、お隣さんが何故か号泣・・・

    グランドを見ると、ネクストバッターサークルに次の打席を待つ前田選手の姿。

    代打の名前を呼び上げられたときの球場全体の異様な雰囲気と感動は表現できないほどのものでした。

                    

    ↑ 中日側の客席ですが真っ赤です      ↑ うちの家族もMAEDAです 客席は中日側 

    http://www.carp.co.jp/photo/index.html   ←その日の球場の様子はこちら

    結果はピッチャーゴロでした・・・。

    でも24年間、一度もFA権を行使せずカープの為に尽くして頂いた前田選手の姿は

    今のプロ野球界に意味のある一石を投じたものだと勝手に思っています。

     

    翌日は、宮島で牡蠣を食べ歩いて原爆ドームを見学し

    広島風お好み焼きの発症の店である「みっちゃん」で本場の味を堪能しました。焼きそばも美味しい。

                   

    ↑ 宮島~厳島神社                          ↑ 宮島では焼き牡蠣が1ケ200円   

          

    原爆ドームは1945年の原爆投下によって現在の状態となったことを考えると

    70年もその状態を維持する技術も興味深いものがありました。

    実際には竣工は1915年になので築100年にもなる建物で

    チェコ人の設計士ヤン・レツェルによる当時としては凝った建築物だったそうです。

    爆心地からすぐ近くにもかかわらずここだけ原型の一部が残ったのは

    爆発が真上だったことや窓が多く爆風が抜けやすい状況だったなど様々な偶然が重なったことが要因だそうです。

     

    原発問題がこの数年話題とされているだけに

    一度は訪れてみる価値のある場所だと実感しました。